投稿日:
皆さんこんにちは。
ジ・エンドへ向かう準備を始めることに気が重くなる伊達あずさです。
Age 4ではどうしたってジ・エンドへ行かねばならないのですよね。でもそのためには色々と準備をしなくてはならないのです。
・・・と、いうわけで、前回の最後にちょっとだけお話した、ArditeとCobaltの合金Manyullynを作って、装備品の充実を図っていきたいと思います。まあ、それ以前に進捗にManyullynを作れっていうのがあるので、どっちみち避けては通れない道なのです。
ArditeもCobaltも倍化する手立てがないので、素直に乾式製錬炉にそのまま同じ数だけ放り込みます。乾式製錬炉の中で液状化したArditeとCobaltはゆっくりとManyullynへ変わっていきます。
インゴット9つ分のManyullynができたら、Casting Basinに注いでBlock of Manyullynを作ります。これを拾えば「Manyullyn」の進捗が達成されます。
さ~これでManyullynが手に入ったので、クリーバーと矢、そして、防具一式を作っておこうと思います。ま~Cobaltが手に入ったので、ツルハシなどの道具もManyullynやCobaltを使うことで性能をあげることができるのですが、掘れるものが今以上に増えるわけでもないですし、肝心の採掘速度もレッドストーンなどを使って加速強化していれば、そこまで不便を感じなかったので今回は保留します。
クリーバーは鋳造後、超超鋭利(ネザークォーツ)と運Ⅲ(ラピスラズリ)を付けておきます。同様に矢にも超鋭利と運Ⅲを付けます。防具の方は最低でもChestplateに「Gauntlet of Power」を付けておきたいところです。
Gauntlet of Powerは「Gauntlet(Base)」の周りを8個のクォーツブロックで囲んで作ります。
そしてGauntlet(Base)は鉄インゴット×5と革×1から作ります。
このGauntlet of PowerはChestplateに対して1回だけ付けることができるアイテムなのですが、これを付けると攻撃力が上がるらしいです。ま~具体的にどれくらい上がるのかはマニュアル(Materials and You – Armory Addendum)に書いてなかったのでわかんないんですけどね・・・
ChestplateにGauntlet of Powerを付ける場合、「Armor Forge」でなければだめだと言われたので、これも作ります。
材料はSeared Bricks×3、鉄ブロック×4、Armor Stationです。
Chestplate以外の部分にもそれぞれ1回ずつの改造スロットが残っているのですが、何をつけるかは好みですね。
おすすめとしては、HelmetにAmphibious(ガラス×2とプリズマリンクリスタル)、残りの2カ所にSpeedy(レッドストーン)でしょうか。そして、防具のレベルが上がって改造スロットが増え次第、各種耐性などを付けていくと良いかもしれません。
さ~これで、装備品の方は充実しましたので、次はジ・エンドへ行くための道具を作ります。
ジ・エンドに行くために何がなんでも必要となるのがエンダーアイです。少なくともゲートを開けるために9つは作らねばなりません。
エンダーパールにブレイズパウダーという何時もの作り方でもできますが、エンダーパールにStarlight Infusionすることでも一応作れます。でもまあ・・・ブレイズのスポナーを持ってきちゃってるので、そこまでブレイズパウダーを節約する必要なんてないんですけどね。
どっちかと言えば、エンダーパールの方こそ節約したい。Ender Dustを集めるならHunting Dimensionですよ~
さてさて・・・本来であれば、確率で消えてなくなるエンダーアイを使って、エンダーポータルがある要塞を探さなければならないわけですが、SevTech: Agesの世界にはエンダーアイに代わる、エンドポータル発見用のアイテムが存在するのです。
それがこの「Solid Ender Eye」です。鉄ブロックの周りを8つのエンダーアイで囲んで作ります。そのため、エンダーアイ8個を失うより早く要塞を見つける自信がある人にとっては何の価値もなさそうなアイテムですが、これ自体が進捗の達成条件になっちゃってるので、諦めて作るしかありません。(Solid Ender Eyeを作ると「Reusable Eye」の進捗が達成されます)
ちなみにSolid Ender Eyeは耐久度のあるエンダーアイみたいなもので、多分・・・100回ぐらいは使えるはず。
いざ、Solid Ender Eyeを使って要塞を探し始めたら・・・これがまた物凄く遠い。素直にSolid Ender Eyeを作っておいてよかったかも。
要塞を探す途中、海底神殿を見つけちゃいました。そういえば、SevTech: Agesでは海底神殿に全く用がないですね。
ようやく要塞を発見しました。さっき見つけた海底神殿付近の海底の下にあるという何ともいやらしい場所でした。
・・・が、どういうわけか、この要塞・・・何だか狭い上に何処にもエンドポータルがない!怒りに任せて周りの壁の大部分を破壊しまくってみたのですが、それでも結局エンドポータルは発見できませんでした。なにこれ・・・
仕方ないので、一度拠点まで戻ってから、さっきの要塞とは逆の方向に十分に離れてから再度チャレンジし、2つ目となる要塞を発見しました。今度こそエンドポータル見つかってよね!
これまた相当な苦労の末、やっとエンドポータルを発見!!私本当にエンドポータル探すの苦手だし嫌いだ~~
持ってきたエンダーアイを使ってエンドポータルを起動します。ジ・エンドへは一度行ってしまうとエンダードラゴンを倒すまで戻ってこれなくなってしまうので、持ち物をちゃんと確認してから飛び込まねばなりません。
できれば、後々の事を考えて、エンダーパールを幾つかとエンドクリスタルを4つほど持っていきたいところです。
ジ・エンドに行くと「Enter the End」の進捗が達成されます。
兎にも角にも、ジ・エンドを元気に飛び回っている彼を倒さないことには何もできません。
何気に私、エンダードラゴンとの戦闘経験が物凄く少ないのですよ・・・
そんなエンダードラゴンとの戦闘経験が少ない私からのおすすめは、飛行船を使っての空中戦です!
何気に飛行船に乗った状態でも弓に剣、挙句はツルハシだって使えちゃうのですよ。飛行船のModuleにGreater Speedを使用すればスピードも旋回能力も高まって更に戦いやすくなります。空さえ飛んでいれば、戦闘中にうっかりエンダーマンと目を合わせてしまったとしても襲われることはありませんし、エンダードラゴンが放つエンダーチャージも、3次元移動できる空中ならかわすのも容易なのです。
エンダードラゴンを倒したことで無事に帰りのポータルが開き、何時でも帰れるようになりました。
これでようやくジ・エンドの自由な探索が可能となったわけですが、探索は次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。