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皆さんこんにちは。
SteamやEpic Gamesに慣れちゃうと、起動するたびにいちいちCDを要求されるパッケージ版のゲームが面倒くさくなってくる伊達あずさです。
確かに昔は起動する時に毎回CDとかDVDを要求されてましたよね。当然、このBaldur’s Gateもそうです。
ファイアービードさんから頼まれていたお使いも終わり、多分、ゴライオンに言われていた買い出しも終わったと思うのですよね。なので、テストリルさん達から言われていたようにゴライオンのところに戻るべきなんでしょうけど、まだ、キャンドルキープをさら~っと見て回っただけで、向こうから話しかけてきてくれた人以外とはお話してないのです。それにオベさんとの集団戦闘訓練もやってませんしね。なので、まだゴライオンのところには行きません!
キャンドルキープ・インのすぐそばにいたフリディアさんは、屋外で読もうと思っていた自分の本をどこかに置き忘れてしまったみたいです。探してあげたいけど、何の手がかりもないんじゃ探しようもないですね。
フリディア「運が悪かったのね。私、牛のところに遊びに行ったっけ?あぁ、いつも忘れちゃう」
忘れものに運の善し悪しなんて関係あるのでしょうか。単に注意力が散漫なだけだと思いますけども・・・まあ、もし本が見つかったら持ってきてあげますよ。
看板を見る限り、ここはプリーストクォーターという建物らしいのですけど・・・何の建物なんでしょう??
建物の中に入るなり、シャンクという見知らぬ人が話しかけてきました。
あずさ「私だ。用は何?」
シャンク「俺がお前に会ったのは単純なことなんだよ。分かりやすく言うと、俺の目的はお前の命を終わらすことだ。成功すれば、仲間にちょっとは尊敬されるんだ。分かったか。だから、お前ができるのは死ぬことだけだ」
キャンドルキープの中に暗殺者が居るんですけど!?そして、なんで私はそんな知らない人達から命を狙われてるの??
突如襲い掛かってきたシャンクに対し、攻撃魔法を持たないメイジの私はクォータースタッフを使って応戦するしかなかったのですが・・・なんか1撃で倒しちゃったんですけど?素人のまぐれ当たりでしょうか。あっさり撃退できちゃったこともあって、暗殺者シャンクを倒したことによって得られた戦利品は経験値20とダガー一本だけです。
暗殺者を撃退し、プリーストクォーターを出ると、今度はパルダさんという人が声をかけてきました。この人は知り合いみたいですね。
あずさ「パルダ!そこの中に男がいて、馬小屋みたいな匂いがして・・・そいつは私をこ、殺そうとしたの。本当に怖かったわ・・・」
ねえ!今、他人の家の臭いを揶揄する必要あった!?
パルダ「急ぐのだ。宿で仕度をして図書館前の階段でゴライオンと合流するのだ・・・こんな事が起こる気がしていた」
むむむ・・・パルダさんもゴライオンから何か聞いてるんですね。なんでゴライオンは私に詳しい話をしてくれないのでしょうか。今なら詳しい話を聞かせてもらえるのかもしれませんけど、まだキャンドルキープの全調査が終わってないので、ゴライオンと合流するわけにはいきません。
気持ち注意しながら町を歩いていると、ドレッピンさんがフリディアさんが忘れていった本のありかを教えてくれました。で・・・ドレッピンさんも私に何か頼み事があるみたいですね。こっちは今さっき命を狙われたばかりだっていうのに、どうせ呑気なお願いをしてくるつもりなんでしょ!まぁ、頼まれてあげますけどね!
ドレッピン「いい天気だな。残念ながら牛のネッサは病気で天気どころじゃないけど。ハルがもっている解毒剤を1つネッサのために貰わないとな。昨日、ハルは遅くまで酒を飲んでいたようだし、今朝も朝早くからゲートのほうで勤務があったようだから、多分、どこかに解毒剤が何個か転がっているかもしれないな」
頼み事っていうのはネッサのために解毒剤を持ってきてほしいってこと?でも、なんでハルさんが二日酔いのまま早朝から仕事にいくと、解毒剤がその辺に転がっている事になるの??全くその辺の因果関係が分からない!
