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皆さんこんにちは。
心霊写真を売ってお金を儲けたい欲が噴出してきた伊達あずさです。
今のところ特に欲しい武器やら防具やらがあるわけではないのですが、心霊写真商法は物凄く儲かるので何となく儲けたい!
将来的に雑貨屋さんの品ぞろえが改善してくれればいいんですけどねぇ・・・
というわけで再開!
前回、早々にフィルムが尽きてしまったため、ろくにレベル上げできなかったんですよね。だって、ジャーナリストって武器の代わりにカメラを装備してるもんだから、フィルムが切れちゃうと何もできなくなっちゃうんですもん。
でも、例えお金がいくらあったとしてもフィルムは20個までしかもてないんだよなぁ・・・こんなんじゃ直ぐになくなっちゃいます。せめて、武器とカメラを別で装備させてほしいなぁ・・・酷いことに、戦闘中だと装備も変えられないんですよ??
フィルム以外に関していえば、敵との戦闘を経る度に1回だけ休息することができるので、戦闘継続力自体はかなり高いのですけどね。まあ、休息だと戦闘やイベントなどで減らされてしまったMPの最大値までは回復しないので、ホテルでの宿泊に意味がないわけではないのですけどね。
ウェザートップ館の玄関先で相当長いこと戦っているのですけど、いまだ経験点は1000にすら届いていません。敵から入手している経験点ってグループの人数で割られちゃってるんだよなぁ・・・
その後、しばらくしてようやくレベル2となりました。HPとMPの最大値が上がりましたけど・・・あんまり強くなったような気はしません。
実感を伴った強さを得るには心霊調査機関にいってスキルの方を伸ばさないとダメなのかもしれませんね。
というわけで・・・接近戦と魔術のスキルを1つずつ上げることにしました。
う、う~ん・・・相変わらずダメージのばらつきも大きいし、攻撃が外れる頻度も高いのであんまり強くなったような気がしない・・・
やっとレベル3になった!あーもう、戦闘で得た経験値だけでレベルを上げるの大変すぎる。私以外の仲間はまだレベル2だけど、このままではプレイ時間ばかり増えていっちゃうのでそろそろ進めよう・・・
レベル上げがてら、ウェザートップ館の地図を描いてみました。上とか下とか書いてある部分は階段で、塗りつぶされた長方形は扉を表しています。扉の色は黒が未調査、青は既に開けた扉を表しています。今後、何かしらの問題で開かなかったり、あるいは鍵がかけられていたりした場合には、赤や黄色で表していくことにします。
ちなみに、この地図はちゃんと距離を測って描いてますから縮尺は実物と全く同じになっているはず!
では未調査の扉を入り口に近いところから順に調べていきましょう。
まずは応接間の向かいにある扉です。うーん、部屋の内側から閂がかけられちゃってるみたいですね。よし、この扉は赤く塗っておこっと。
そのまま北側の壁伝いに東へと進んだ先にある扉を調べます。こっちは鍵がかかってますね。ショットガンでもあればねぇ・・・じゃあ、ここは黄色でも塗っておきましょうかね。
鍵がかかった扉の向かいにある扉は普通に開きます。
部屋の中にはクローゼットとピアノがそれぞれ1つずつ。
クローゼットの中を検めたところ、中からスケルトンが飛び出してきました。でもまあ、今更スケルトン如き恐れはしませぬ!もううんざりするほど倒してるし。
スケルトンを倒すとクローゼットの奥からアミュレットが出てきました。どうやって使用するのかはわかりませんが、これを使うと「敵の精神にダメージ」を与えることができるらしいです。微妙に銀の指輪(敵のMPにダメージ)と効能の表記が違うけど、多分同じ意味だと思うんですよね。
ピアノの方を調べてみたところ、突如自動演奏が始まってしまい、その結果として恐怖におののかされてしまいました。あれだけスケルトンやらゾンビやらと戦っておいて、今更ピアノが勝手に鳴り始めた程度のことで恐怖におののかされないでほしい・・・
皆の恐怖の閾値が理解できないよ!いや・・・確かに私も恐怖におののいちゃったけども!!
部屋を出て更に廊下を東に進すすんだ先にある北側の扉・・・開きますね。
ここには本棚と机が2つずつ、後は壁に絵がかけられてますね。
本棚を調べてみると、ウェザートップの歴史というタイトルの本を見つけることができました。
この本にはウェザートップ家が16世紀に魔女狩りが起きたことで有名なセーレムの街からニューカムへと渡ってきたことやウェザートップ家に属する者の多くが怪しげな魔術に手を染めていることなどが書かれていました。
何かの役に立つかもしれないということで、この本は頂いていくことにしたのですが、本棚に盗難防止機能でもついていたのか、かなり攻撃的に倒れこんできました。死にはしませんでしたけど、結構なダメージを受けちゃいました。休憩しなきゃ。
ウェザートップの歴史があった本棚の隣には火炎の魔導書がありました。
魔導書のお陰で、魔術のスキルがある私は火炎の魔術を使えるようになりました。ただ、魔術で出した炎だからといって幽霊に効くというわけではないみたい。だったら火炎放射器でも使った方が実用的ですね・・・まあ、火炎放射器なんてもってないけど。
南側の机の引き出しからは鏡が出てきました。北側の机は空っぽです。
この絵も応接間にあった絵と同じ物みたいですね。ただ、こっちの絵の目は動かないので恐怖におののくことはありません。
先ほどの部屋の南側にある部屋に来ました。ここは・・・ダイニング的な部屋かな?
この部屋のテーブルを調べると何度か戦闘になるのですが、最終的には走り書きを見つけることができます。
人間が化物に変わる。
2階へは行くな!
だそうです。
もしこれが本当だったら、2階に行った途端ゲームオーバーですね・・・
先ほどのダイニング的な部屋の南にはもう1つ部屋があります。
部屋の両端にある2つの本棚からはこれといっためぼしい物は見つかりませんでしたが、テーブルの上からはこの屋敷の地図が見つかりました。
こ、これは・・・かなり正確な地図です。むぅ・・・折角手描きで地図を描いてたのに必要なかったかなぁ・・・
ウェザートップ館 1F
A:銀の指輪(要:聖水), B:アミュレット, C:ウェザートップの歴史, D:火炎の魔導書, E:鏡, F:情報(人間が化物に変わる。2階へは行くな!), G:屋敷の地図(1F)
とりあえず、入手した地図を参考にしつつ、今回調べた場所の地図をアップデートしたところで今日はここまでかな。
そういえば、エイミーさんの救助を頼まれてたのに、悠長にもレベル上げとかしちゃってたけど・・・
エイミーさん・・・無事かなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。