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皆さんこんにちは。
マインクラフトのプレイ日記を週一で続ける自信がなくなってきた伊達あずさです。
今まで結構時間をかけてのんびりやってきましたけど、ここにきて急に酷く忙しくなってきました。この忙しさがCreative Ageなのか・・・
さて、前々回から作り始めたCreative Compressorですが、最後の最後にとんでもない問題が発生してしまいました。
その問題というのが最後の材料8x Compressed Cobblestoneです。
これ、Quantum Compressorを使ってひたすら丸石を圧縮して作るのですが、材料となる丸石の数が43046721個ととんでもない数なのです。
ざっと計ってみた感じですけど、骨粉ありでGarden ClocheにMagical Agricultureの種を植えた場合、Essenceを出すのに約13秒ぐらいかかるんですよね。丸石の場合、Stone Essence×8で32個の丸石ができます。つまり3.25秒当たり1つの丸石ができる計算になります。
じゃ~このペースで43046721個の丸石を作ったらどうなるか、43046721×3.25秒ですから139901843.2秒かかりますね。これね、5年近くかかる計算なんですよ・・・まあ、実際は一度の成長で採れるEssenceが1個とは限らないので、もう少し早くなるかもしれませんが、それでも年単位の時間かかることは間違いありません。仮にGarden Cloche&Stone Seedsを100台用意して24時間フル稼働すれば16日もあればなんとかなるかもしれません。これなら時間的には大分現実的(本当に現実的なのか??)になりますけど、今度はGarden Clocheを100台用意することの方が現実的ではなくなっちゃうのです。
う~ん・・・とりあえずGarden Cloche頼みというのは無理筋っぽいので他の手を考えるとすると・・・手で掘る?43046721個も??いやいやいや、幾らStealeafのお陰で耐久度を気にせずExcavateできるからといっても、あれは凄くお腹が空くのです。それにそんな大量の丸石をどこから手に入れるというのですか。拠点の周りを綺麗にスライスしていけと?そんな環境破壊じみたことするの嫌だなぁ・・・それに地中に渓谷とかがあると綺麗に掘れないから嫌なんですよ。実際拠点の地下に渓谷あるし。
まてよ、じゃあOverWorldじゃなければ・・・地下に空間の少ない黄昏の森、いや、Hunting Dimension?いやまてよ、石がむき出しのThe Beneathとかで掘ればいいんじゃ。
というわけで懐かしのThe Beneathにやってまいりました!相変わらず暗くて怖いですね。
では早速Excavate。一瞬で地面に大きな穴が開きました。
Excavateは対象となるツールでブロックを壊すとExcavateのボタンを押し続けている間だけ最初に壊したブロックと同じ種類のブロックだけをどこまでも選択的に破壊してくれるので、不要な落下事故を防ぐ意味でも自分の足元を壊したいブロック以外にしておくというひと手間が大事です。
Excavateの結果、僅か5秒ほどで丸石が10スタックほど手に入りました。空腹度はダメージを受けてしまうまでに減っちゃいましたけど、スピードとしては悪くない。ツールの耐久度もほぼほぼ一瞬で回復するので、まー準備期間もいれれば1秒で1スタックぐらいの取集速度になりそう。
43046721個をスタックに置きなおすと大体67261スタックぐらいになるので、まんま67261秒かかる計算になりますね。24時間フルで掘り続けたとして一週間ちょっとか・・・自分で言っておいてなんですけど、そもそも24時間フルで掘るとかいう発想自体が現実的じゃないのですよね。
とりあえず雰囲気はつかめたので、一度安全な拠点へ戻ってから改めて考えてみよう・・・
まあ、とりあえず手で掘るのは掘るとしても、このクリエイティブな時代でこんな原始的な作業だけっていうのも無粋ってもんじゃありません?
そこで登場するのが別世界でも結構お世話になったBuildCraftのQuarry!これさえあれば指定した範囲を自動で露天掘りしてくれるのです!
