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皆さんこんにちは。
珍しく終わり予想が当たりそうな気がする伊達あずさです。
今の雰囲気だと・・・次回で終わるんじゃないかな~
というわけで、今回はこの世界における大御所たるアルファーズ神からありがたいお言葉をいただくところからです。では、アルファーズ神、どうぞ!
アルファーズ「我が子よ・・・今、この世界は再びラグメイラによってカオスの時代へ帰ろうとしている!それを食い止められるか否かは・・・お前達の心次第なのだ!ラグメイラが蘇ったのも、人々の心が憎しみや争い、そして、欲望を望んだからなのだ!良いか、我が子達よ・・・この世界はお前達次第なのだ・・・もし、このまま道を誤るのであれば・・・私の最後の力で私やラグメイラもろともすべて無に帰すことにする・・・すべて消えるのだ・・・」
第1話でストーリー確認をした時から疑問に思っていたことがアルファーズ神の言葉で確信に変わりました。
アルファーズとラグメイラって全然同等の力を持った神様なんかじゃなかったんですね。アルファーズがその気になれば、いつだってラグメイラなんて滅ぼせちゃうぐらいには力の差があるみたいです。そりゃぁ・・・一気に形勢だってひっくり返せちゃいますよ。
何かアルファーズ神からの問いかけに答えないといけないみたいです。今のアルファーズ神はかなり精神的に参っているみたいなので、ここでうかつなことを口走るとあっさりと世界を滅ぼしかねません。
1つ目の問がこちら。
う・・・なんかアルファーズ神が好みそうな綺麗事ですけど・・・どう考えたって愛する者のためになんて戦ってきてませんよね。ど、どうする!どうする私!!なんかここで「はい」って答えちゃうのは逆に嘘くさくなっちゃう気がする~~というわけで「いいえ」!!
あ!そうです、そうです!それですよ!そっちの方が断然しっくりきます。よって「はい」!
ん?これは「いいえ」でしょう。知恵から得るものの方がむしろ多いくらいです。あっ、そういうことがいいたいんじゃない?
体だけじゃなく、魂も捨てないといけないのね・・・綺麗事になっちゃうけどここは「はい」って答えておきましょうかね。その代わり、イースタールの王様もその人々という枠の中にちゃんと入れたいです。
アルファーズ「よろしい・・・真実は己の中にのみ存在する・・・さあ、行くがよい!我が子よ・・・未来のために!」
そういうと、アルファーズ神は風の証と水の証なるものをくれました。なんか大分偏ってる気がするけど、火の証とか土の証はないの?
そんな私の問いかけもむなしくアルファーズ神は消え去ってしまいました。
アルファーズ神との対談も終わり、先へと進んでみたのですがガラスのような扉が私達の行く手を阻んでいます。
すると、突然どこからともなく声が聞こえてきました。
???「愚かな人間よ・・・私の復活の邪魔をされては困るのだ・・・」
声はイースタール王のものですが、私が敬愛するイースタール王はこんなこと言いません。
ラグメイラ「フッフッフ、そのような名前・・・とうに捨てたわ。我が名はラグメイラ・・・この世界すべての神だ!」
えっ・・・流石にそれは詐称が過ぎるのでは。今さっき、アルファーズ神にも会ったばかりですし。
ラグメイラ「この町の人間はすべて私の生け贄となるべく、既に捕らえてある。お前も諦めるのだな・・・ワーッハッハッハッ!」
知ってました?高笑いは野望が潰えるフラグの1つなんですよ?
とはいえ、今のままではこのガラスの扉が破れそうにありません。アルファーズ神から変な物をもらったし、もう1回勇者チェックしてみましょうかね。
おおっ、今度はちゃんと勇者チェック通りました!
というわけで、大地の証とアルフメイルを手に入れました。よかった!アルフメイルもらえた!じゃあ、最後は火の証とアルフソードですね!
あ、アルフソードは蘭丸さんに譲るから、アルフメイルは私が貰っておきますね。私、両手武器使ってるしさ。
特に確信があるわけではないのですが、もう他に行ける場所もないので、大地の証があれば例のガラスの扉もやぶれるんじゃないかな・・・と、思って移動していると、さっき来た時には居なかったはずのリザードマンが!
このリザードマン、リザードマン(カインさん)よりもHP多いよ・・・倍以上ある。
アルフロッドを持ったぽっぽくんの攻撃(物理)が、最早ウィザードの放ったものとは思えないレベルに・・・ARM値だけなら私の方が2ばかり多いはずなのですが、もうダメージのばらつきとかそういうレベルではなく、中心値からして全然違う!どうしてなの!?ARM値って一体何なの!?
唱って殴れるウィザードとなったぽっぽくんの攻撃(物理)によって、2体のリザードマンを難なく撃退すると、その屍から声が聞こえてきました。
???「この・・・先はお前・・・の、墓場だ!」
本当に余裕があるなら、こういう脅しってしてこないと思うんですよね。
例のガラスの扉は大地の証の力・・・などではなく、アルファーズ神が自らの手で破ってくれちゃいました。ま、まあいいんですけど・・・
奥には更にリザードマンが2体!
特にタウントしたりしたわけでもないのですが、蘭丸さんにばかり攻撃が集まっちゃいました。まあ、一番弱い(ACが低い)からでしょうねぇ・・・ファイターなのに。
今回もリザードマンの屍から声が聞こえてきました。
???「ラグ・メ・イラ・・バンザ・・イ・・!」
えっ、この声ってリザードマン達の声だったんですね。てっきり、ラグメイラのものとばかり・・・
あっ、あと、リザードマンの中からはサタンリングとか出てきたりするんですけど、今更こんなものをもらってもねぇ・・・
リザードマンを倒した後は・・・こっち!なんか正面の方は最後っぽいし。
またもどこからともなく声が聞こえてきました。
炎の守り「俺は炎の守り・・・貴様!我が主である証拠を見せよ!」
何が良かったのかは分かりませんが、主だと認めてもらえたみたいです。そして、炎の証とアルフブレードがもらえました。ど、どっちも名前外してるじゃん・・・
アルフブレードを装備した結果、蘭丸さんのARM値は39となったんですが・・・これ・・・私だけ役立たずになるパターンじゃん。
これはもう、私が今着ているアルフメイルは蘭丸さんに着せてしまった方がどう考えてもいいっぽい・・・
最終的に私だけお荷物感漂うまま、中央の道へ。いよいよ、ラグメイラとの直接対決が近づいてきましたが・・・今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。