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皆さんこんにちは。
遂に13×13×13の絶対不可侵究極プライベート空間を手に入れた伊達あずさです。
Compact Machineの中って一体どんな住み心地なんでしょうねぇ・・・私、とても気になります。
というわけで・・・宇宙探索へ向けた準備の一環として、Compact Machineの中の仕様を詳しく調べてみたいと思います。
調査1:Compact Machineの中で寝たらどうなるの?
まずは根本的な所ということで、Compact Machineの中にベッドを設置して眠れるのかどうかを調べてみたいと思います。
リスポーン位置がCompact Machineの中に設置されちゃうだけで、例え時間的に夜だとしても眠ることは出来なさそうですね。
でもこれ、どうなの?例えばCompact Machineの外で死んでPersonal Shrinking Deviceをその場に落としちゃった状態で、Compact Machineの中にリスポーンした場合、外に出られなくなっちゃうのでは・・・
と、不安になったので試してみましたが、リスポーンの位置はディメンジョン毎に別なので、外の世界で死んだからといってCompact Machineの中にリスポーンすることはありませんでした。
まあ、当然といえば当然の結果ですね。
調査2:Compact Machineの中に敵は出ないの?
次に気になったのはCompact Machine内におけるスポーン状況です。
どういうわけかCompact Machineの中って特に松明などを設置しなくても敵が湧く場所であることを知らせてくれる例の赤や黄のマーカーが表示されないのですよね。ただ、常に明るさレベルが高い状態だからマーカーが表示されないのか、Compact Machineの中のディメンジョンに湧く敵が居ないという特殊状況下だから表示されないのか、マーカーの仕様が良く分かっていないので何とも判断がつきません。
でもまあ、何れにしても普通にしてる分には敵は湧かないみたいです。
調査3:Compact Machineの中で作物は育つの?
ならばということで、今度はCompact Machineの中で作物を育ててみることに。
特に松明などを立てたりはしてませんが、普通に小麦育ってますね。しかも、時間的には夜であろうとお構いなしに育ちます。
Compact Machineの中は白夜の世界・・・という扱いなのかな?
調査4:太陽光発電は可能なの?
Compact Machineの中では明かり無しでも作物が育つみたいなので、だったら太陽光発電もできたりするんじゃ!?
と、いうわけで、Galacticraftで追加される「Basic Solar Panel」という太陽光発電装置を作って試してみることにしました。
Basic Solar Panelのレシピはこんな感じですね。
Compressed Steel×4、「Full Solar Panel」×1、「Steel Pole」×1、Aluminum Wire×2、Basic Wafer×1です。
Steel PoleはCompressed Steelを縦に3つ並べて作ります。これは簡単。
次にFull Solar Panelですが、これは「Single Solar Module」×6とAluminum Wire×3から作ります。
そして、Single Solar Moduleはガラス×3、「Blue Solar Wafer」×3、Aluminum Wire×3から作ります。まだしつこく未知の材料が登場する!
Blue Solar WaferはCircuit Fabricatorの中にダイヤモンド、Raw Silicon×2、レッドストーン、ラピスラズリを入れることで9つ作ることができます。
9枚のBlue Solar Waferがあれば6つのSingle Solar Moduleが作れるので、ダイヤモンド1つからFull Solar Panelが1個作れる計算になりますね。
ただ、Basic Solar Panelを作るにはBasic Waferも1枚必要なので、これにもダイヤモンドが必要となることから、大量生産するにはダイヤモンドが結構必要となるかも。
一応、Basic Solar Panelは時間に応じて太陽光を集めようと動作してるみたいですが、やはり天井があるせいなのか発電はできませんね。
まぁ・・・そりゃそうか・・・
調査5:原油は出ないの?
次はちょっと思い切った調査をしてみたいと思います。
今からCompact Machineの中で探そうとしている原油は地球で補給すべきものの代表格です。
これがもしCompact Machineの中から出ちゃったら半永久的に宇宙探索が持続できちゃうわけですから、そりゃ~もう凄いことです。
というわけで、早速Core Sample Drillとそのお供(フル充電のHV Capacitor)をCompact Machine内の地面に設置してみました。
Core Sample Drillを動作させ、Core Sampleをとってみるも、う~ん、何も出ませんか・・・
まぁ、そりゃそうですよね。Compact Machineの中で原油が採れちゃったら、Compact Machineを作りまくることで原油採り放題になっちゃいますもん。
調査6:酸素は集められるの?
宇宙探索で欠かせないものの1つである酸素。酸素タンクの中にはそれほど多くの量を詰められませんし、酸素タンクを沢山もっていくとかさばります。Compact Machineの中で酸素を集められるなら酸素タンクの補給がとても楽になるはず。
というわけで、Oxygen Collectorとそのお供をCompact Machine内の地面に設置してみました。
結果が分かり易いようにFluid Tankも設置してみましたが・・・ものの見事に集まってますね。
と、良い結果が得られはしましたが、実は酸素がないところでも植物の葉っぱさえあれば酸素を集められるので、優先度はそこまで高くはありません。
どっちかっていうと、ここがなんの設備も無しに息が吸える空間だってことのほうが重要なのですよね。
幾ら何でもCompact Machineの中が外のディメンジョンの環境を反映するような仕様になっているとは思えませんから、多分、酸素の無い星にCompact Machineを設置したとしても、中で息が吸えなくなることはないでしょう!
と今回は6つほどCompact Machineの中の状況を調査してみました。
後はRefined Storageのネットワークが外とも繋がるのかどうか確かめてみたいところなのですが、それは試し始めると結構長くなっちゃいそうなので次回にするとしましょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。