では、何時もの様に材料を・・・って・・・
え!?これ、宇宙でしか使えないの!?そ、そんな・・・
SevTech: Agesの世界って独自のレシピ改変が多いとは思ってましたけど、装置の機能まで変えちゃうとは・・・
・・・と、しばらくの間、頭を抱えていた私だったのですけどBuildCraftのQuarryに代わる・・・いや、むしろQuarryに勝る装置がSevTech: Agesの世界にはあったのです。
それがこのRF ToolsのBuilder・・・なんですけど、まあとりあえず話は作ってからですね。
材料はレンガ×4、エンダーパール×1、レッドストーン×3、「Machine Frame」×1です。
地味に初登場となるMachine FrameはInver Rod×4とGray Plastic×4から作ります。
後はShape Card (Quarry)というものも作っておきます。材料はレッドストーン×4、ダイヤモンドのツルハシ×1、鉄インゴット×2、「Shape Card」×1、ダイヤモンドのシャベル×1です。
そしてもって、Shape Cardは紙×4、レンガ×2、レッドストーン×2、鉄インゴット×1から作ります。
Builderをとりあえずおいてみました。RF Toolsはあんまり詳しくないので、実働させる前に拠点近くで試運転しておきましょう。
当然の様にBuilderを動かすためにはエネルギーが必要となるので、携帯拠点をひっぺがして持ってきました。隣においておくだけで勝手にエネルギーを供給してくれるのでほんと助かります。それと、Builderは上面にアイテムを搬出するらしいので、チェストを乗せてみました。実際に動かすときはチェスト程度の容量では当然足りませんので、今はあくまで仮です。
最後にBuilderを動作させる際のレッドストーン信号を送る目的でBuilderの前面にレバーを取り付けてみました。
お空に向かって先ほど作ったShape Card (Quarry)を使用するとこんな感じのウィンドウが開きます。色々といじれるところはあるのですけど、BuilderをQuarryとして使用するときに弄る必要があるのはとりあえずDimの横にある3つの数字だけです。これはQuarryの対象範囲を設定するための座標を記入する場所で、左からX座標、Y座標、Z座標となっています。とりあえず試しなので、5×5の範囲で深さ2の穴を空けてみようと思います。本当はDimの下にあるoffsetという項目も重要なんですけど、特にこだわりがないのであれば、Quarryが自動で丁度良いoffsetを自動設定してくれるので、今は適当でも大丈夫です。
続いてBuilderを右クリックして設定ウィンドウを開きます。ここにも色々とボタンがあるのですけど、とりあえず使うボタンだけ・・・
まず赤い枠にShape Card (Quarry)を入れます。次に黄枠部分のボタンを押します。
するとこんな感じで対象範囲が可視化されます。
ちなみにBuilderの設定ウィンドウにあった青枠部分の4つのボタン・・・あれは、この対象範囲のoffset位置を自動設定するためのものです。
露天掘りをする場合は、基本的に下に向かって穴を掘るので上の行にある2つのボタンのどちらかを好みで選ぶとよいでしょう。ちなみに今表示されているのは左上のボタンを押した結果になってます。
この状態からBuilderのレバーを入れれば、ズバババッっと音がして穴が・・・掘れない?わけではなく、実はこれでちゃんと掘れているのです。BuilderのQuarryモードは範囲内にブロックがあった場合は土ブロックと自動で置き換えてくれるみたいなのです。ちなみに置き換え用の土ブロックは・・・エネルギーから作ってるんじゃないかなぁ・・・
ちゃんと掘れている証として、Builder上部のチェストの中には土ブロックが入っています。
でも数が足りませんね。今回は5×5×2の範囲を指定したので50ブロック分の領域があったはずです。ただ、最初の高さはBuilderと同じ位置に指定してあったので、25ブロック分は空気です。それでも、25個はないとおかしいですよね。
どうやら足りない2ブロック分はここみたいですね。
というのも、装置を保護のためなのか、Builderを中心とした3×3×3ブロックの領域は掘られないようになっているみたいなのですよね。まあ、自分で自分を掘っちゃったら大変だから当然の処置でしょう!
というわけで・・・これを丸石まみれのThe Beneathなどで使用すれば自動で丸石を集められるはず!
でも実際に試してみるのは次回なのですよ。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。