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皆さんこんにちは。
今回でAge 2とはお別れするつもりまんまんの伊達あずさです。
Age 2の進捗残党処理も残すところ後2つ・・・ですが、この残った進捗がこれまた結構面倒くさいやつなんですよね。
というわけで、残る進捗を達成するために「Basic Crafting Table」から作ってみたいと思います。
材料は「Basic Component」×4、「Basic Catalyst」×1、作業台×2、Block of Iron×1、「Black Iron Slate」×1です。何だか未知の材料が沢山ありますね。
まず、Black Iron Slateですが、Crushed Black Quartzと鉄インゴットを合金窯へ入れ作る「Black Iron Ingot」をStone Anvilで叩くことで作れます。これから作るBasic ComponentやBasic Catalystの材料にもなるので、最終的には9枚ぐらい必要になります。
次にBasic Componentです。Iron Rod×2、Black Iron Slate×1、Stardust×1から作ります。Iron RodはStone Anvilで叩き続ければ、鉄インゴット→ Iron Plate → Iron Rodとなります。
最後はBasic Catalystですが、材料はBasic Component×4、Black Iron Ingot×1なのですよね。
もうお分かりのことと思いますが、Basic Crafting Tableを作るためには計8つほどのStardustが必要になります。しかし、このStardust・・・結構探すのが大変なんですよね。今後も度々必要になることを考えるとできるだけ使用するStardustの数を抑えたい・・・
そこで、Stardustを節約するための方法として、この「Luminessence」を作るという方法があります。これは多くのレシピにおいてStardustの代用品として使用できます。レッドストーン、グロウストーンダスト、火薬を余分に消費しますが、1つのStardustから2つのLuminessenceができるため、実質的なStardust倍化レシピとなります。(ただし、Age 3からしか作れません)
ただ、幾らStardustを倍化できたとしても、元の数が少なければ焼け石に水です。Stardustが本格的に不足し始める前に手を打っておきたい・・・
実はStarlight Transmutationという装置を使えば鉄鉱石からStarmetal Oreを作ることができちゃうのです!Starmetal Oreを焼けばStarmetal Ingotとなり、Starmetal IngotをMill Stoneなりで砕けばStardustが作れるため、実質鉄鉱石の数だけStardustが作れてしまうのです。
そして、鉄鉱石は黄昏の森なら容易に数を集められる・・・もう、今後一切、Stardust不足に悩むことはなくなるのです!
だがしかし、Starlight Transmutationまでの道のりは非常に険しい・・・
Starlight Transmutationを行うためには「Collector Crystal」というものが必要になります。これに星明りを集めて照射することで対象を変化させるわけなのですが、このCollector Crystalを作るのがかなり大変なのです。
とりあえずCollector Crystalのレシピを見てみると、作成に必要な材料は「Resonating Gem」×4、Stardust×4、Illumination Powder×4、「Attuned Rock Crystal」×1で、未知の材料が2つほど確認できます。
Resonating GemはAquamarineにStarlight Infusionするだけなので、大した問題ではありません。
真の問題はAttuned Rock Crystalにあります。これ、レシピ出てこないんですよ・・・というのも、これを作るにはAstral Sorceryの特殊な儀式が必要となるのですよね。
まずは、下準備から始めていきます。
棒×4、Glass Lens×1、金インゴット×1、木材×1をLuminous Crafting Table(Celestial Altar)に並べ、Looking Glassを作ります。
これは夜空に浮かぶ星座を探すのに使用するのですが、見つけた星座を発見済みとするためにはもう1つ必要な物があります。それは、Age関連進捗である「Filling in the Gaps」の進捗を達成する際に作成したConstellation Paperです。
進捗達成の際に作ったConstellation PaperにはArmaraという星座が描かれていました。Constellation Paperに描かれている星座の種類はランダムなので、何枚もConstellation Paperを作れば、それだけ多くの星座が発見可能となります。一応、同じ星座のConstellation Paperは出てこないはず。
最初の状態(後々もう少し増えます)で入手可能な星座はAevitas、Armara、Discidia、Evorsio、Vicioの5種類です。そのため、6回目以降の作成では、白紙(There is nothing here)のConstellation Paperができてしまうので注意です。(材料がもったいない!)
