投稿日:
皆さんこんにちは。
漫画肉を食べると口の周りがべたべたになりそうで嫌だなと思った伊達あずさです。
例え食べている最中であっても、口の周りがべたつくと、ど~にも気なってしかたなくなるんですよ。でも、だからといって折角の漫画肉をナイフで小さくこそぎ取って食べたのでは、漫画肉である意味が無くなっちゃいそうだし・・・難しい問題です。
ただ、一番の問題は漫画肉を食べる機会に恵まれないってことなのですけどね。
我がことながら何の話をしてるのでしょう。再開します。
エイラさんにお呼ばれしたので、以前も何度かお世話になったイオカ村に向かいたいと思います。
ただ、イオカ村っていっても、クロノトリガーの世界では〇〇村みたいな集合体としてのロケーションは存在しないので、一体どこへ行けばいいのか・・・村の広場かな?
むむ、宴の準備をしている真っ最中らしく、広場の中には入れてもらえませんでした。じゃあ、酋長のテントかな?
酋長のテントの中にエイラさんがいました。
あっれ、もしかしてエイラさんってイオカ村の酋長さんでした?そのまま村の広場へと連れていかれます。
入り口にいたイオカ村の人はまだ準備中だと言ってましたけど、既にエイラさんからのGO待ちだったのですね。
エイラ「皆聞け!新しい仲間できた!強い男あず!その仲間、ルッカ、マール!」
一同「ウホホーッ!」
エイラ「さ!ボボンガ、踊る!!」
そんなわけで、イオカ村の人達によるボボンガが始まりました。そういえばこの踊り、建国千年のお祭でも踊ってる人達がいましたね。
少なくとも65001000年先までは伝わってましたよ。やったね!
イオカ村が歓迎のムードに包まれる中、一人だけエイラさんの決定に異を唱える人が。後々裏切りそうな雰囲気が漂ってます。ただまあ、あまりに思想が画一的過ぎるのも気持ち悪いですし、ルールの範疇で異論を唱えるぐらいは別にいいんじゃないのかな。
とりあえず一回りしたので、エイラさんのところに戻ってみます。
エイラ「飲んでるか?あず!コレ特別な時、飲む酒。岩石クラッシュ、言う、カクテル。ウマイぞ、キツイぞ」
私ってお酒を飲んでも大丈夫な年齢なの?とてもそうは見えないのだけれど・・・
エイラ「エイラ達、恐竜人、戦ってる。恐竜人、リーダー、アザーラ、言う。アザーラ、とても、頭いい・・・イオカの村、皆、戦う。戦わない者、ラルバの村、行く。ラルバの村、どこか、わからない。恐竜人から、いつも、逃げてる。アザーラ、イオカも、ラルバも、無くすつもり・・・でも、エイラ、負けない。戦うの止める、それ、エイラ、死ぬ時!ま、いい。今日、あず、会えた、嬉しい日。飲め、食え、歌え、踊れ!」
力が拮抗した敵勢力との交戦中に、ある程度の力を持った第三勢力と偶然出くわしたのであれば、間違いなく仲間に取り込んでおいた方が良いですよね。そりゃまあ、得体のしれない勢力をあまり信用し過ぎるのも問題ではありますが、最低でも敵側に回られないように、ある程度友好的な態度で接するぐらいしておいても損はないと思う!
しかしながら・・・私とそう歳が離れていないであろうルッカやマールはお酒を飲んじゃってるみたいですね・・・え、私って一体何歳って言う設定なの?
あまりにも気になったので調べてみると、私が17歳、ルッカが19歳でマールは16歳らしいです。ルッカって2つも年上の幼馴染みでしたか・・・で、一番年上のルッカですら日本では飲酒不可の年齢ですけど、欧州では16歳から飲酒可能ですし、西洋風ファンタジーなら別に問題ないかな。
それはそうと、ルッカ、酒癖悪いね・・・典型的な絡み酒ですね。ちなみに幾ら断ってもダメなパターンのやつです。
うわ・・・これ絶対に昏倒させられる展開じゃないですか。
凄い飲まされ方ですね・・・でも、この時代にそこまで度数の高いアルコールがあるとは思えないので、65001000年後の人なら案外いけちゃうのかな?
ルッカがどれだけ飲んでいるのかはわかりませんけど、65001000年後の人でも気持ちが悪くなる程度には酔えるみたいです。
私はお酒を飲んでも気分が高揚するより先に気持ちが悪くなっちゃうので、あまりお酒を飲む意味がないのですよね。それなら気持ちが悪くならない普通のジュースを飲んだ方がましです。お酒単体の美味しさなんてわかりませんしね。そもそも、アルコール自体にうま味なんてないでしょ?酔えないアルコールに意味なんてない!
とかいいながら、オリンピックよりも遥かに長いスパンとはいえ、たま~にお酒を飲んでみたいな~ってなったりしますけどね。でも大体はその1度で、その後何年も満足できちゃいます。
酔ったマールからは踊りのお誘いを受けましたが、こちらは断ることもできるみたい。
ルッカとマールの相手をしてから再びエイラさんに声をかけると、エイラさんが赤い石を見せてくれました。
エイラ「これ、とても、珍しい。この石、強いヤツの証。イオカの村で、一番強い、エイラ!だから、これ、エイラの。欲しければ、エイラと勝負!あず、勝ったら、コレ、あずのもの」
この場で勝負するつもりなんだ・・・そりゃ~勝負すること自体は別に構いませんけど、イオカ村の人達は強さ至上主義なのですよね?そんな集団のリーダーがこんな公の場所でよそ者に負けてしまったら、権威が失墜して誰も従ってくれなくなっちゃうんじゃないの?それこそ、キーノさんあたりが謀反を起こしそう。まあ、そうはいっても私達にとっては何のデメリットにもならないわけですが・・・なので、受けましょう。
エイラ「酒、沢山、沢山、持ってくる!今、宴、だから、酒飲む。あずと、エイラ、どっちが、沢山、飲むか、勝負!」
あ、思っていたよりも平和的な勝負でした。
確かにお酒は好きじゃないし、酒豪自慢とか意味わからないとは思いますが・・・得意なことが好きとは限らないように、嫌いなことが苦手とは限らない!
ボタン連射で勝敗を決めるみたいです。連射って苦手なんですよね・・・特にコントローラを手に持った状態ではうまく連射できません。地面に置いた状態にしなきゃ・・・
連射、連射、連射です!
結果、エイラさんが8杯、私が14杯でした。エイラさんに65001000年分の人類の進化を見せつけてやりました。
エイラ「もういい、あず・・・お前の勝ちだ・・・この石、お前の物!あず、よく飲んだ。最後に、もう一杯、お前の強さ、乾杯!」
・・・
・・
・
結局、昏倒パターンだったよ!!
周りには誰もいないし、変な足跡が沢山あるけど・・・状況を確認するのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
身ぐるみはがされてても文句言えない状況ですね・・・。
ただ、武器が無くても反作用ボムやシャイニングで敵は倒せそうです。
主人公たちが目を覚ましたのって、本当に宴の次の日なんでしょうか。
実は宴の日から三日間昏睡し続けていたというオチだったりして・・・。
この世界はいまひとつ時間の感覚が妙なので、通常通り宿屋に宿泊した場合でも、どの程度の時間が経過しているのか結構謎なのですよね。