投稿日:
皆さんこんにちは。
長時間イヤホンをしていると耳がかゆくなってしまう伊達あずさです。
じゃ~ヘッドホンならいいかというと・・・髪の毛がくしゃっとなるのでそれも微妙・・・
前回、力のアークでその体を我が支配下に置いたリーシャインの装備を整えるべく一旦町に戻ったのですけど・・・なんか、リーシャインってなにも装備できないんですけど。しかも、装備できないのって武器だけでなく防具もなのです。安上がりなのは良いのですが、こういうタイプってレベルがそれなりに上がってこないと戦力にならない場合が多いんだよなぁ・・・
でも逆に言えば、レベルさえ上げればそれだけで強くなるわけですから、レベル上げマニアの私には最適なのかも。
町の外に出て仲間との初戦闘に挑みます。当然リーシャインも一緒に戦ってくれます。それと、これも当たり前ですけど、リーシャイン達はまだレベル1なので、私に比べるととっても弱いのです。
6人の仲間達は装備こそ別々ですが、フィギュアのままでも経験値だけは等しくもらえるみたいです。ただ・・・必要経験値は人それぞれみたいですね。初回の戦闘ではミレーネ、トキオしかレベルが上がりませんでした。
本格的な冒険を始める前に少しレベル上げをした方が良いのかなぁ・・・
とりあえず、リーシャインがレベル11、残りは全員レベル10となるまでレベル上げをしてみました。
メンバーの必要経験値量ってレベルごとに結構ばらばらみたいですね・・・先にレベルが上がった人がずっと先に上がり続けるっていうわけでもないみたいです。追い抜け追い越せですね。
それと、スイカの町では何も買えませんでしたけど、リーシャインって初期装備で革の服を装備していたのですね。とすれば、この先リーシャインが装備できるような武具も出てくるかもしれません。
そろそろ隣町であるヘチマ橋なる町に向かおうと思います。確かスイカの町の住人達が東の谷を抜けた先にあるみたいなことをいってましたっけね。
間違いなくこれでしょうね。
このヘチマ橋も町みたいですから、いつも通り情報収集から始めましょう。
ヘチマ橋
- どう?なかなかいい町でしょう。ヘチマ橋っていうのよ・・・コン
- おかしい・・・この橋はなんか変だぞ。まるで何かに化かされているような
この町にも武器屋、防具屋、道具屋、宿屋といった施設が存在しているのですが、どういったわけかそれら施設を利用させてもらえません。
そして町中央にある噴水の近くには意味ありげな狐の石像が。
お供え物を置く場所がありますねぇ・・・もしかして、ここに油揚げ的な物を供えれば、コンコンいってるこの町の住人達が友好的になってくれるとか?
更に町の一室にはこれ見よがしの葉っぱで隠された階段が。おかれている葉っぱはとってもとってもきりがないので燃やして一気に除去します。
葉っぱを除去して降りた先には・・・沢山の人々が。もしや、ここに捕らわれているのが本物の住人?
入り口の扉には力のアークを宿すことで開けることができました。
- 助けに来てくれたの?・・・でも、上にいる狐を何とかしないとまた閉じ込められちゃうよ
- そういえば、奴ら妙な物を持っとりましたなあ。・・・確か、何とかのアークとかよんどったようですが
- あ、あんた今どうやって入ってきたのかね?
- 私は広場が怪しいと睨んでるのよね。一度良く調べてみたらどうかしら
今町にいる住人達の正体が悪い狐と分かったのですから、もはや武力行使にでたところでなんの問題もなさそうなものですが、捕らわれの道具屋さんがどうしても油揚げを使って狐の化けの皮を剥いでほしいとお願いするものですから仕方なく油揚げを使ったトリッキーな作戦を実行することに・・・
道具屋さんは油揚げの活用法が分からないとかいって惚けていましたけど、油揚げなんてこうやってお供えする以外の使い道なんてあるわけないじゃん!
狐の石像に油揚げをお供えしてから、近くの窪みに潜んで様子を窺います。
しばらくすると人に化けた狐達がやってきました。いくら人語を操ろうとも所詮は獣!明らかに怪しい油揚げを前にしても食欲という絶対的な本能の前には無力なようです。
狐達は何の疑いもなく、お供え物の油揚げを山分けし始めました。しかし、ざっと数えただけで5匹はいますけど、結構沢山の量の油揚げを置いてたんですね私。
「ほっぺがおちそう」などといった表現(慣用句)を今日日聞かなくなりましたね・・・
ちなみに本来狐にお供えすべき油揚げは私達が良く目にする豆腐を用いた油揚げではなく、「ネズミ」の油揚げなんだそうです。ひょっとしたら私が今お供えしたのも単なる油揚げではなかったのかも・・・
油揚げを食したことで何故か変身の術が解けてしまった狐達。
潜んでいた私達の存在に気が付くと、慌てて狐の石像の下に隠れていた階段の奥へと逃げていきました。後はこの階段さえ塞いじゃったらそれで一件落着なのでは。
・・・と、思ったのですが、ヘチマ橋の住人達は狐を完全に撲滅しない限り町へは戻らない構えの様子。もう、しょうがないなぁ・・・
というわけで、しぶしぶ狐達の後を追って階段を降りると・・・物凄く不気味な雰囲気が漂ってます!
だって、BGMからしてかなりおどろおどろしいもん!
狐達を追う前に・・・中央にポツンと置かれていた宝箱へと手を伸ばすと、何とそれは狐が化けていたものでした!・・・って、別に不意を突かれて敵の先制攻撃を許したりするでもなく・・・わざわざ宝箱に化けて襲ってくる意味あったの!?
そして、倒してみると敵は狐ではなくフォックス・・・いやもう狐でいいじゃんそこは!
更に階段を降りるとまたも同じ構造・・・
そして、この箱の正体も狐・・・いや、フォックスです。
う~ん・・・せっかく5匹も居たのにこうやってバラバラに戦ったんじゃ各個撃破されちゃってかえって不利じゃないですか。
それなら、もっと地味な物に化けて真剣に隠れておいて、私が階段を降りていくのを見送ってから、挟撃するなり外へと逃げるなりした方がましじゃありませんか?むしろ間抜けなのはあなた方なのですよ!
更に下の階。これが5回続くのか、はたまた本物の宝箱が1つぐらいはまぎれているのか・・・何れにしても私の目的は狐・・・いや、フォックス退治なのでこれはこれで作戦通りです。
・・・と思ったら、地下4階からは構造が変わっちゃいました。最低でも後2匹は倒さないといけないのですけどね。
ですが残りはまた次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。