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皆さんこんにちは。
ピザを作っていたはずなのに、気が付いたらピザトーストができていた伊達あずさです。
ちょ、ちょっと生地が発酵し過ぎちゃいましたね。久しぶりだったくせに、レシピも見ずに勘で分量を決めちゃったのが良くなかったな。せめて焼く前にフォークで生地に穴をあけておくんだったよ・・・
そんな不意のピザトーストを食べ終えたところで再開です。
この鉱山エリアの調査も残すところアイアンスロウンの拠点部分のみとなりました。まあ、鉱山っていうくらいですから、恐らく屋内エリアがあると思うので、まだまだ楽しめそうです。
入り口付近にいた守衛を倒し、敵拠点内に押し入ってすぐ、ネームドエネミーを発見しました。
最初から敵対的ですけど、会話は無しなの?
ドレイサス「さあ、武器でも魔法でもなんでも準備しな、お前ら!お前らは俺達の雇い主を怒らせちまったんだ。お前の命運もここまでだ。まったくあの賞金稼ぎどもめ、仕事を終わらせた試しがねぇ。間に合わせの奴らじゃダメだっていつも言ってんのによ」
あずさ「話し合う気はないの?血を流す必要はないでしょう」
一応ね!話しかける前から向こうが完全にやる気なので、言うだけ無駄なことはわかっているのです。
ドレイサス「血を流したくないだと?血を流さなきゃならない理由は大いにあるぜ!あんた、なかなか腕が立つらしいじゃないか。俺達はあんたと戦うのを楽しみにしてたんだ!なめてもらっちゃあ、困るぜ」
ドレイサスはジェンソール、レズダン、カイサスという3人の仲間と共に戦いを挑んできます。
ドレイサスはソードスパイダーかっていうぐらい足がめちゃくちゃ速い!そのせいで、会話の為に前に出ていた私が逃げる間もなく攻撃されちゃいました。とりあえず後方に残っていた3人にスリープ、ドレイサスにはブラインドネスを唱えてみたのですが、スリープの方は効かなかったみたい。
仕方ないので、ジェンソールにダイアチャーム、後方にはウェブを使いました。本当はスケルトンもまだ4体だけ残っていたし、スティンキングクラウドの方が良かったんだけど、先の戦いで切らしちゃってたのですよね。ただまあ、折角ですからスパイダーズベインの威力でも確かめてみることにしましょう。
損害はスケルトン1体と多少のダメージ程度です。ではお愉しみの戦利品確認を・・・ドレイサスだけ2つ、残りの3人は1つずつのマジックアイテムを持ってました。
手に入ったのはメイジ・オブ・コールドレジスタンス、旅人のローブ、プレートメイル+1、モーニングスター+1、そして、ブーツ・オブ・スピードです。
どうやらこのブーツがドレイサスの足の速さの原因だったみたいですね。
クラスによる装備制限などもなく、履けば誰でも足が速くなります。スパイダーズベインを装備しているカリードさんに装備させるか、単独で隠密調査を行うことが多いイモエンさんに装備させるか・・・何れにしてもこれは素晴らしい物です!!
ただ、現状では1足しかないので、皆で移動するときに履いていると、1人だけ突出しちゃうことになるのですよね。よって普段使いは難しそうだから、単独調査の時だけ履き替えるという方法でイモエンさんかな。
後、大したものではないのですがドレイサスがスクロールを持っていました。
ドレイサス、またお前の助けが必要になった。
クロークウッドにある我々の鉱山を奪おうとしている者がいる。是非ダヴァエロンと共に鉱山に来て、立ちはだかろうとする愚か者の侵入を食い止めてもらいたい。この仕事に我々は基本料金の2倍の額を支払おう。成功すればこれから先もいい仕事を与えよう。
リエルタール
あら、ダヴァエロンもこの鉱山に来ているのですね。そして、リエルタールっていうのは誰だろう?初めて登場する名前だと思うのですが・・・
この家、中に入れるみたいですね。
でも、中に入るのは外を全部確認してからにしましょう。
ブーツ・オブ・スピード・・・思ってたよりも凄いブーツでした。
ハイド・イン・シャドーをしたまま敵に近づいてバックスタブ。すぐに走って逃げて距離をとったらまたハイド・イン・シャドー・・・と繰り返せば敵を圧倒できちゃうんですけど!?
そしてもって、ここにも屋内への入り口があります。
これでこのエリアの屋外調査は終了なのですが・・・物凄く目立つ場所に黒い部分がめっちゃ残った!!
それというのも、川の内側にあるパリセードが邪魔をして、敵拠点東側の川沿いに行けないのです!
テレポートでもできればワンチャンありそうなのですけど・・・最近、敵のメイジが良く使っているディメンジョンドアを私も使えれば!
屋外調査が終わったので、屋内調査へと移行します。とりあえず手前にあった小屋からですね。
ここにもハイド・イン・シャドー状態のイモエンさんを単独投入します。バックスタブ・・・凄く楽しいのですけど、奇襲攻撃なのに必中ってわけじゃないってところはねぇ・・・発動条件がかなり厳しいので、その辺はもう少し優遇してほしかったな~
それでもまあ、何度か出入りを繰り返せばやがては倒せます。何かもうシーフっていうより完全に暗殺者ですね。
でもって2階。ここにも守衛がいますけど・・・好戦的なオーラを出してませんね。
守衛「お願いだ!殺さないでくれ!鉱山の場所を教える。ああ、助けてくれたら!入り口は東の城壁にある。お願いだ、命だけは!」
東の城壁っていう意味がさっぱりわかりませんけど、このエリアで屋内に入れそうなのはこの小屋と東の方にある高床式の建物の2つしかないのです。つまり、鉱山の入り口がこちらでないとするならば、自動的にもう1方が鉱山の入り口ということになります。
何が言いたいかというとですね・・・さほど価値がある情報ではないということなのですよ。
でもまあ・・・だからといってむやみに命を奪ったりはしませんよ。ささ、お行きなさいな。
では、東の高床式の建物の中へ。
外から見た時は完全な高床式建造物に見えたのですが、どういう仕組みなのか地下に続く階段があります。一体どういう構造なの?
改めて外から確認してみたのですが、どう見ても階段が存在できそうなスペースなんてないんだけどな。
そもそも、地下に続く階段の入り口となる建物を何故高床式で作ろうと思ったのか・・・色々と不思議なことが多すぎます。
階段を下りると昇降機らしきものがありました。これはまた・・・随分と本格的な鉱山ですね!
露天掘りと違ってこういうタイプの鉱山は採掘した鉄を運び出すのがとても大変そうです。それにむやみやたらと掘っていったのでは落盤しちゃうでしょうから、その辺も気を使いながら掘るわけですよねぇ・・・想像しただけでも面倒くさすぎて気が遠くなります。
昇降機で下層まで下りてみました。これは大分狭そう・・・ここは間違いなくイモエンさんの出番ですね。
でも、本格的な調査に乗り出すのは次回からかな!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ドレイサスさんのセリフって
他の世界のサイヤ人的には
「オラ、強いやつと戦うのがワクワクするぞ」
みたいな感じなのかな
どーなんでしょうねぇ・・・他の世界の有名なサイヤ人さんは自分が負けることすら厭わないある種のマゾヒストレベルで強い相手が好きですからね。
ドレイサスは自分が勝てる範囲の強者を求めているサディストタイプ(強い相手の方が長時間なぶれるから)のような印象を受けました。
ドレイサスのような人は現実世界にもまあまあいますけど、あのサイヤ人さんは結構他に類を見ない特殊なタイプだと思うのですよね・・・