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皆さんこんにちは。
もっと効率よくレベル上げがしたい伊達あずさです。
そのためには一刻も早くスイングメーターを使った攻撃からAP主体の攻撃に移る必要があるのですが、いくらレベルを上げてもAPのレベルは上がらないっていうところが問題なのですよね。なので、どうしたってストーリーを進める必要が出てきちゃいます。
私は早い段階からレベルを上げまくって、早々に敵を蹂躙してしまいたい方なんですけどね・・・うまくいかないものです。
私達がヘクストリアを破壊したおかげなのかは分かりませんが、その後、ラーゴンは無事占領できたみたいです。
ただ、勇者ルクスの暗躍により、ルーンディンクとビルラクシャの侵攻状況は芳しくないみたいですね。そういった状況も関係してか、ローアークという低い官位であるにもかかわらず、私達は魔王との謁見が許可されちゃいました。多分、使える者は何でも使おうと思われたのでしょうね。
しかし、実際に会った魔王は・・・何か全然イメージと違う!未だかつてこんな姿の魔王を見たことないよ私!
私はというと、この魔王が自分の村を破壊した犯人である可能性を疑っているようです。こんな人(魔物)の良さそうな顔をした魔物がそんなことするわけないよ!どうせベーザーあたりの仕業ですって・・・
どうやら魔王様は勇者のことを気にしているみたいですね。でもこの世界の勇者って魔王の天敵という位置づけでもなさそうですけどね。
どうやら今回の任務は勇者討伐になりそうです。しかし、まだ六等位になったばかりだっていうのにもう勇者と直接対決しちゃうの?
今から25日の間に勇者を抹殺できたら2階級昇格させてくれるそうです。物凄いスピード出世ですよね・・・
現代日本では言われたことを愚直にこなすだけでは出世など望めない場合が多いと言うのに、魔王軍は分かり易いシステムでとても良いですよね。まあ軍隊だからなのかな?
そんな恵まれた状況にもかかわらず、魔王様に対してかなりの不信感を持っている私・・・まあ、魔王軍で出世することが私の目的じゃないですもんね。
今回の任務が勇者抹殺に決まったことを仲間達に話すと、ダイナが「勇者が死なない」という噂を教えてくれます。確かに勇者って死にませんよね。あくまでも私が味方している時に限りですけど。
そこに私と同格のウォル=サーベンなる人物が声を掛けてきました。レインの知り合いみたいですね。
彼の話によると、勇者は例え死んだとしても自分の持っているお金が半分になるだけで生き返ることができるらしいです。しれっとドラゴンクエストを弄ってきましたね。
レインすらこの話を冗談だと受け取ったみたいですけど・・・これは十分にありえる話です。私自身過去にそういう勇者生活を実際に送っていたわけですから・・・
となると・・・装備を剥いでから体の自由を奪ったうえで、どこかに監禁してしまうしかなさそうですね。全滅さえしなければ自然には生き返らないわけですし、4人中3人は殺してしまっても大丈夫なんじゃないかな。その場合、魔法を使えない戦士あたりを生かしておくと良いかも。
魔王城
名前 | 価格 |
---|---|
クロスボウ | 2000 |
2ハンドソード | 3000 |
ハンマー | 3500 |
2Lシールド | 800 |
アイアンヘルム | 2000 |
バスタードソード | 2000 |
アックスバトラー | 2200 |
ジャベリン | 3000 |
鋼鉄の盾 | 600 |
鋼鉄の鎧 | 600 |
チェインヘルム | 500 |
鋼鉄の靴 | 500 |
シルバーナックル | 1000 |
ロングソード | 1300 |
ハルベルト | 1500 |
ラージシールド | 500 |
ハードアーマー | 500 |
鉄の靴 | 450 |
今回は情報屋からもらえる情報が増えてませんでした。
魔王城の3Fでかなり偉い人とお知り合いになることができました。魔王四公爵の一人って言えばウル公爵と同格ってことです。
そして、このヘルト公爵・・・ベーザーのことが相当お嫌いなようで、ベーザーの部下であるフェア=ラートを倒した私達に好感をもってくれたみたいです。ベーザー派って魔王軍の中でもかなり嫌われているんですね。
そして最後の一人ゼーレン公爵ともお話できました。
ゼーレン公爵は「”人”は私を魔界の闘士と呼ぶ」って言ってましたけど、本当にその言葉通り人間の間でのみ有名だったようで、魔物である私達は誰もその二つ名を知りませんでした。
新規参入したコルドのレベルを上げねばならないのですが、もう闘技場で戦うよりヘルナータの洞窟に行った方が良さそうです。
そのため、闘技場へは立ち寄らず、パスポート発行所へと直行したのですが、まだビルラクシャへの入国許可は下りないみたいですね。ぽこっと間が抜けてるのが気になるな~
勇者討伐へと出かける前に、恐らくゼノのどこかにも12宝石がいくつかあるのだろうと探し回ってみた結果、この位置でサファイアを発見しました。以前、馬に関する情報をもらった場所のすぐ近くですね。
1つ宝石を見つけたのでもう無い可能性もあるのですが、宝石の残り個数からするとまだ安心できないので、念のため引き続きゼノ全土を調査していると、以前やられた仲間の敵討ちをしたいという山賊が襲い掛かってきました。
でもさすがに今更感が強い敵だなぁ・・・
弱々しい山賊を倒したその奥でオパール発見。ゼノには2つ宝石がありましたか・・・これでようやく半分があつまりました。
後はアプラナ、トゥード、パレオ、ビルラクシャの4国が未調査なので、まだ2つある国が残っていそうです。
そのままアプラナへと向かって、サードニックス発見。ほらやっぱりわざとマイナーな方の誕生石を選んできたよ!
更にメタルファの炭鉱夫からトパーズを貰いました。かつてクラフの街で宝石を貰った経験がここで活きてきた!
次はパレオを調べようとサラエの街までやってきたのですが、今日はここまでかなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。