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皆さんこんにちは。
カエルさんの回想に違和を感じている伊達あずさです。
回想の中ではサイラスさんがグランドリオンを使っていて、折れたのは魔王との戦いの最中でしたよね。だとすると、どうしてグランドリオンの剣身はデナドロ山にあったのでしょうか?それに、カエルさんだってあの状況からどうやってグランドリオンの鍔より下部分を回収したの?回想を見る限り、そんな余裕なんてなさそうだったけど・・・
う~ん・・・剣身の方は自走・・・つまり、グランとリオンになってデナドロ山へ帰っていったのでしょうか?
鍔より下の部分については、密度的に水に浮かなそうなのでかなり厳しそうですが、描写が省略されちゃってただけで、勇者バッジと一緒に崖下に落ちたカエルさんのもとに流れ着いていた・・・とか?
何れにしても、グランドリオンの鍔より下の部分に関する描写は省略しないで欲しかったなぁ・・・
描写不足感は否めませんが、善意的解釈によって補える程度の事で、致命的な矛盾ってほどではないからいっか・・・ということで再開。
無事カエルさんも魔法を使えるようになったところで魔岩窟へと戻ります。
そういえば、魔岩窟に入ると変な蝙蝠が付きまとって来るんですよね。何の伏線だろう・・・
予想に反して、特に何も起こらないまま出口に。
・・・って、誰か倒れてますね。残念ながら息はないみたいですが・・・
「魔王城のジャグラーはこちらが殴れば、殴りの防御を固め、魔法を放てば、魔法の防御を固めるガードの厳しいやつだ・・・」
遺体のそばには血文字でダイイングメッセージが残されていました。
どうみても人間の兵士っぽい風体ですが、このメッセージには何となく違和感がありますよね。
このダイイングメッセージから察するに、この方は「ジャグラーと一戦交えてみたけど、戦いの最中に自身の敗北を悟り、命からがらここまで逃げて来たもののここで力尽きて死んじゃった」みたいな雰囲気を醸し出していますが、この時代の人間って魔法を使えないんですよね?なのに、何故この人はジャグラーが魔法に対してガードを固めてくるってことを知れたのでしょうか。実に不思議な話です。罠かも。
魔岩窟
不思議な力で封印された箱:1
魔岩窟を出ると魔王城がありました。そういえばA.D.1000ではこの辺ってどうなってるのでしょうね。
カエル「ここが・・・魔王城だ・・・!」
そういえば、サイラスさんとグレン(カエル)さんはどこで魔王と戦ったのでしょうね。回想シーンのロケーションから推測するに、魔王城ではなさそうなのですけどね。カエルさんは当たり前のように魔岩窟の入り口を出現させてましたけど、魔王城に来たことあるのかな?いまひとつその辺のことがはっきりしません。
魔王城に入るとま~た蝙蝠が付きまとってきます。
魔王城の中には人間っぽい姿をした人達がいます。ただ、明らかに様子がおかしいけども・・・
むむ・・・子供達(?)が邪魔で箱を開けられない!
ここにはタバンさん(ルッカのお父さん)とリーネさんっぽい人までいる。
こっちはお母さんじゃん!
時代があまりにも違い過ぎるので、本人でないことは明らかですが・・・これは一体何事なのか。
左右の道がいずれも行き止まりであることを確認してから入り口付近まで戻ってくると、見覚えのないキラキラが・・・
キラキラに触れると、ゼナン橋で一戦交えたり、カエルさんの回想に出演したり、何かと出番の多いビネガーが現れます。
ビネガー「よ~く来たグレン、いや、今はただのカエルだったな。今度はそやつらが、サイラスの代わりというわけか?だが魔王様は今大事な儀式の最中だ。このワシが相手をしてやる。外法剣士ソイソー、空魔士マヨネー。そして!」
ビネガー「この魔王城の100の魔物を倒せたならばな!」
と言った感じで、敵に襲われました。
しかし、100体ですか・・・案外魔王軍所属の魔物って少ないのですね。
今回みたいに6匹ぐらいずつ出現するなら、10回の戦闘・・・つまり、10回のサンダガで60体は倒せます。その際の消費MPは80です。私もルッカもMPは99あるし、2人でサンダガ、ファイガを使っていけば100体程度、無補給でも余裕ですね。
ビネガーから宣戦布告されたことで、新たに魔物が出現しました。
魔物「踊れ、踊れ。今宵は我等魔族の神が降誕なさる。お、生け贄が来たか!」
これで残り89体。
更に5体倒して残り84体!
