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皆さんこんにちは。
本当は経験値がカンストするまでフレッシュゴーレムと戦い続けたいと思っている伊達あずさです。
でもねぇ・・・幾ら楽しいからといって、本気でそんなことをやっちゃうと相当長い時間プレイ日記的な進捗がゼロになっちゃいますからね・・・それは流石にね。
そんなわけで、泣く泣くこのエリアの探索を再開しようと思うわけです。
まあ、それなりに書き高が確保できたら、また戻ってこればいいんです!フレッシュゴーレム道場は年中無休24時間営業ですよ!
エリアの探索を再開したら、さっそく見知らぬ人と遭遇しました。
サファナ「あなた方にしか解決できない問題があるの」
今さっき会ったばかりの人からこんなこと言われたら、怪しさ大爆発ですね。私の警戒心は振り切れちゃってますよ。
あずさ「あなたの名前と何が問題か聞ければ助けられるかもしれないわ」
でもまあまあお人好しなので、疑いつつも手を差し伸べちゃうのです。
サファナ「オーケー、私をサファナと呼んでね。まごついている様だったら御免なさいね。南の私の田舎では、皆さんの様な大柄な人達はみかけないもので。とにかく、あなたたちを大金持ちにできる話を持って来たの。今ここに、昔の海賊の宝のありかが記された地図を手に入れたの。これによると、あの伝説のブラック・アラリックがアムンの船隊に捕らえられる前に捨てていった宝のありかが記されているの!興味あるかしら?」
訳がどうとかいう以前に、日本語として既におかしいんだよな・・・でもまあ、日本語としては変でも、言いたいことはわかるのでよしとします。
あずさ「金のことならいつでも話を聞きましょう」
急にガラが悪くなったね・・・
サファナ「たくさんの勇敢な戦士達が必要なのは、私が向かう墓の洞窟が得体のしれない怪物達にガードされているからよ。手伝ってもらえるなら、宝は山分けしましょう。その他の報酬でもよくてよ」
あずさ「よし、乗ったわ!」
サファナ「ええ、ありがとう、決して後悔はさせないわ。あなた達のような力強い戦士がいてくれれば、百人力ね。それでは、行きましょう。この地図によると、海賊の洞窟はキャンドルキープの南の海岸沿いよ」
って、え・・・仲間に加わる系なの!?
とりあえず適当な人に一旦外れてもらって様子を見てみましょうか。
サファナ「でも、私たちはよくやったわ、いいチームだったと思うけど、そう思わない?私達のチームワークを称えて、この宝捜しだけでなく、これからもご一緒にお付き合いできないかしら?盗みの腕なら一流よ」
仲間にしたとたん、まるで宝探しが終わってしまったかのような口ぶりです。あ~・・・もしかして、フレッシュゴーレム道場があったあの洞窟が、サファナさんの言う海賊の洞窟だったとか?
一応、仲間に加わることを了承してはみましたけど、既にうちのグループにはイモエンさんという優秀なシーフがいるので、クラス被りの人は要らないんだよな~
そんなわけで、結局、サファナさんとは直ぐにお別れしました。
アルクシューレ「あんた達は誰かな?おお、偉大なる冒険者達だね?その魔法が染みて、武器を持つのにくたびれた手を見ればわかる。普通では気付かないことも、私にはすぐわかる。よかったら、相談に乗るよ?それとも手相を見ようか?ジプシーの魔法であんなの運命を見ることだってできるよ」
まーた預言者か何かですか。いや、占い師かな?
あずさ「寄り道してもいいかも。手を見て。何と出ている?」
アルクシューレ「どれどれ。・・・とても面白い。今は辛い旅を続けているが、以前はもっと楽な生活を送っていたようだね。旅に出たのは最近じゃないのかい?」
最近っていって許されるのってどれくらいまでなんでしょうね。ウィンターウルフやフレッシュゴーレムを倒しまくっていたせいで、少なくともキャンドルキープを出てから半年以上は経ってしまっているのですよね。
あずさ「そこまでは当たってる。続けて」
まあ、一先ず合ってるってことにしておきますか。
アルクシューレ「そうだと思ったよ。どれ、もっと良く見てみようかね。あんたの生命線をたどってみるよ。あなたはなかなか賢いようだ、しっかりと教育されてきたみたいだね。あんたの師は、わりと力を持った賢者じゃないかい?」
あずさ「私の養父ゴライオンは賢者だった。メイジでもあった。続けて」
アルクシューレ「あんたは彼のもとで、これといって不自由することなく育ったようだね。でも、あんたは結構な問題児だったようだ。どうしてかな?そのゴライオンという人に出会う前のあんたの人生を見てみるとするかい。それ以前のあんたは・・・なるほど・・・なるほど・・・マドレ・デ・メルセッド!あんたと連れの人達は、これから幸せな人生を歩む様よ。さ、もう行かなくては、10ゴールド頂くよ」
え、ここまで結構具体的に言い当ててたのに、どうして急に占い結果が適当になったの?
あずさ「何?何を見たの?」
アルクシューレ「私は何も見ていない!あんた達は、この先幸せに暮らす!さあ、私はもう行く、私から離れるんだよ!」
あずさ「教えて。お願いよ」
アルクシューレ「私は行くといったはずだよ。近寄るな!あんたの人生は、私には関係の無いことだよ!」
あずさ「頼む。無礼をしたくはないの。何と出ているんだ」
アルクシューレ「近寄るな!忠告する、私には近寄らせないよ!」
ちなみに敵対したアルクシューレさんを倒すと「メイジローブ・オブ・コールドレジスタンス」という魔法のローブをもらえます。
倒しても特に名声が下がったりはしませんでしたけど・・・戦うつもりなんてなかったのにな・・・
アルドルーイン「助けてください。他に誰に助けを求めたらいいかわかりません。息子が北西にある灯台で遊んでいたらウォーグの群れに灯台を囲まれてしまったんです。お願いです。息子を助けられるようにウォーグを追い払ってください。ああ早く!」
それは大変です。ウォーグぐらいちょちょいと追い払ってあげますよ。
多分、これですね。アルドルーインさんは群れって言ってたけど、3匹程度ですね。こんなのスリープを使うまでもありません。楽勝、楽勝!
ちゃんと灯台付近にいたウォーグを全部倒したのに、アルドルーインさんの反応が変わりません。なんでよーーー
どういうわけか、何かを倒してこい系のクエストがことごとく終了できません。
アルドルーインさんの件は誠に遺憾ですが、とりあえずこのエリアの探索は完了しました。
到着早々、ノールの群れにお出迎えされてしまいました。今更ノールごときって思ってたら、ノールチーフテンとかいう初めて見るノールが混ざってる!!まあ、そんなには強くなかったけども・・・
群れっていうのはこういうやつのことを言うんですよ!
ただまあ、これだけ固まってるとスリープで一網打尽ですけどね~
このエリアもかなり順調に調査できていたのですけど、「いざ中央へ!」といったところで所持品がいっぱいになっちゃった!一旦、べレゴストに帰らなきゃ。
べレゴストに戻って、荷物の整理や弾/矢の補充をしたら、きりも良いことだし今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。