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皆さんこんにちは。
不自然なまでに命の賢者の名前が出てこないなと思った伊達あずさです。
そりゃ~ボッシュさんだけは名前ばれしちゃってるからなのでしょうけどね。
ではさいか~い!
今日はジール宮殿の中にある3つの間を調べていきたいと思います。
やっぱりここもテキスト祭りなのかな?でもって、手始めはおやすみの間からです。
むむっ、更に奥が2手に分かれている・・・ここは左からだよ!
おや、そんなにテキスト祭りじゃなかったのかも?
住民R「サラ様のペンダントは魔神器と同じ赤き石から作られたのだそうです。サラ様がペンダントを手にして魔神器に祈ると、不思議な輝きを放つそうですよ」
ほう・・・じゃあこのマールのペンダントでも同じことができるのでしょうか。それとも「サラさんが」という部分も大事なのかな?
では右へ。あれはエンハーサでお会いしたジャキさんじゃないですか。そして、隣にいるのは噂のサラさん?
ジャキ「姉上!」
サラ「あら、お帰りなさい。どうかしたの、ジャキ?」
ジャキ「黒い風が・・・」
サラ「感じるのね、不吉な気を・・・?大丈夫よ、心配いらないわ。さ、これを持っていなさい」
ジャキ「これ・・・?」
サラ「御守りよ。もしもの時ジャキを守ってくれるよう私の祈りが込められているわ。いつでも私がそばにいてあげられたらいいのだけれど・・・でも母様の計画が・・・」
ジャキ「あんなヤツ、母様じゃない!姿形は母様だけど、中身は別のモノだ・・・」
サラ「・・・それでも私には・・・ごめんなさい、ジャキ・・・」
呼びに来た人「失礼いたします、サラ様。女王様がお呼びです。至急海底神殿の方に下りて頂きたいとのことです」
サラ「・・・わかりました。それじゃ、ジャキ・・・行ってくるわね」
サラ「あら・・・あなた達は・・・?」
呼びに来た人「サラ様、お急ぎください。遅れると私が女王様に・・・」
サラ「ええ。ごめんなさいね」
そういってサラさんは部屋から出て行ってしまいました。
今更かもしれませんが、面識も何もない怪しさ大爆発の私達が勝手に部屋の中にはいって聞き耳を立てていたとしても、皆、寛容ですよね。咎められることすらありません。
先ほどサラさんを呼びに来た人も明らかに不審者の私達を一切気にも留めていませんでしたもん。
エンハーサではジャキさんの方から話しかけて来てくれたのに、今回は取り付く島もありません。きっと機嫌が悪いのでしょう。
次は魔神器の間です。
こっちはまあまあ人がいるな・・・
住民S「あの予言者の気は、憎しみと悲しみに満ちております・・・あのままでは、いずれ自らを滅ぼしてしまう事でしょう。自分の愛するものさえ道連れにして・・・」
住民T「この先は『魔神器』の間じゃ。う~む、凄い気のみなぎりじゃな。さすがラヴォス・エネルギー!」
魔神器ってジール王国にとって結構重要そうな装置っぽいのに、黒烏号の時とは違って、万人に開放されているみたいですね。
うわ、結構人が居ますね。アルファベットが足りなくなりそうだな・・・
住民U「魔神器を海底神殿に移せばラヴォス様から、より強大なエネルギーを得ることができる。我等光の民の最後の望み不老不死も夢ではない!おお、偉大なる女王よ!我がジール王国は永遠なのだ!!」
住民V「これこそが、ジールの力の源。ラヴォス様の無限エネルギーを引き出し、増幅する『魔神器』です」
住民W「魔神器をコントロールするには引き出すエネルギーを制御できるだけの強い魔力が必要となります。三賢者様以外で、魔神器を扱えるのは今ではもうサラ様だけです」
住民X「三賢者様が、王家に伝わる赤き石よりこの魔神器を生み出されたのです。計画のリーダーの命の賢者様はラヴォス様について色々と研究されておりました。それで・・・」
住民Y「魔神器が完成してから女王は別人の様に冷たくなられてしまった。ここだけの話ですが、女王に逆らえば地の民だけでなく光の民も情け容赦なく消されてしまうという噂が・・・」
住民Z「三賢者の一人、命の賢者様は女王の計画に反対なさってから姿が見られなくなってしまった・・・まさかとは思うが・・・」
JRPGのストーリーってエネルギー至上主義みたいなところがあるよね・・・
とにかく膨大なエネルギーを取り出せる何かさえあれば、なんでもできちゃう的なパターンが結構多くないですか?
そりゃ確かにエネルギーも大事なんですけど、本来、エネルギーの活用先を作る事の方が難しいと思うんですよ。
例えば、自称光の民の方々はラヴォスから得たエネルギーを使って不老不死になろうとしているみたいですけど、人を不老不死にすることの方がどう考えても技術的に難しくないですか?エネルギーについては確かに時間的な制約がかかるかもしれませんけど、いざとなれば力業で解決することもできますもん。
私は魔神器を作ったボッシュさんよりも、不老不死になる仕組みを考えた人の方を讃えたい!
最後は女王の間ですけど、識別用のアルファベットが尽きちゃいましたね。
あ、サラさんです。私達よりも大分先に女王の所へ向かったはずなのに、随分もたもたしてたのですね。先ほどサラさんを呼びに来た人は、間違いなく女王に怒られてますね。
そんなもたもたしまくりのサラさんが扉の前で何かしてる・・・そして、あの扉って不思議な力で封印されちゃってた扉じゃない?
ほぅ・・・ペンダントを使えば開けられるのですか。でも、マールのペンダントはサラさんがもっているものと違って輝きが失われちゃってるらしいので、同じようにはいかないのかな?
門番?A「女王が海底神殿におりられるとかで・・・その間ここは誰一人通ることは出来ませんよ。あら、そのペンダントは・・・?サラ様のものと、そっくりですね。サラ様が魔神器に祈ると、ペンダントが不思議な輝きを放つと聞きましたが・・・」
門番?B「この封印の扉は外からは開きません。サラ様のペンダントのような術を破る強力な鍵でもないかぎり。あら、そのペンダントは・・・?サラ様のものと、そっくりですね。サラ様が魔神器に祈ると、ペンダントが不思議な輝きを放つと聞きましたが・・・」
マールのペンダントを魔神器のところに持って行ってチャージすれば、サラさんと同じように使えるようになるって事なのでしょうか。まあ、それはそうとして・・・この門番らしき2人はよっぽど私に扉の封印を解かせたいみたいですね。
先ほど来た時は魔神器にアクセスできなかったんですけど、サラさんがペンダントを使う様を見たからなのか、今回は魔神器にアクセスできました。
これで、各時代あった不思議な力で封印されていた扉や箱も開けられるようになったのかな?
どうしよう・・・サラさんの後を追うのが先か、各地にある封印の扉や箱を開けて回るのが先か・・・何れにしても次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。