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皆さんこんにちは。
長らく後回しにしてきた収納問題にようやく終止符が打てた伊達あずさです。
これで心置きなくAge 5の進捗処理に戻れるってもんです。
進捗処理に戻るのも1カ月ぶりぐらいですから、残り進捗を再度確認してみましょうね。
上の方にごちゃっとあるUltimate Ingot!関連はもう少し宇宙開拓が進んでからじゃないとダメみたいなので、下の方からやっていった方がいっかな~
てなわけで、「Wireless Charger」から作っていきましょう。
材料は鉄インゴット×6、エンダーパール×1、レッドストーンブロック×1、レッドストーン×1です。拍子抜けしてしまうほどに楽な材料ぞろい。
Wireless Chargerを作ると「Wireless Chargin」の進捗が達成されます。
このWireless Chargerはその名の通り、本体にエネルギーを供給しておくことで、ワイヤレスで自動的にエネルギーをチャージしてくれる装置です。このWireless Chargerの効果範囲は半径24ブロックとかなり広めになっています。少ない数で作業場全域を楽にカバーできちゃいますね。
これさえ設置しておけば、前回作ったWireless Crafting Gridなんかも意識的にチャージする必要なく使えちゃうのでとても便利です。またWireless Chargerにレバーなどを付けてレッドストーン信号を送れば装置の機能をOn/Offさせることができます。
あ、それと・・・Wireless Chargerがチャージしてくれるのはインベントリ内にあるものだけです。残念ながら設置済みの装置はチャージしてくれません。でも、装置を取り外してインベントリの中にいれれば、一応はチャージ対象になるので、装置内のエネルギーストレージ程度で間に合う程度のちょっとした処理であればエネルギー導管なしで動かせちゃいますよ。(まあ、いちいち設置しなおさなきゃいけないけどね)
お次は「Miniaturization Field Projector」を作りたいと思います。
材料はエンダーアイ×1、レッドストーントーチ×1、ダイヤモンド×2、「Personal Shrinking Device」×1です。
Personal Shrinking Deviceは板ガラス×1、エンダーパール×2、本×1、鉄インゴット×1から作ります。
そして、Miniaturization Field Projectorを作ると「Project Miniaturization」の進捗が達成されます。
さて、このMiniaturization Field ProjectorはCompact Machines 3というModの装置で、このModで追加されるCompact Machineという装置を使えばちょっとした異空間を作ることができるんです。
Compact Machineは1ブロックの装置の中に別ディメンジョンで広い異空間を作り、その異空間の中にある任意の面と、元の世界に設置したブロックの各面とを繋げることができるのです。
Compact Machineは内包するサイズごとに幾つか種類があって、「Tiny Compact Machine」なら3×3×3の空間を、「Small Compact Machine」なら5×5×5の空間を、「Normal Compact Machine」なら7×7×7の空間を、「Large Compact Machine」なら9×9×9の空間を、「Giant Compact Machine」なら11×11×11の空間を、そして、「Maximum Compact Machine」なら13×13×13の空間を1ブロックの装置の中に有しています。
例えばこの以前作った加温蒸発濃縮プラントは4×4×3のマルチブロック装置です。となれば、当たり前ですけど、4×4×3のスペースが必要になります。でも、Compact Machines 3を使えばこれをたったの1ブロックの装置にしてしまえるのです。
折角だから実際にやってみましょうか。
今回Compact Machineの中に入れる加温蒸発濃縮プラントは4×4×3のマルチブロック装置なので、Small Compact Machine以上である必要があります。実際に中に入って作業する関係上、あまりにもピッタリなのは困るのですが、4×4×3に対して5×5×5のSmall Compact Machineなら問題なさそうです。でも、今回はもう1周り大きいNormal Compact Machineを使いたいと思います。
Compact Machineは実績解除のために作ったMiniaturization Field Projectorを使って作ります。
材料は「Compact Machine Wall」26個と金ブロック1個です。後はエンダーパールが1つ必要になります。
そして、Compact Machine WallはBlock of Black Iron、レッドストーン2つから16個作れます。必要個数は26個なので2回は作らないとダメですね。
Block of Black IronはBlack Iron Ingot 9個を工業金型:梱包3×3(Metal Press Mold: Packing 3×3)を付けた金属プレス機に流すだけです。
まずは先ほど進捗達成のために作った4つのMiniaturization Field Projectorをこんな感じに並べます。4つのMiniaturization Field Projectorで7×7のスペースを作る感じですね。正しく設置できていれば中央に橙色の立方体が出現するはずです。
この橙色の立方体の中に必要な材料を置いていきます。
最初はCompact Machine Wallを作るのでBlock of Black Ironを地面に置き、その上にレッドストーンを置きます。最後にこの橙色の立方体めがけてレッドストーンを投げ込む(手に持ってアイテムを捨てるのボタンを押す)とCompact Machine Wallが作られます。
ちなみに設置するBlock of Ironとレッドストーンは別に真ん中でなくとも橙色の立方体の中であればどこにおいても大丈夫です。
次にNormal Compact Machineを作ります。橙色の領域内にCompact Machine Wallで立方体を作り、その中心に金ブロックを設置します。
設置し終わったら、橙色の立方体めがけてエンダーパールを投げ込めばNormal Compact Machineが作られます。間違ってもエンダーパールを右クリックで投げてはだめですからね!
後は「Tunnel」も作っておきましょう。これはCompact Machine内の異空間とCompact Machineの各面を繋ぐために必要なのです。最低でも1つはないと外部から異空間内にアクセスする手立てがなくなってしまいます。(毎回異空間の中に入って手動で装置を動かすならなくてもいいけど・・・)
材料はレッドストーン9つとCompact Machine Wall、ホッパーです。これも橙色の立方体の中に図と同じように設置してから9つ目となるレッドストーンを投げ込んで作ります。
それと「Redstone Tunnel」も作っておきましょう。これは異空間内と外部でレッドストーン信号のやり取りをする場合に使います。
材料はレッドストーン9つとCompact Machine Wall、レッドストーンブロックです。
後は加温蒸発濃縮プラントを作るための材料を用意すれば準備完了ですが、Compact Machineの中に入るのは次回となります。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。