更に5体倒して残り79体です。こっちにいた人達はビネガーによって魔物にされちゃった元人間だったみたいです。
???「ほお・・・俺がやった骸どもを容易く・・・」
何か出てきた!
カエル「久しぶりだな。外法剣士ソイソー・・・!」
カエルさんは顔見知りみたいですね。
ソイソー「お前がここまで来るとは思いもしなかったぞ、グレン。お前もあの時、サイラスがいなければ同じ運命になっていたのだ。先ほどの骸達とな!」
当然、戦闘になります。
それにしても、カエルさんはソイソーとどこで会ったのでしょうね。回想の中にあった魔王との決戦にも出てきてなかったし・・・カエルさんに対するソイソーの対応の様子から、きっと魔王のところにたどり着くまでの道中で1度倒しているって感じでもありませんよね。この2人は一体どういう状況で面識を持ったのだろう・・・
MPを温存するため、通常攻撃のみで戦っていたとはいえ、敵もまあまあやります。
ソイソー「だがサイラス抜きのお前に・・・私がやれるかッ!?」
あれ?その口ぶりだと、サイラスさんさえいれば倒せちゃうみたいですね。やっぱり、過去に一度倒してるのでしょうか。
受けるダメージが微々たるものなので、別に強いってわけではなかったんですけど、通常攻撃だけで倒すにはHPが多く、面倒くさくなって技を使っちゃった。
ソイソーを倒したら、ソイソー刀なる武器とセーブ可能なキラキラが出現しました。キラキラの上ならシェルターが使えますし、無理にMPを温存する必要なかったですね。
で・・・やっぱりソイソーは100体の魔物には含まれないのかな?
ソイソーを倒し、きた道を引き返すと、さっき倒したはずの魔物が復活しちゃってます。まあ、数を稼いでおきますか・・・これで残り69体です。
あ、さきほど箱の周りを固めていた子供達が戦ってくれるみたいです。これで更に4体追加で残り65体。
シルエット達が守っていた箱の中身はバリアボール。魔法ダメージを3分の1カットしてくれるアイテムみたいです。
こちらにいた偽タバンは魔物が化けたものだったみたいです。
それにしても、魔物達はどういった理屈でタバンさんに化けていたのでしょうね。この魔物が本物のタバンさんに即した発言をしている点から、私達の身近にいる人物に勝手に見えちゃう系の幻覚などではなく、変身&私達の心を読んじゃってる系だと思うのですが・・・何故その素晴らしい能力を戦闘にいかさない・・・
ともあれ、これで残り60体です。
その後、リーネ王妃とお母さんに化けていた魔物も倒して残り50体。もう半数も倒しちゃいましたね。
こっちにも何かいた。
カエル「空魔士マヨネー!?」
ありゃ、こっちは会話もなくいきなり戦闘になっちゃった。
しかし、通常攻撃1回でMPバスターと引き換えに即死しちゃいました。
でしょうねぇ・・・
ここでずっと私達に付きまとっていた蝙蝠の伏線が回収されました。
マヨネー「お見限りネ、カエルちゃん!」
ルッカ「誰よ、アンタ!」
カエル「油断するな!こいつが空魔士マヨネー!ただの女ではない」
マヨネー「ムキーッ!ど~せ、あたいは男ヨ!」
ルッカ「ゲ!男なの、アンタ!?」
マヨネー「フフン、けど女でも男でも強い者は美しいのヨネ~サイラスちゃんがいなくなってさみしーのヨネ、カエルちゃんは。オマケに、そんなに醜い姿にされちゃって・・・や~ヨネ!けど、折角新しいお友達と遊びに来てくれたんですもの・・・み~んなまとめておもてなししてあげるのヨネ~!」
その姿のまま戦うのですね。
てっきり、途中で最初にデコイとして出していた魔物チックな姿に戻るものとばかり思っていたのに、人型のまま死んじゃったよ・・・
結局、最初にデコイとして出していたあの形態って何だったの?カエルさんは人型の方のマヨネーのことも知っていたみたいだし、デコイも人型の方でよくなかった?
突然ですが、何かここにマジックカプセルが落ちてました。
ソイソーとマヨネーを倒したことで、入り口付近のキラキラが復活していたのですが・・・
とりあえず、ソイソーのところに出現したキラキラまで戻ってMPバスターされたMPを回復しつつ今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。