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皆さんこんにちは。
未だネザーレンガが手に入らない伊達あずさです。
ネザーレンガが欲しいと言い出してから、なんか大分経っちゃった気がします。まあ、間に変な番外編が挟まっちゃったせいもあるけどね・・・
そんなこんなで、今回こそはネザーレンガ問題に終止符を打ちますよ!?
前回まるまる使って、このマルチブロックのかまどっぽいものを作ったわけですが、今回はこれを使って、色々作ってみたいと思います。
ではまず「Potash」を作っていきたいと思います。
ここではPotachを作るための材料としてSawdust×16(Sawで原木処理したときに沢山出てくるアレです)を使っていますが、原木や木材×4からでも作ることができます。そしてこれはCauldronのレシピなわけですが、重要なのはこの真ん中の炎の色!
これまでのレシピでは炎が赤だったと思うのですが、Potashのレシピでは青なんです。つまり、Cauldronを熱する炎がHibachi+Bellowsの青い炎でなければならないということなのですよ!(Potashを作ると「Potash」の進捗が達成されます)
先ほど作ったPotash×1と前回作ったHellfire Dust×4をこれまたCauldronの中に入れて「Nether Sludge」を作ります。ただし!この時は赤い炎で熱したCauldronでなければなりません。青い炎は赤い炎の上位版などではなく全くの別物なのです。
作ったNether Sludgeは単体でクラフトし、「Unfired Netherbrick」にします。要するに形成作業ですね。
このUnfired Netherbrickを「Stoked Kiln」で焼くことで、やっとネザーレンガが作れます。(ネザーレンガを作ると「Nether Brick」の進捗が達成されます)
並べたレンガがStoked Kilnであると認識されるためには、4面(上図では上、下、奥、左)以上がレンガによって囲まれており、下の面がHibachiからの青い炎で炙られている必要があります。(一応、赤い炎のままでも認識はされてるみたいですが、待てども待てども焼き上がらない)
これでようやくBlast Brickを作ることができます。これを27個作りましょう。
Blast Brickを3×3×3の直方体に並べ、側面何れかの中央をEngineer’s Hammerで叩けば(手に持って右クリック)、原始高炉の完成です!
原始高炉の中にかまど燃料と鉄インゴットを入れておくと、「Steel Ingot」と「Slag」ができます。1つのSteel Ingotを作るには、かなりの燃焼時間が必要となるため、自動で燃料を補充したくなるのですが、ホッパーなどを使っても原始高炉の中に直接燃料を放り込むことはできないみたいです。なので、原始高炉の中の燃料はちょくちょく確認する必要がありそうです。(Steel Ingotを原始高炉から取り出すと「Steel Ingot」の進捗が達成されます)
Steel Ingotは防具の材料としてもかなり優秀です。特にPlatesとして使用した場合のToughness値は全素材の中で最も高い!もし、鉄を材料に使った場合に付く特性「磁気」にあまり魅力を感じていない場合は、CoreとPlatesにSteel Ingotを使った防具を作っておくと良いかもしれません。原始高炉さえできてしまえば、Steel Ingotの生産は容易ですしね。
鋳造の材料の話になったので、ついでにお話ししておくと、Age 3から新しく見つかるようになったGalana Oreから出てくるSilverと金を1:1の割合で混ぜる(合金窯でも作れます)と「Electrum Ingot」を作ることができます。
このElectrum Ingotという材料・・・道具のヘッドとして利用すると凄まじい採掘速度が出るのです!(ただし、採掘レベルは低いので、ツルハシのヘッドには向いてません)
よって、これを機に・・・
などを作っておけば、この先ずっと愛用できます。
Electrumよりも採掘速度の値が高い素材は存在するのですが、入手が面倒な上、希少なものが多いので、土や木相手の道具であれば、この辺で十分じゃないかな。
ちなみに、シャベルとハチェットの代わりにマトックを作るという手もあります。その場合は持ち手がSteeleafでそれ以外をElectrumにすると良いかも。
無事、Steelを手に入れ、道具も一新したところで、Age関連の進捗に戻りたいと思います。
では、「Engineer’s Workbench」から作りたいと思います。材料は「Treated Wood Planks」×3、作業台×1、「Treated Wood Fence」×1です。未知の材料が登場しちゃってますね。
Treated Wood PlanksはCreosote Oil Bucketの周りを木材で囲んで作ります。Creosote Oil(クレオソートオイル)はコークス炉で原木から木炭を作ったり、石炭からCoal Cokeを作った際に出てくるあれです!
これを縦に2つ並べることで、「Treated Stick」ができ・・・
Treated Planks×4とTreated Stick×2で、Treated Wood Fenceができます。
これらの材料を使ってEngineer’s Workbenchを作れば「Engineer’s Workbench」の進捗が達成されます。
Engineer’s Workbenchはこれから作成する装置の機械部品やプレス機で使う金型、アーク炉の電極、Immersive Engineeringの銃の弾丸などを作る際に使用することになるのですが、それらを作成するにはそれぞれの設計図が必要になります。
とりあえず、Age関連の進捗にある「Vacuum Tube」や「Circuit Board」を作る際に必要な設計図「Engineer’s Blueprint(機械部品)」を作りましょう。材料はCopper Ingot×1、Aluminium Ingot×1、Iron Ingot×1、Blue Dye Powder×3、紙×3です。Blue Dye Powderはラピスラズリや青っぽい花をMill Stoneなどに入れて作ります。
次はEngineer’s WorkbenchでVacuum Tubeを作るために必要な材料を作ります。まずは材料作りに必要となる道具「Engineer’s Wire Cutters」を作ります。材料はTreated Stick×2とIron Knife Blade×1です。Iron Knife Bladeは鋳造で作ることができる手裏剣の部品です。
これとCopper Plateを一緒にクラフトすることで「Copper Wire」を作ることができます。(クラフトの際、Engineer’s Wire Cuttersの耐久度が消耗します)
Engineer’s Workbenchを開き、左上に先ほど作ったEngineer’s Blueprint(機械部品)を入れ、中央の6つの枠にガラス×1、Copper Wire×2、レッドストーン×1を入れると、Vacuum Tubeが作れます。(Vacuum Tubeを作ると「Vacuum Tube」の進捗が達成されます)
このままの勢いで次の進捗「I’m Board」も達成してしまいたいところなのですが、作成の際に必要となる「Insulating Glass」の作成がちょっと面倒くさいので、続きはまた次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。