Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech: Ages#70

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
今回から本格的にAge 5の進捗へと取り掛かる予定の伊達あずさです。
思っていた以上にAge 4の残党処理に時間がかかってしまいました。
では早速Age 5の進捗を確認するところから始めてみましょうかね!

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵1
ばばん!
また新しいCrafting Tableがありますね。
先に月へ行ってしまった関係上、達成済みの進捗がまあまああります。
いつものように上からやっていこうかとも思ったんですが、その前に、Age 5の新鉱石を全て手に入れてしまうべきでしょうね!

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵2
というわけで、鉱石掘りと言えば、もうお馴染み黄昏の森ですね!

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵3
しばらく黄昏の森を探索し、「Osmium Sample」を探します。
Osmium OreはY=2~10とかなり深い位置にあります。よって、Y座標の平均が高いOverworldでは掘るのも一苦労なのですが、黄昏の森なら地表からでも余裕でProspectorが届きますし、岩盤付近まで掘っても変な穴とつながったり、溶岩が出てきたりしにくいのでとても良い!

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵4
早速掘ってみたのですが・・・何だか量が少ないですね。
これを掘って「Osmium Cluster」を手に入れると「Osmium Ore」の進捗が達成されます。
この鉱石から作るOsmium IngotはMekanismというModの装置を作る際に使用する金属でして、Mekanismにはかなり便利な装置が沢山あるんですよ。
でも、Mekanismの装置は他の装置に比べてちょっと作りが複雑なのが玉に瑕なんですけどね。・・・が、いくら複雑とはいえ決して避けては通れない道でもあるのです。それほどに便利!というわけで、早速Mekanismの装置を作ってみましょう。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵5
最初に作るのは「Metallurgic Infuser」という装置になります。
材料は鉄インゴット×4、かまど×2、レッドストーン×2、Osmium Ingot×1です。
Mekanismの装置は複雑な配線を伴うものが多いので、本格的に作り出す前にエネルギー導管を一新してしまいたいのですが、その新しいエネルギー導管を作る際に必要となる材料を作るのにこの装置が必要となるのです。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages
とりあえず、適当に電力を取りやすい位置に仮設置します。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵7
それでは新しいエネルギー導管「Advanced Universal Cable」を作ります!
材料は「Basic Universal Calbe」×8、「Enriched Alloy」×1です。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵8
材料の1つBasic Universal CableはSteel Ingot×2、レッドストーン×1からクラフトできます。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵9
もう1つの材料となるEnriched Alloyはさっき設置したMetallugic Infuserの中にレッドストーン、および鉄インゴットを入れて作ります。

ちなみにUniversal CableにはBasic、Advanced、Elite、Ultimateと4つのランクがあって、高位のものの方が1 Tick当たりに流せるRFの量が増えます。なので、最初からUltimate Universal Cableで電力ラインを構築できれば良いのでしょうけど、Elite以降のUniversal Calbeにはダイヤモンドが必要となるんですよ。なので、ダイヤモンドが安定供給できるようになるまではAdvanced Universal Cableで我慢なのです。
ちなみにこのAdvanced Universal Cableの伝送レートは5.12 kRF/tとImmersive EngineeringのHV Wire Coilの32.768 kRF/tに比べてかなり劣っています。ってうか、Universal CalbeでHV Wire Coilの転送レートを凌駕しようとおもったら、Ultimateじゃないとダメなんですよね。
しかし、Universal Calbeはこれ1本で装置への入出力が可能という利点があるのです。(あ、もちろん触っても感電しません)
そのため、狭い範囲に複数の装置を密集させたい場合にはとても便利なのですよ。

さて・・・Advanced Universal Cableを量産することで、電力ラインを一新できたので、いよいよMekanismの便利な装置を作っていきたいと思います。何といってもMekanismには鉱石5倍化ラインというとんでもない装置があるのです。
私も別の世界で実際にこれを作ったことがあるのですが、これを実現するためにかなりの量の装置が必要になるんですよね。当然接続も複雑になります。
しかし、SevTech: Agesの世界には「OreMatic 5000」というModular Machineryで作られた便利な装置が用意されているのですよ。このOreMatic 5000は、Mekanismの装置数個分の処理を一度に行ってくれるとんでもない装置なのです。
ちなみにOreMatic 5000はMekanismの3倍化ライン、OreMatic 5000 Mk2は4倍化ライン、OreMatic 5000 Mk3は5倍化ラインに相当する処理を一度に行ってくれます。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵10
では、折角ですから一番高度なOreMatic 5000 Mk3を作ってみましょう。
5倍化するには「Sulfuric Acid」という液体が必要で、これを安定供給するのはそこそこ厄介なのですが、どうせなら最初から5倍化したいですもんね!ちょっと今回は無理しちゃいましょう。

OreMatic 5000 Mk3はマルチブロックの装置なので、複数のブロックを用意する必要があります。
構成ブロックはMachine Controller×1、Machine Casing×43、Red Network Cable×16、Factory Block×24、Tiny Energy Input Hatch×1、Quartz Glass×21、Tiny Fluid Input Hatch×6、Infinity Barrel×1、Tiny Item Output×1、Tiny Item Input×1、Lorem Ipsum(白)×1、Ender Furnace×1、Lorem Ipsum(赤)×1、Ultimate Furnace×1、Infinity Tank×1なんですけど・・・これ・・・作れませんね。
というのも、構成ブロックを作るための材料にMystical Agricultureのブロックが含まれちゃってるのですよ。
これはですね・・・地球外素材なんですよ。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵11
ならばということで、OreMatic 5000 Mk2を作ることにします。
構成ブロックはMachine Controller×1、「Red Network Cable」×9、Tiny Item Output×1、Machine Casing×41、「Factory Block」×16、Tiny Energy Input Hatch×1、Tiny Item Input×1、Quartz Glass×17、「Lorem Ipsum(白)」×1、「Ender Furnace」×1、Tiny Fluid Input Hatch×4、「Lorem Ipsum(赤)」×1です。
結構未知のものがあります。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵12
まずはRed Network Cableです。材料は「Network Cable」とRed Dye Powderです。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵13
Network Cableは糸×4、レッドストーン×4、金塊×1から作ります。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵14
次はFactory Block。まずは鉄インゴット×4と石×4で、元となるFactory Blockを作ります。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵15
その後、Chiselを使ってFactory Block Fan (Malfunctioning)に加工すれば完成です。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵16
次はEnder Furnaceです。材料は黒曜石×4、Ender Alloy (Basic)×3、かまど×1、「Inactive Ender Core (Basic)」×1です。

Osmiumの採掘とMekanismの便利な装置:Minecraft SevTech Ages#70_挿絵17
そして、Inactive Ender Core (Basic)は黒曜石×4、Ender Alloy (Basic)×4、レッドストーンブロック×1で作れます。

さて・・・これで残るは2色のLorem Ipsumだけなのですが、これね・・・JEI検索してもでてこないんですよ。
というのも、このブロックはAbyssalCraftのブロックだからなのです。
AbyssalCraftのブロックはそれ用のディメンジョンを開放して、Necronomiconをバージョンアップしないと文字が読めず、その結果JEIの検索に引っかからないのですよ。
つまり・・・OreMatic 5000 Mk2を作るためにはAbyssalCraftを進めるという冒険行為が必要となるのです!
そんな衝撃の展開を迎えたところで今日はここまで!

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