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皆さんこんにちは。
もっと将来を見越した形で拠点を建てておくのだったと今更後悔し始めている伊達あずさです。
SevTech: Agesの世界では、最初から全ての機器を作れるわけではないので、何時も以上に拠点の最適化が難しいんですよね。
私はできるだけ移動距離が短くなるように、ごちゃごちゃと密集させたい人なので、本当に最適化させようと思ったら、時代が変わるごとに大規模な模様替えが必要になっちゃうんだよなぁ・・・
Age 3からは電力(RF)という概念が登場し、それを利用する装置類が増えるわけですが、SevTech: Agesの世界ではImmersive Engineeringの装置が主になるため、スペースの消費が激しいのですよね・・・(Immersive Engineeringの装置はマルチブロックのものが殆ど)
更に、電力を生み出すための発電機を置くスペースや電力輸送の経路も確保しなければなりません。特にImmersive Engineeringの装置は電力を受け取れる場所が限定されているので、電力輸送の経路についてはかなり気を使わないといけないんですよね・・・
それらの事を考えると、今の拠点ではあまりにも手狭過ぎるのですよ。困ったな~
直ぐに思いつく案としては、家畜を飼っている場所を他へ移して、ここも装置を置くスペースにしちゃうことですが。でも、そうした場合、家畜達を何処へ移動するか・・・
今の拠点は3方を川に囲まれているせいで、南方向にしか拠点を拡張できないのですが、近い将来、装置を置くために拠点を拡張する可能性を考慮すると、南側に家畜を動かすのは二度手間になる可能性が大なのですよね。
かといって、電力輸送の観点から地下や屋上に移すのも避けたいのですよ・・・もっと広い土地に拠点を構えておくんでした。
いっそ、これを機にもっと広い土地へとお引越ししてしまった方が良いのかも・・・
今後、拡張するたびに悩むのは嫌なので、二階から東へ橋を架け、東の平地に新しい拠点を建設することにしました。
適当に丸石を並べて途中まで枠を作ってみたけど、以前の拠点の6倍以上にはできそうです。でも、一気に広く囲ってしまうと、何かと使い勝手が悪くなってしまうので、必要に応じて、段階的に拡張していくことにしましょう。
とりあえず、設置場所の目途が立ったところで、早速Age 3の装置を作っていきましょう。
手始めに作るのは「Coke Brick」です。材料は粘土×4レンガ×4、砂岩×1です。これはコークス炉という装置を作るために必要となるブロックで、27個ほど必要になります。
27個のCoke Brickを3×3×3の立方体に設置して、側面の中央部分をEngineer’s Hammerで叩けば(右クリック)、コークス炉になります。
コークス炉の中に石炭を入れておくことで、Coal Cokeとクレオソートオイル(500mB)が作られます。
ちなみに、石炭の代わりに原木を入れると、木炭とクレオソートオイル(250mB)を作ることもできます。コークス炉はエネルギー無しで動くので、遊ばせておくぐらいなら木炭でも作っておくと良いでしょう。コークス炉内にたまったクレオソートオイルは、1000mB以上貯まった状態で、一番右上の枠に空のバケツを入れると取り出すことができます。ここがいっぱいになっちゃうと、コークス炉が止まっちゃうので、適度に取り出したいところです。
コークス炉の中から完成したCoal Cokeを取り出せば、「Creosote」の進捗が達成されます。って、あれ?進捗名的に取り出すべきはクレオソートオイルの方だったのかな?
さて、コークス炉ができたところで、次はSteelを作るために必要となる原始高炉の作成に取り掛かりたいのですが・・・
原始高炉を作るのに必要となる「Blast Brick」を作るにはネザーレンガやブレイズパウダーなどのネザー産アイテムが必要になるんですよね・・・
非常に気は重いですけど、先にネザーの探索を行う事にしますか・・・
というわけで、ネザーへ向かうべく「Enter the Nether」の進捗を見てみると、まだ行ったことのない砂漠やサバンナといった暑い気候のバイオームに建設済みのネザーゲートがあるって書いてあるんですよね。
最初にこれを見た時はSevTech: Agesでは自由にネザーゲートを作れないのか~って思ってたんですけど・・・
普通に作れちゃった・・・
なので、黄昏の森で拾ってきた黒曜石を有効活用しましょう。
というわけで、毎度おなじみネザーの世界・・・って、雰囲気が毎度同じみのネザーではないのですよね。
SevTech: AgesにはNetherEXというModが入っているせいで、ネザーの様子が一変してるのですよ!ネザーラック1つとっても、無駄に数種類あるので、引き出しでの収納に支障でまくりです。
そして、何気に厄介なのがこの草!乗ると草の外へと押し出そうとしてくるんですよね・・・それでなくても、溶岩だらけで足場が悪いっていうのに、最悪!更にChineris Bloomという燃えてる草みたいなやつは、触れると燃やされちゃいます。もうほんと嫌!