まさかとは思いますけど・・・解毒剤って栄養ドリンクみたいなもののことを指してる?人間用の栄養ドリンクを病気の牛に飲ませて効くんでしょうか?効いちゃうんだろうなぁ・・・
フリディアさんがなくしたハルーアの歴史はここにありました。解毒剤を探しに行く前に、この本をフリディアさんに届けてあげましょうね。
フリディアさんに本を届けたら、お礼にリンクスアイジェムという名の宝石をくれました。ウインスロップさんのところで換金しろとのことです。どれくらいの価値がある宝石なのでしょうね。まあ、本を届けた程度で貰ったお礼ですから、そこまで価値のある宝石ではないでしょうけど。
ここは屋外ですがオグマという神様の神殿らしいです。
オグマというのはアイデアと発明を司る知識の神様らしいですね。キャンドルキープ自体、知識の殿堂と呼ばれているみたいですから、正にぴったりな神様を祭っていることになります。
オグマの司祭に話しかけることで、神の奇跡を有料で体験したり、お布施をしたり、薬や巻物を買ったり、未鑑定のアイテムを識別してもらえたりするみたいです。
奇跡 | 料金 | 恩恵 |
---|---|---|
キュア・ライト・ウーンズ | 50 | HPが1D8回復する |
ディスペルマジック | 200 | 呪文の効果を打ち消す |
リムーブカース | 500 | 人間にかけられた呪いを解く |
キュア・シリアス・ウーンズ | 100 | HPを17回復する |
スローポイズン | 150 | 極めて有害な毒以外を取り除く |
レイズデッド | 1000 | HP1の状態で蘇生する |
名前 | 価格 | 効果 |
---|---|---|
ポーション・オブ・ヒーリング | 112 | HPが即時9回復する |
エリクシール・オブ・ヘルス | 750 | 毒素を消しHPを10回復する |
解毒剤 | 150 | 毒を取り除く |
ストーントゥフレッシュの巻物 | 225 | 石化を解く |
高い!どれもこれも高すぎ!特に神の奇跡がめっちゃ高い!!今の所持金じゃ、一番安いキュア・ライト・ウーンズをかけてもらう事すらできません。ドレッピンさんが欲しがっていた解毒剤も売ってるけど・・・150ゴールドなんて大金、私には無理ですよ。
引き続きハルさんを探して歩いていると、偶々話しかけたジョンダラーさんが私に戦闘の仕方を教えてくれるそうです。そして、特に私の了解を得ることもなく、「今からお前に奇襲をかける」などと言ってきます。っていうか、予め宣言したら奇襲になりませんよね。文章としては成り立つけど、This is a pen.ぐらい使う機会に恵まれなさそう。
ジョンダラーさんと数回殴り合った結果、無事に合格を貰うことができました。ジョンダラーさんがいうエリックの矢というのが何を指していたのかはよくわかりませんけど、ちゃんと手加減はしてくれたみたいです。ジョンダラーさんからの攻撃が当たっても、ダメージを受けませんでしたからね。ま、まあ?私の方は本気で殴っちゃったので、ジョンダラーさんにダメージを与えちゃいましたけども・・・
傷ついたジョンダラーさんが入っていった倉庫の前にはリーバーさんがいます。彼はとても怒っています。私、約束を破っちゃったのかな?
失った信用を取り戻すため、倉庫の中にいるネズミを駆除することになりました。幾ら近接戦闘が苦手なメイジの私でもネズミぐらいは無傷で倒せます。それにしても、倉庫の中には猫が2匹もいるっていうのに、ネズミに見向きもしないのですよね。
あ、それはそうと、倉庫の中にあったタルの中からシルバーリングを見つけました。もちろん頂いておきます。
リーバー「よし、まさにネズミを仕留めるように殺してきたという訳か。この世に2つとない名誉のある戦いだ・・・5ゴールドだ。すぐに使うんじゃないぞ」
「仕留めるように殺してきた」ってどういうことよ・・・全く同じこと言っちゃってるだから、”まさに”も何もありません。
・・・と、リーバーさんから名誉ある戦い(ネズミ駆除)の報酬(お駄賃)5ゴールドを頂いたところで、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
昔のパッケージ版のゲームのDVD要求問題は今考えると確かに面倒ですね…
よしゲーム起動だ→あれ?ディスクがないぞ?→紛失または破損→\(^o^)/オワタ
なんて記憶が((+_+))
しかしあの暗殺者、確かに弱かったけどまさかメイジの肉弾戦ですら倒せてしまうとはww
他のゲーム機だって起動するのにはソフトがいるわけですけど、何となくフルインストールしちゃってるのにCDやDVDが必要って言われるのは気分的に違うんですよね。後、パソコンのCD/DVDドライブって読んでる時、仕事してますよって自己主張が強いから(きゅるきゅる音がする)から凄く気になる・・・
今、冷静になって考えれば、応戦せずに逃げるという選択肢もありましたねぇ・・・