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皆さんこんにちは。
ここ最近、3年ほど前に購入した厚み調整スライサーの価値を見直しつつある伊達あずさです。
当時の私はキャベツの極細千切りを作る目的で、この厚み調整スライサーを購入したわけですが、ここ最近、それ以外の目的で使用する事が急増してきたのです。
その新たな目的というのは人参のスライス。極薄設定(0.3mm)にすれば、蒸したり茹でたりしなくてもそのまま野菜炒めに投入できちゃうし、極厚設定(2.5mm)にすれば、焼き野菜用の人参も簡単に作れちゃう!!
うん・・・全然普通の使い方ですね。完全に厚み調整スライサーの想定使用範囲内です。
人参ってちょっと硬いからさ?薄く切りたくなるシーンが結構あって、今更、厚み調整スライサーを使えばいいじゃん!って気づいたってだけの話なのでした。
では、鉱山の主ダヴァエロンが待つ最下層(地下4階)へ!
到着早々まだ見ぬダヴァエロンの魔法効果が発動しちゃってますね。しかも、ノーマルミサイルからの防御ですか・・・魔法の矢、全部おいてきちゃったよ!!
いつものようにイモエンさんに先行してもらおうと思ったんですけど、道幅が狭いせいで身動きが取れません。イモエンさんが通れるようにと少しだけ隊列を崩したら運悪く奥の部屋にいた守衛に見つかっちゃった。
守衛「ここにいるということは、ちゃんとした理由があるんだろうな」
あずさ「鉱山の責任者に会いに来ました」
守衛「ダヴァエロンは急な来客は好まないんだ」
正直に答えたら戦闘になっちゃった。
まあ、最初から戦うつもりだったので、別に構いませんとも!
守衛を倒し、その先にある部屋を制圧しました。これで自由に動けます。
後のことはイモエンさんにお任せ!
・・・と、思ったら?他の階と違ってこの階は結構狭いみたい。ほんのちょっと南下しただけなのに、もうダヴァエロンのお出ましです。
ダヴァエロン「何しに来た?私の宝が狙いか、それとも正義のために私を罰したいとでも?そんなことは構わん、どちらも無理だろうからな。お前達を一番むごい方法で始末する前に、自己紹介をしておこう。私はダヴァエロンだ。お前らの名を一応聞いておくが、もうすぐ死ぬ人間にあまり興味はないか」
ハイド・イン・シャドー中だっていうのに話しかけて来たよ!?
でも、声をかけてきた割には近づいても攻撃してきません。もしかして、かまをかけられただけでした?
「そこにいるのはわかってるんだ」とか言ってみたら、観念した敵が全然見当違いの方向から出てきちゃったみたいな気まずさがあります。
声はかけられたけど、見つかってはいなかったみたいなので、イモエンさん単独でもなんとかなっちゃうのでは?とも思ったのですが、ダヴァエロンが使用しているミラーイメージには効果時間という概念がないようで、待てど暮らせど分身が消えてくれなかったので、諦めて全員で袋叩きにすることにしました。幸い、周辺には護衛などもおらず、容易に1vs6という状況に持ち込めます。
第五章
アイアンスロウンという名で知られる組織に大きな打撃を与えた。この勝利は一時のこととはいえ無視できないだろう。これからソードコーストの住民を取り巻く奇妙な陰謀を明かすべく大都市バルダーズ・ゲートへと向かうのだ。
ダヴァエロンを倒した途端、第五章に突入しました。
次の舞台はバルダーズ・ゲートになるみたいです。
では、改めてダヴァエロンから得た戦利品を確認しましょう!
手に入ったのは、旅人のローブ、ローブ・オブ・イービルアークマギ、ブレイサー・オブ・ディフェンスA.C.6、リバー・プラグの鍵、魔法のスクロールが幾らかと手紙が3通です。
う、う~ん・・・予想に反してかなり微妙な品ばかり。唯一、使い道があるのはブレイサー・オブ・ディフェンスA.C.6ぐらいなものでしょうか。これによってゲーリックさんのACが1つ下げられます。
続いて、ダヴァエロンが所持していた3通の手紙を改めさせていただきます。
1通目
ダヴァエロン、
お前の奴隷増加の要求は聞いた。できるだけ早く送るとしよう。バルダーズ・ゲートでの作戦はうまくいっている。西部風の立派な他所を購入した。これを作戦本部にしようと思う。とても古い建物だ。恐らく第二の壁の建設以来のものだろう。構造的に外的から守りやすいようになっている。イェスリックにきゃつの「新居」の感想を聞くのを忘れないように。
リエルタール。
アルテュリアック、1367
ふむふむ。アイアンスロウンはバルダーズ・ゲートの中に作戦本部を持っているのですね。
西部風の立派な他所ですか・・・多分、現実世界の西部風をイメージするのは間違いなんだろうな。
2通目
ダヴァエロン、
計画は順調だ。私の息子、サレヴォクがオーデュリンの本局から到着した。私の上役からニュースを持ってきた。彼らは進行の状況に満足しているらしい。サレヴォクをこの地域の傭兵軍の司令官にしようと思っている。彼はすでにクロークウッドの軍に指令するために、シャープティースの森に部下のタゾクを送っている。ここバルダーズ・ゲートでは、ことは速やかに進んでいる。セブン・サンズ交易商会に第一のエージェントも送り込んだ。
リエルタール。
フレームルール、1368
サレヴォクという名前はタゾクのテントで見つけた彼宛ての手紙の中にもありましたね。リエルタールの息子だったのですか。
後この手紙の中で重要なのは・・・セブン・サンズ交易商会にアイアンスロウンの工作員が紛れているという事ぐらいかな?
3通目
ダヴァエロン、
もう聞いたであろうが、鉱物毒素がソードコーストで効果を表してきた。大幅な輸入鉄がタゾクによってその流通を遮断されている今、鉄のほとんどがナシュケルのみすぼらしい鉱山から来ている。アムンにて起こったシシリシアン暴動が我々の傭兵部隊に安全を保障してくれた。しかし、フレイミング・フィストの手により数名のブラック・タロンズ傭兵が捕らえられてしまった。捕まった者は、皆ゼントゥリムとの提携を言い張ったので、アイアンスロウンが疑われることはない。トランジッグをお前のクロークウッドの基地に送った。彼が傭兵とともに鉄を輸送してくれよう。フレイミング・フィストの部隊に基地のありかを悟られない様、私自身の手によってクロークウッドに直接持ち込んでもらう。
リエルタール。
エリエント、1370
この手紙に書かれていることは既に知っている事ばかりです。まあ、シシリシアン暴動という名称は初めて登場しましたけど、それを知ったからなんだって話ですしね。
ふぅ・・・ダヴァエロンを倒し得られたものはかなり微妙でしたけど、とりあえずサージョンさんとの約束は無事に果たすことができました。
一度サージョンさんに会ってこの件について報告したいところなのですが、彼の居場所が分からないのでどうする事も出来ません。
まあ、バルダーズ・ゲートは大きい町らしいですし、そこで再開するという可能性は無きにしも非ずかな?
進捗的にはちっとも進んでませんけど、前回分のプレイ時間が異常に長かったため、バランスをとって今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
こういう手紙って暗号とか使わないと
紛失したときに、バレちゃうんじゃないのかなと
思うのですが
アイアンスロウンの下の方は個がそれぞれの利益によって薄らと繋がっているだけの組織なのかもしれません。
そういったことから、入れ替わりも激しく、あらかじめ暗号を共有しておくことが難しいのかもしれませんね。