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皆さんこんにちは。
この先にクノンさんとファルさんにまつわる新たな話が出てこなかったら、最終話で足腰断たなくなるくらい酷評しようと心に誓った伊達あずさです。
まあ、もうすでにそれくらい酷評しちゃってるような気がしなくもありませんけどね・・・間違いなくグランヒストリア 幻史世界記のファンの人には不快な思いをさせてしまっていることでしょう。
これまで結構な数のプレイ日記を書いて来ましたけど、ここまで酷評することになったゲームはありませんでしたからね・・・心配にもなります。
ここまで書いちゃっておいてなんですけど、このプレイ日記って、一体、誰得なんでしょうね・・・
では空の船の中・・・いや、外なのかな?ともかく、そんな感じの場所から続きをお届けしたいと思います。
えっ、ちょっ・・・誰かいるよ!?
オクヤラム「ああ、あづささん。お久しぶりですと言ってもわからないでしょうが・・・」
固有の名前がある上、凄まじく意味深なことを言ってますけど!でも、ゲ王も同じようなことを言ってましたよね。
ほんと、ここ何処!?なんか街みたいになってるよ??ちょっと前まで空の船の中だったはずなのに・・・
特にこれといった演出も無かったので、これまで通り、階段的ななにか上っただけなのかと思ってましたけど、どうやら転送装置か何かを使って大規模移動していたみたいです。
ネルで購入可能なお店もあるみたいなので、ちょっとまとめてみましょうか。
空の国
- 我らが長はこの街の北にいらっしゃる
- ここは平和だ・・・しかし、全てが止まっている・・・
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
反射機銃 | 2600 | 銃。弾が反射して飛んで行く機銃 |
重圧砲 | 5500 | 銃。重力波を放射する砲筒 |
両刃刀 | 3500 | 剣。両面に刃が付いている刀 |
居合刀 | 5000 | 剣。最初の一撃に重点を置いた刀 |
地響き鎧 | 3000 | 鎧。表面に棘のある鎧 |
風の兜 | 2000 | 兜。風の力を宿した兜 |
大地の兜 | 3500 | 兜。大地の力を宿した兜 |
白夜盾 | 4000 | 盾。光を発する盾 |
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
ふうげんたん | 120 | 回復。味方の1人を300回復する |
ちょうふうげん | 400 | 回復。味方全員を300回復する |
ぜんかいたん | 1000 | 復調。全ての異常を治す |
いちげきたん | 800 | 変化。相手を死へと導く |
聖書 | 200 | 回復。石が100回復する |
経典 | 200 | 回復。スピリットが100回復する |
そくぞうたん | 500 | 補助。戦闘で味方の速さを上げる |
そくげんたん | 700 | 補助。戦闘で相手の速さを下げる |
その他の施設
宿屋(1泊600ネル)
お金は有り余ってるので、全員分の装備を新調し、回復アイテムも大量に買い足しました。
一通り見て回ったところで、北にいるという長に会いに行ってみました。
あづさ「ここはいったい・・・」
空の国の長老「お前達が空を行く人々と呼んでいる我々の国、そして、お前達がザ神と崇める物を作ったマ神の末裔だ・・・」
空の国の長老「あづさ、お前だけに聞こえるように話そう。お前に渡すものがある・・・」
ここからはTell、あるいはWhisperでチャットするつもりみたいです。
あづさ「世界記!」
何と、空の国の長老から新しい世界記を頂くことができました。
世界記を手に入れたことで、これまでの変更分が一気に年表に記載されました。
世界記「久しぶりだなあづさ」
あづさ「と言うことはケイン・・・いやあずさ王がここに来て世界記を置いて行ったのか?」
空の国の長老「あの者はここへは来ていない・・・世界記はもとからここにあったもの・・・あの者の持つ世界記はこの後破滅記と呼ばれる事となる・・・」
ミケーネ「待ってくれ、あなた方がマ神の末裔なら力を貸して欲しい。地上は今、マ神の力を持つ者によって滅ぼされようとしているんだ」
今、急な新展開中なんだから、空の国の長老から完全に話を引き出しきるまで黙っていて欲しかった!!
空の国の長老「我らは最早野望は持たぬ。地上にも干渉しない・・・我々にはそんな力は既にないのだ・・・あの男をお前達があずさと呼ぶ男を止めたければ、自らの手で止めるがよい」
ガイナスター「勝手な奴等め・・・」
勝手気ままが服を着て歩いているようなガイナスターだけには言われたくない。
そもそも、〇〇の子孫だ、末裔だなどといった理由だけで、竜王やらゴルゴーンやらを無償で倒せとか言い出す方が圧倒的に勝手なんですよ!恥を知れ!
空の国の長老「あの男が操る黒童子は遥か昔、我らの祖先が作り出した兵士・・・しかし、我々は今、その黒童子にさえ対抗する力も持たぬのだ・・・」
あづさ「・・・」
空の国の長老「しかし、あの男の目的は他にある・・・グラン世界最古の国アサシナの地下深くに眠る力を蘇らせること」
あづさ「・・・」
空の国の長老「それも我らの祖先がかつて作り出したものだが・・・最早我らに阻止する力はない。我らに出来る事と言えば、このグラン大陸に結界を張り、奴をアサシナに近づけない事だけだ」
あづさ「奴?ケインの事か?」
空の国の長老「ケインは奴の手下に過ぎん。奴こそがただ一人残った純粋なるマ神の血を引く者・・・」
ガイナスター「では、その親玉とやらはどこにいるのだ」
空の国の長老「炎の海の果てにある国ニクラに行くがよい。奴はそこにいる。そしてニクラにならばアサシナ地下に眠る我らの祖先の力を制御する鍵があるやも知れぬ」
ミケーネ「ニクラ、最果ての王国・・・実在するとしてもまさしく空でも飛ばなければ行けやしない!あなた方が連れて行ってくれるのか!?」
空の国の長老「我らはここで結界を張り続けねばならん。そして、空を飛ぶだけでなく我らの張った結界を潜り抜けねばならん」
ガイナスター「では、せめて結界だけでも解いてくれないか」
空の国の長老「それはできん!」
あづさ「なぜだ!」
空の国の長老「・・・お前、わかってないようだの。とにかく2度と結界を破らせるわけにはいかぬ。お前達がゲ神と呼ぶものの王が力となってくれよう」
ガイナスター「ゲの王は既に死んでしまったぞ・・・」
空の国の長老「我らが力でお前達を過去に戻す・・・」
ミケーネ「過去へ!」
空の国の長老「そして再びゲの王の力を得て、時渡りとなるのだ!」
空の民「あなた方が到着した部屋に行ってください。準備をしておきます」
・・・びっくりするほどの急展開です。
この上更にタイムスリップにまで手を出すというの!?無理だよ!それでなくても十分過ぎるほど話が破綻しちゃってるっていうのに、この上更に高い論理性を求められる過去改変を行うなんて無謀すぎます!自重せよ!!
次回に続きますけども・・・物凄く気が重い・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。