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皆さんこんにちは。
宇宙開発へ向け、着々と準備を進める伊達あずさです。
前回も言いましたけど、宇宙というのはそれはもう恐ろしいところなのですよ。なので、しっかり準備しなければなりません。タイトル通り、そう簡単に宇宙へ行けると思ったら大間違いなのです!
今回も前回に引き続き、宇宙へ持っていく物を準備していきたいと思います。今回は6番目となる「松明以外の照明」を用意するところからですね。
- 予備のOxygen Tank(適量)
- 予備のFuel Loader
- Fluid Tank
- Fluid Pipe(適量)
- 充電済みのBattery
- 松明以外の照明(適量) ←今回はここから
- コーヒー
- Spawner Seeker
- Frequency Modules
- ジャングルの苗木(2スタック程度)
6. 松明以外の照明
実は酸素がない星では火が使えないという設定になっており、火を使った照明である松明は消えてしまうらしい?のです。が、Galacticraftに他Modの照明までどうこうしようというつもりはないようで、他Modで追加されたものであれば、酸素がない星でも問題なく利用できます。
じゃあ、今まで通りTotem Torchでいいじゃん・・・とも思うのですが、これって壁につけられない上、棒を大量消費しますし、これまでも不満が無かったわけじゃないのです。なので、これを機に大量生産が楽で、なおかつ設置制限もない便利な照明に移行しようと思うのです。
その便利な照明の名は「Menril Torch」!
SevTech: Agesの世界では松明を作るのにPlant Twineが要求されるため、普段より手間が半端ないのです。しかし、このMenril Torchは、棒と「Menril Berries」という果実だけで作ることができちゃうのですよ!
Menril Torchの明るさレベルは松明と同じなので、1段階明るいTotem Torchの方が光源としては上ですが、Totem Torchを作るには棒が12倍必要となる上、材料にLit Fibre Torchが必要なんですよね。大量に作ろうと思ったとき、Un-Lit Fibre Torchを作ってからいちいち1本1本火をつけていくという作業が面倒で仕方ないのです。その点、Menril Torchなら何時もの感覚でMenril Berriesと棒のまま持って行って、必要に応じて現地でMenril Torchにすることができちゃうのです。
ちなみにMenril BerriesはこのMenril Woodから採れます。そう・・・初期スポーン地点の直ぐ傍にありながら、ずっとオーバーテクノロジーのため拾うことすらままならなかったあの木です!(実はAge 4から解放されてました)
この木を伐採するとMenril Berriesの他にも、「Menril Wood」、「Menril Sapling」、「Crystalized Menril Chunk」といったものが手に入ります。Crystalized Menril Chunkには後々使い道があるのでこれを機に集めておくと良いかもしれません。っていうか、Menril Torchを作るためにMenril Berriesを集めていれば自ずと集まっちゃうでしょうけどね。
当然のことながらMenril Woodにはザフキエルのワルツが効くのでジャンジャン増やすと良いでしょう。(Steve’s Cartsでも増やせたら良かったんですけどね)
7. コーヒー
今までと比べ、いまいち必要性が感じられない印象のコーヒーですけど、これを持っていくと持っていかないとでは星の探索範囲が大きく変わってくるほどの重要な品なのですよ。コーヒーについての詳しい話は作る環境が整ってからすることにしましょう。
まずはコーヒーを作るのに使用する装置「Coffee Maker」を作ります。
材料は「Canola」、「Iron Casing」、「Basic Coil」×2、Nickel Plate×1です。地味に未知の材料多めです。
まずIron CasingはIron Plate×4、棒×4、Black Quartz×1から作ります。今ではBlack QuartzもAssorted Quartzから採れるようになったので、大分楽になりましたよね。まあ、Menril Berriesによって照明の大量生産が容易になったので、The beneathでの活動は相当楽になったわけですが・・・何かあんまりあそこ好きじゃないんですよね。やっぱり、私は採掘するなら黄昏の森がいいです。
次はBasic Coil。材料は「Redstone Wire Coil」×4、Black Quartz×2、Iron Rod×1となります。
材料として使用しているRedstone Wire CoilはAluminium Wire×2、レッドストーン×2、棒×1から作ります。Aluminium Wireは金属プレス機にMetal Press Mold: Wireを取り付けて作るとコストパフォーマンスが良いです。
このRedstone Wire Coilはレッドストーン信号を長距離伝送する際にとても便利なのですけど、Modで追加される便利な装置を使うようになってからというもの、レッドストーン信号を使う機会ってめっきり減っちゃいましたねぇ・・・
最後はCanolaです。Canolaはその辺に自生しているCanolaから採取することができます。私のように手に入れたものは何でも保管しておきたくなっちゃう系の人であれば、整地する際などに結構な量が手に入っちゃってるんじゃないでしょうか。
Canolaは単体でクラフトすれば「Canola Seeds」となるので、畑に植えて増やすこともできます。当然ザフキエルのワルツを使えば楽に増やせますけど、Canolaにはさほど有益な使い道がないんですよね。まあ、一応、発電機(Oil Generator)の燃料(Calonaから加工する必要があるけど・・・)として使えるのですが、メンテナンスフリーで延々と発電できるThermoelectric Generatorの方が遥かに便利ですしね。(その上、Thermoelectric Generatorの方が早い時代から作れちゃうし・・・)
さてさて、お次はコーヒーの素となる「Coffee Beans」を手に入れなくてはなりません。
Coffee Beansはこれまた自生しているCoffeeから手に入れます。しかしながら、Canolaと比べるとCoffeeって結構見つからないかも・・・ちなみに私は黄昏の森で見つけました。黄昏の森には採掘でも採取でもお世話になりっぱなしです。
この自生したCoffeeからは幾つかのCoffee BeansとCoffee Seedsが採れます。Coffee Seedsは畑に植えれば育ちますし、ザフキエルのワルツも効くため、一度見つけてしまえば増やすのは簡単です。
そして最後にコーヒーを入れる容器となる「Empty Cup」を作ります。材料は石×7とCoffee Beans×1です。
1個だなんてけちけちしたことは言わず、沢山作っておきましょう。
それではCoffee Makerを設置してみます。これを使ってコーヒーを作るには水とエネルギー(消費電力はかなり大きいです)が必要となるので、それぞれ繋いでおきましょう。これで、ようやくコーヒーを煎れる準備が整いました。
ではいざコーヒーを・・・と思ったのですが、ほんのちょっとだけ面倒な仕組みとなっているので、この続きはまた次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。