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皆さんこんにちは。
グランヒストリア 幻史世界記をクリアするまでは、チャレンジングなゲームでファミコンのプレイ日記を書かないようにしようと思っている伊達あずさです。
そういったことから、クリア経験のある魔神英雄伝ワタル外伝をプレイしているのですが・・・一切具体的な記憶が蘇ってこないのですよね。でも絶対にやってるはずなんだよなぁ・・・面白かったような記憶だけはあるもん。
その内思い出すかもしれませんし、さっさと再開しましょう。
えっと、ワタルさんを連れ去った人達を追って虹の国に来たところからですね。
中に入れてもらおうと守衛さんに話しかけたところ、通行証の提示を求められました。
通行証・・・当然、そのようなものは所持しておりません。
守衛「通行証を持たぬ者など通したことがばれたら、ブリキントンのヤツに殺されるぞ!帰れっ!」
ブリキントン・・・
・・・嘘です。
私と同じように入り口で足止めされていた人の話では、ブリキントンなる人がこの虹の国にやって来てから、商人以外、町の中に立ち入れなくなってしまったのだそうです。どうしても町に入りたいのであれば、西にある商人の村へ行くことを勧められました。
結局こっちが正解だったのか・・・
あ、確かに集落っぽいものがありますね。あそこが商人の村でしょうか。
それはそうと・・・この辺りにはまんまブリキントンという名の敵が出没するのですよ。てっきり権力者的な人の名前だとばかり思っていたのに。ちなみに凄く弱いです。
レベル上げを始めたくなる心を抑えつつ商人の村へ。
商人の村
- 近頃ダンジョンからセカンドガンが出て困っているんです。皆すっかり怯えてしまって・・・あずささん、あなたの強いところを見せてもらえませんか?
- 外の長老がさ、「信用のおけない人には通行証は発行できません」なーんてぬかしやがるんだ
- 魔神が暴れてるんで、海からの品物が全然届かないんだ・・・
- 虹の国に行ったきり、お父さんが戻って来ないんだ
- 幾ら虹の国に入れたって、セカンドガンが居るんじゃ何にもならないわ・・・
- 私達は毎日こうして主人の帰りを待っているんです。息子も父親が帰ってくるのを待ち望んでいるのですが・・・
- 北のダンジョンのセカンドガンのせいで品物が届かなくて困っているんだ
名前 | 価格 |
---|---|
げんきそう | 5 |
リスクの薬 | 10 |
スモールシールド | 150 |
1泊20クレジット
う~ん、通行証を貰うには北のダンジョンにいるというセカンドガンなる魔神を倒さなきゃならない流れみたいですね。
まあ、貰える条件がはっきりしている方が分かりやすくて良いですね。
道具屋さんでスモールシールドを購入したら、早速、北のダンジョンに向かいましょう。
北に2画面分ほど移動したところで、ダンジョンの入り口と思わしきものを発見しました。
・・・が、何か岩で塞がれてますね。動きそうだという割には動かないのですよ。これが。
更に北へと進むと地下に続く階段が見えてきました。こっちは入れそうですね。
あ、こっちが正解みたいです。だって、セカンドガンのダンジョンって書いてあるもん!
商人の村の人達の話だと、そのセカンドガンっていうのは最近になって急に出没した魔神って感じでしたけどねぇ・・・すっかりダンジョンの所有権を主張しちゃってますね。
ものすご~く単純な造りのダンジョンを地下2階まで降りていくと、如何にもって言う感じの敵がいます。これがセカンドガンじゃなかったら逆に驚きですよ。
如何にもな敵「キサマ、商人どもに頼まれてきたのか?このセカンドガンを倒すつもりだろうが、正義を気取ると早死にするものだぞ!」
あ、やっぱりセカンドガンでした。
セカンドガンは上空からゆっくりと下降しながら突進してきて、その後、こちらの頭上を越えるようにジャンプした後、弾を3回出す・・・をひたすら繰り返してきます。突進中に攻撃を当てれば大きくノックバックさせられるし、3連続で放ってくる弾もそこそこ間隔が空いているので、タイミングよく垂直ジャンプしてかわすだけです。
セカンドガンを倒すと宝箱が出現しました。中身は離脱の魔導書だそうです。例の如く気合を入れて読むことで、気合一発エスケープを使えるようになりました。
セカンドガンのダンジョン
きまぐれそう、クレジット(114、151)、薬草、離脱の魔導書
早速、エスケープの魔法を使ってセカンドガンのダンジョンから脱出してみました。
さ~これで通行証が貰えるかな~
えっ、もうセカンドガン倒しちゃいましたよ!?
長老「えっ?魔神を倒してくださったのですか!お礼に虹の国に入れる通行証を差し上げます」
こちらから通行証が欲しいとお願いするまでもなく、セカンドガン討伐のお礼は最初から通行証と決まっていたみたいです。
では通行証を持って虹の国の守衛さんにリベンジ!
無事、中に入れてもらえました。
虹の国
- シバラクが仲間のワタルとヒミコを探している
- シバラクは氷原に向かった
- 空き家から声が聞こえる
- 虹の国のブリキントンはナイトの称号を持つ強者
名前 | 価格 |
---|---|
げんきそう | 5 |
薬草 | 20 |
リスクの薬 | 10 |
ブレード | 200 |
ライトシールド | 300 |
1泊30クレジット
強靭丹、力の薬×2、インスタントクレジット、増強剤、180クレジット、巻物
このタタルちゃんっていう人、偽物が現れるぐらい有名な方なのでしょうか?
うーん、何かよくわからないけど、ブリキントンというのはこの国の有力者などではなく、外からやってきた厄介者みたいですね。
王様に魔神を持っているかと尋ねられたので、持っていると答えたらブリキントンを倒して欲しいとお願いされてしまいました。別に退治すること自体は構いませんが、実の娘を物みたいに扱うのは止めて頂きたい!
ただまあ、勝手に景品にされてしまった当の本人は・・・案外乗り気みたいですけども。
問題のブリキントンは虹の国の中にある家の1つを不当に占拠していました。不当・・・なんですよね?
戦うと答えたら即戦闘になりました。確かに強そう・・・
まあ、ファイアーを連射するだけで倒せちゃうんですけどね。
部屋の奥にあった箱の中には力の薬が入っていました。
王様にブリキントン討伐完了の報告をするのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。