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皆さんこんにちは。
可能な限り運命には逆らいたい伊達あずさです。
〇〇に行けって言われると、可能な限りそこ以外に進んでみたくなっちゃうのですよね・・・あれですよ、可能性を追求したいんです!!
というわけで・・・敢えて王都を避け、ベカノという村にやってきたわけですが・・・どうしましょう?
ベカノ
- ここはサンザカル旧鉱脈の麓、ベカノ村です
- 昔はサンザカル鉱山で働く人々でこの村も賑わっていたが、今ではすっかり寂れてしまった
- 今はサンザカルの中で怪しい奴らがうろつくこともなくなった
- 空を行く船の中から青白くて気味が悪い人が出てきたのを見た
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
大型銃 | 150 | 銃。自動大型銃 |
長剣 | 150 | 剣。長めの剣 |
異国剣 | 250 | 剣。異国より伝わる剣 |
鎖着込み | 80 | 鎧。鎖を重ねた着込み |
青銅込み | 200 | 鎧。青銅でできた着込み |
きちょう笠 | 70 | 兜。厚めの革でできた笠 |
安手笠 | 150 | 兜。羽の装飾を施した笠 |
鉄鋼守り | 80 | 盾。鉄製の守り |
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
ちげんたん | 15 | 回復。味方1人を20回復する |
すいげんたん | 30 | 回復。味方1人を50回復する |
なんかたん | 100 | 復調。石化した仲間を元に戻す |
ちんせいたん | 50 | 復調。混乱した者を正気に戻す |
げどくたん | 100 | 復調。毒性効果を無くす |
きゅうせいしょ | 100 | 回復。石が40回復する |
しょうきょうてん | 100 | 回復。スピリットが40回復する |
まひたん | 200 | 変化。相手を麻痺させる |
その他の施設
宿屋(1泊30ネル)
この村の武具屋さんで売られていた”きちょうがさ”の漢字が分からないなぁ・・・貴重笠?でも、厚めの革で作っただけなのに貴重とか名前に付けるかな。何の革で作ったのかまで書かないと貴重かどうかなんてわかりませんよね。後は・・・基調笠とか?意味わからないな。帰蝶笠とか?濃姫の笠ってこと??
う~ん、漢字が想像できないということは、名前から物の形が想像できていない証拠ですからねぇ・・・やっぱりこういう命名法は良くない。
でもって、サンザガル鉱山は立ち入り禁止だそうです。まあ、鉱山って結構危ないですしね。
この世界では森や山のみならず砂地の上も歩けないみたいなのですよね。砂地が歩けないというのは結構珍しい気もします。
北東の海岸沿いにも関所があります。
この先にはガラマニアというグラン大陸最北の地があるらしいのですが、当然のように許可無き者は通してもらえません。これで王都以外の選択肢が全て潰えちゃったかな。まあ、王都以外に進むべき道がある可能性なんて、最初から期待してませんでしたよ!
というわけで、諦めて王都と思わしき場所に向かいます。
ミケーネ「さあ、着いた。ここが王都だ。君は王都は初めてか?ならば見て回ってみるといい。私は忙しいので、すぐに王宮に戻るが、後で私を訪ねて来てくれ」
私からの答えも待たずに、王都が初めてという前提のもと、どんどん話を進められちゃいました。まあ・・・初めてですけどね!!それにしても、そんな忙しいっていうのに、関係ないところにあちこち連れまわしちゃってすみません。
えっ、邪道盗賊衆による王都鎮圧戦ってどういうこと?邪道盗賊衆はどっちかっていったら鎮圧する側じゃなくて、される側なんじゃないの?
一応、ミケーネさんに邪道盗賊衆による王都襲撃の件について警告することができるみたいです。
幾ら王子の誕生で多少浮かれているからといっても、王都などという要所への攻撃がそう簡単に成功するはずありません。まして、ついさっきまで邪道盗賊衆にいましたけど、そんな大規模作戦を計画している様子なんてありませんでしたからね。挙句の果てには、今さっき騎士団・・・というか、私に不意を突かれ、総崩れになったばかりです。そんな状況で行き当たりばったりの王都襲撃を決行するなど、自殺行為にもほどがあります。
放っておいても失敗するんだから、むしろ下手な知識を与えない方がいいのかもしれませんが、ミケーネさんがこの襲撃によってどうなるのかまでは年表を見ただけではわかりません。だから、一応、警告しておいてあげた方がいいかなぁ・・・
あずさ「ミケーネ。盗賊衆が今日、王都を襲撃してくるはずだ」
ミケーネ「ハハハ、邪道盗賊衆にそんな力はもう残ってはいないさ。しかし・・・私は油断というものの怖さは知っているつもりでな。忠告通り警戒は怠らなぬようにしよう。ではあずさ、必ず来てくれよ」
今撃退したばかりの邪道盗賊衆が、今日中に王都を襲撃してくるだなんていわれたら、私だって一笑に付しちゃいそうですけど、意外にもミケーネさんは比較的まともに取り合ってくれました。ただ、わざわざ狙って警備中の兵士達が警戒を怠るわけないのですから、「警戒を怠らないように」だなんて口でいったところで、何かが変わるとは思えませんけどね。誰だって好きでミスをするわけじゃないんですから、「ミスしないように」と声がけされたぐらいでミスがなくなるはずないのです。
どうせなら、「邪道盗賊衆が本日、王都を襲撃しようとしているという情報が入ったので、今日はいつも以上に警戒してください」と言った方が効果的な気がします。具体的な期間を告げておけば、警備を担当する兵士達の心持ちも相当変わるので、奇襲された場合でも反応速度がかなり違うと思います。
ミケーネさんと別れた直後・・・時渡のみづち同様、グラフィック的にはなにも表現されていないので何がなんだかよくわかりませんが、巨大な何かが王都の空を飛んでいったみたいです。
ミケーネ「空を行く人々の船・・・」
騎士A「珍しい!」
騎士B「ここ何年も見なかったが・・・」
この世界には当たり前のようにロボットが登場するみたいですから、空飛ぶ船ぐらいはなんてことないのか・・・
私ってさ、本当に何者なんでしょうね。この世界を救うとか言っちゃってましたけど、そんな大それたことをしようとしている割には、この世界に対する知識が物凄く少ないというか・・・この世界に対する思い入れがあまりあるようには見えないのです。
ミケーネ「空を行く人々とだけ我々は呼んでいる・・・一体どうやって空を飛べるのか、我々にはわからんのだ」
あずさ「飛んで行く・・・一体どこに行くんだ?」
ミケーネ「こんなに堂々と王都に現れるとはな。何か起こらなければいいが・・・ともかく、王宮で会おう」
というわけで、今度こそミケーネさんをお別れし、1人に戻ったところで・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。