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皆さんこんにちは。
つまるところ、今回も宇宙へは行けなかった伊達あずさです。
予め最初にそうことわっておきつつ、前回準備は整ったものの煎れることなく終わってしまったコーヒーからです！
- 予備のOxygen Tank(適量)
- 予備のFuel Loader
- Fluid Tank
- Fluid Pipe(適量)
- 充電済みのBattery
- 松明以外の照明(適量)
- コーヒー ←今回はここから
- Spawner Seeker
- Frequency Modules
- ジャングルの苗木(2スタック程度)
設置したCoffee Makerを右クリックするとこんな感じのGUIが開きます。
真ん中にEmpty Cupを入れ、左上の枠にはCoffee Beansを入れます。コーヒーを作ると結構な量のCoffee Beansが消費されるので、それなりの数を確保しておくと良いでしょう。Age 4以降であれば自動収穫する術なんて幾らでもあるのですが、その辺の話は宇宙から帰ってきた後にでも追々していくことにします。
後は中央にあるOKボタンを押して、それなりに待てば「Cup with Coffee」が完成します。スタックすることはできませんが、Grainを4.0%含んだ4回まで使用できる食べ物になります。でも、宇宙へ持っていきたいのはこじゃないんですよね。
実はCoffee Makerを使ってコーヒーを作る際、Coffee Beansと水の他に余分な材料を追加すると、ポーションと同じような効果を持った特殊なコーヒーにすることができるのです。というのもですね・・・宇宙へ飛び立ち、別の星に行った際には探索のためにかなりの距離を移動しなければならなくなるんですよ。でも、残念ながら宇宙へは馬を連れていけないんですよね。よって、移動のメインは徒歩になるわけですけど、別の星では宇宙服を着なければならない関係上、移動速度を上げる加工を施した鋳造品の鎧が使えないのです。なので、ポーションなどの移動速度上昇効果に頼らざるを得ないわけですが、ポーションはとてもかさばるし、案外作るのが面倒くさい！そこでコーヒーの出番というわけなのです。
ちなみにコーヒーは食べ物扱いですけど、満腹時でもお構いなしに飲めちゃうのでご安心ください！
では、移動速度が上昇する効果を持ったコーヒーを作ってみたいと思います。
先ほどは空にしていた右側にある8つの枠に砂糖×6と牛乳×2をこんな感じで並べます。砂糖は枠の中にスタックした状態で入れることもできますが、コーヒーに付く効果は枠の数で決まるので、6つの砂糖を1つの枠にスタックさせて入れても期待の効果はでません。スタックして入れる場合は6マス全てにスタックさせた砂糖を入れましょう。それと、これらの材料は入れる場所にも意味があります。
では、コーヒーに入れた材料の意味について詳しく説明していきます。
まず砂糖。これを入れることでコーヒーに移動速度上昇の効果を付与することができます。この効果は砂糖を入れれば入れるほど強まり、最大4つまで効果を重ねることができます。ちなみに、4つ以上入れた場合は消費されずに残ります。
次に牛乳。これは1つ入れる毎にコーヒーに付与された効果の継続時間を2分延長する効果があります。ただし、牛乳を1つ増やす度にコーヒーに付与された効果が1段階下がります。つまり、砂糖1つと牛乳1つを入れてコーヒーを作った場合は相殺されて何の効果もないコーヒーが出来上がってしまうということになります。また、何の効果もないコーヒーに入れた場合でも牛乳は無駄に消費されます。
これらの事から移動速度4の効果を持ったコーヒーを作るためには砂糖4つと牛乳2つ、そして、牛乳によって薄まった分の効果を元に戻すための追加の砂糖が2つ必要となるのです。
この際、Coffee Makerは追加の材料を入れる枠に振られた番号の若い順からコーヒーに効果を付与していきます。例えば砂糖6つを1～6の枠に入れて、7と8に牛乳を入れてしまった場合、先に6つの砂糖を入れようとするため、移動速度4のコーヒーとなり、過剰な2つの砂糖は消費されずに余ってしまいます。そこに対して牛乳2つが投入されるため、最終的に移動速度2のコーヒーができてしまうのです。逆に牛乳を先に入れてしまうと、何の効果もないコーヒーに対して牛乳が無駄に消費されてから砂糖が投入されるため、最終的に出来上がったコーヒーの効果時間は延長されなくなってしまうのです。そういった都合上、材料の配置が重要となってくるわけです。(もちろん、1, 2, 4, 6, 7, 8に砂糖、3, 5に牛乳とかでも全然問題ないです)
何はともあれ最終的に移動速度4、効果時間4分30秒のコーヒーができればオッケーです。これをそれなりの数作っておきましょう。
折角なので、コーヒーに混ぜ込める全ての材料をご紹介しておきましょう。
牛乳：効果時間2分延長。ただし、効果が1段階下がる。
砂糖：移動速度(30秒)
マグマクリーム：火炎耐性(20秒)
フグ：水中呼吸(10秒)
金のニンジン：暗視(30秒)
ガストの涙：再生能力(5秒)
ブレイズパウダー：攻撃力上昇(15秒)
発酵したクモの目：透明化(25秒)
あ、そうそう。Coffee Makerにはアイテム導管もちゃんと繋がるので材料を自動搬入させることも可能です。Age 5までいったことですし、徐々に自動化環境の構築にも取り組んでいきたいところですが、何にしても一度宇宙へ行ってからですかね～
8. Spawner Seeker
今後は今いる星とは別の星へと冒険の範囲を広げていくわけですが、広がった先で一体何をするのか・・・1つは地球にはない新しい材料を得るためですが、実はもう1つ、星に隠されたダンジョンをクリアしてお宝(設計図など)を手に入れるという目的もあるのです。
しかし、目的のダンジョンは地中深くに隠されており、その辺を適当に掘ったところで発見できるはずもありません。(一応、入り口となる穴が地表面に開いてるんですけど、これがまた目立たない！)
そこで、登場するのがこのSpawner Seekerなのです。これは本来、使用した地点から128ブロック内にあるスポナーを発見するための道具なのですが、ダンジョンの中には必ずスポナーがあるため、結果的にダンジョンを探す道具として利用できちゃうのです。
そんなSpawner Seekerの材料は苔むした丸石×2、エンダーパール×1、ネザーウォート×2です。既知の材料ばかりですし、特に問題ありませんね。(Spawner Seekerを作るとAge 5の「You’re a Harry, Wizard」の進捗が達成されます)
一応これって、耐久度制の消耗品なんですけど、かなりの回数使用できますし、1本あればいいんじゃないかな？
さ～これで8つ目まで終わったので、あともう少しといったところですが、次に作るFrequency Modulesが結構厄介で、材料にAge 5で追加された新しい材料が必要となる上、クラフトする際に専用の装置まで必要なのです。そんな感じで結構手間がかかるため、続きは次回かな。
宇宙に行くと言い出してから、相当かかっちゃってるけど、次回こそ宇宙に行くよ！
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。