挙句の果てにはEmberとかいう非常に見づらい炎みたいな敵とかも増えてるし・・・それでなくてもネザーの探索は憂鬱なのに、憂鬱さ倍増ですよ。しかも、結構ネザーでやらないといけないことあるんだよなぁ・・・
ネザーでやっておきたい事その1、マグマブロックの収集。
これは特に進捗とは関係ないのですが、後々、マグマブロックが沢山必要になるんですよ。少なくても私には!なので、沢山取っておきましょう。
ネザーでやっておきたい事その2、ネザークォーツの収集。
ま~これは毎度おなじみの作業ですね。逆にグロウストーンは黄昏の森で集めた方が楽なので無理して取らない!
ネザーでやっておきたい事その3、ネザーラックの収集。
なんちゃらネザーラックではなく、あくまでもただのネザーラックです。なんちゃらネザーラックでも別にいけないことはないのですが、普通のネザーラックの方が何かと便利なんですよね。だから、普通のネザーラックをそこそこ集めておきます。
ネザーでやっておきたい事その4、ソウルサンドの収集。
NetherEXのせいで、ソウルサンドがある場所にはSpinoutっていう、体にまとった手裏剣のようなものを回転させながら近づいてくる敵が湧くのですが、止まってるとき以外、矢を弾くとかいう嫌な特性を持っているせいで、弓での戦闘に頼りがちな私にとっては非常に厄介なのですよ!それと、ソウルサンドの付近にはウィザースケルトンも湧くので、何匹か倒して「Wither Bone」も幾つか手に入れておきます。
ネザーでやっておきたい事その5、Arctic Abyssバイオームの発見。
NetherEXのせいでネザーにも様々なバイオームがあるのですが、その中のArctic Abyssというバイオームを発見しておく必要があります。
Arctic Abyssはネザーに似つかわしくない寒冷バイオームで、Frostburn Iceという青い炎が目印です。
このバイオームに侵入すると「The Nether Has Frozen Over」の進捗が達成されます。
わざわざ進捗でArctic Abyssへ行けというからにはちゃんと理由があるわけで、Arctic Abyssに行く目的はこのバイオームにある「Ichor」という液体の入手になります。これはネザーウォートを育てる際に必要になります。当然Ichorは液体なので、バケツを持っていくことを忘れてはいけませんよ~
ネザーでやっておきたい事その6、ネザーウォートの収集。
折角Ichorを手に入れても、これが無ければ意味がありません。まあ・・・私、あんまりポーションを飲まない人なので、無くても実害はあまりないんですけどね。ネザーウォートはいつも通り、ネザー要塞にあります。
ネザーウォートを手に入れると「Nether Wart」の進捗が達成されます。
ネザーでやっておきたい事その7、ブレイズのスポナーの入手。
以前もお話しましたけど、SevTech: Agesの世界にはCarryOnのModが入っているので、スポナーを持ち上げることができます。これを利用して、何とか拠点までブレイズのスポナーを持って帰りたい!
2人でやれれば非常に簡単なんですけどね・・・1人でやるときは、スポナーからゲートまでの経路を整備してから万全の体制で挑まねばならないので、結構面倒です。
ブレイズのスポナーは明るさによるスポーン抑制ができないので、拠点から少し離れた密閉された場所に設置しておくと良いです。というのも、スポナーから出現するブレイズの数には限りがあるようで、限界までスポーンさせちゃうとスポナーが勝手に壊れちゃうんですよ。だから、普段居る場所の近くにスポナーを置いちゃうと、必要のない時にもブレイズが湧いてしまうため、もったいないのです。
ネザーでやっておきたい事その8、Nether Amethyst Crystalの収集。
進捗にもレアだと書かれているだけあって、確かに見つけるのは大変です。もし見つけたら、是非とも運Ⅲが付いたツルハシで採取したい!
Nether Amethyst Crystalを手に入れると「Nether Amethyst Ore」の進捗が達成されます。
これら8つの目的が達成されたら元の世界に戻ります。
後々、ネザーに戻ってこなければならなくなるんですけど、暫くの間は行かずに済むでしょう!
次回は今回取ってきたネザー産アイテムを使って、色々作っていきたいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。