まあ、Constellation Paperの数が増えれば、星座の発見がその分楽になるけど、最低1枚あれば先には進めます。
では、いよいよ星座を探してみます。
先ほど作ったLooking Glassを手に持って、夜空(星座は夜の間しか見つけることができません)を右クリックします。
その後、マウスを動かしてこのような星の集まりを探します。見つけるのは、自分が所持するConstellation Paperに描かれた星座と同じ配列の物でなければなりません。ちなみに、夜空に浮かぶ星座は日によって異なるため、求める星座が見つからない場合には日を改める必要があります。こういった点からConstellation Paperが複数あると星座探しが楽になるのです。
次にConstellation Paperに描かれている通りに星と星の間に線を引きます。
スニークしている間は枠が固定されるので、スニークを維持したままマウスを使って星と星を結びます。(起点となる星でドラッグ、その後終点となる星でドロップすることで線を引くことができます。線を描く順番に決まりはありません)
正しく結ぶことができればこのように全ての線の色が変わります。これでやっと星座が発見済みとなります。今後の作業のために、最低でも1つは星座を発見しておく必要があります。
では次にStarlight Crafting Altar(Celestial Altar)を使って「Attunement Altar」を作ります。
材料はAquamarine×2、Rock Crystal×1、Starmetal Ingot×2、Runed Marble×4、Spectral Relay×1です。ここでもStarmetal Ingotを作るのにStardustが必要となるわけですから、Stardustを本格的に使い始める前にStarlight Transmutationの環境は整えたいものです。
そして、当然のようにAttunement Altarにもこのような祭壇が必要となります。
祭壇を作るために必要な材料はAttunement Altar×1、Runed Marble×4、Marble Arch×80、Sooty Marble×225、Marble Pillar×12、Chiseled Marble×4です。(祭壇の詳細はAstral TomeのAttunementの項にあるAttunementのページに書かれています)
これらのブロックを正しく配置すると、Sooty Marbleの部分がキラキラし始めるはずです。
祭壇の準備が整ったら、夜になるのを待って、発見済みの星座が描かれたConstellation Paperを手に持ちます。すると、祭壇のSooty Marbleの部分に青っぽいもやもやが出てくるはずです。これはちょうど発見した星座を構成する星の数と同じになっているはず。この青いもやもやが出ている位置にSpectral Relayを置いていきます。新たに作るのが面倒臭ければ、Celestial AltarのStarlightを増やすために使用しているSpectral Relayを取り外して一時的に流用すると良いです。逆に余ったSpectral RelayはStarlightの増幅に回せば無駄にならないので、多めに作っても大丈夫!
Spectral Relayを設置したら、その星座が空に浮かぶ夜を待ちます。するとこんな感じで祭壇が起動するので、Attunement Altarに向かってRock Crystalを放り込みます。(近くに投げ捨てると自動的にAttunement Altarの中に入ります)
そのまま暫く待てばRock CrystalはAttuned Rock Crystalとなり、Collector Crystalの作成に必要な材料が全てそろうので、Celestial Altarを使ってCollector Crystalを作りましょう。
Starlight Transmutationまであと少し!
最後にCollector CrystalとStarlight Transmutationさせたいブロックをリンクさせるための「Linking Tool」をStarlight Crafting Altar(Celestial Altar)で作ります。材料は棒×4、Aquamarine×2、Rock Crystal×1、原木×2と、特に未知のものはありません。
空が確保された適当な場所にCollector Crystalを設置、後はCollector Crystalから射線が通る位置にStarlight Transmutationさせるブロックを配置します。その後、Linking Toolを持って、Collector Crystalを右クリック、その後、対象となるブロックを右クリックすればCollector Crystalから光の筋(複数指定も可能)が出ます。この状態で暫く待てば対象となるブロックがStarlight Transmutationします。これでもうStardust、および、Starmetal Ingotに困ることはありません!
後顧の憂いを絶ったところで、心置きなくBasic Crafting Tableを作ります。(Basic Crafting Tableを作ることで「Extended Crafting: Iron」の進捗が達成されます)
そしてこのBasic Crafting Tableを使って、JurneryMapの機能を開放するための「Iron Apple」を作ります。
材料はMagic Map Focus、Ring of Ascent、Alpha Yeti Fur、Blank Magical Map、Maze Map Focus、Empty Map、Charm of Keeping Ⅲ×2とLamp of Cindersです。材料の殆どが黄昏の森産で、Ring of AscentだけThe Betweenlands産ですね。
Charm of Keeping Ⅲは黄昏の森で集めておいたCharm of Keeping Ⅰを圧縮しまくって作ります。
こうして苦労の末に作ったIron Appleを食せば「Advanced Mapping」の進捗が達成され、JourneyMapの機能が解放されます!
と言った感じで、Age 2の進捗が全て達成されました。
次回からはようやくAge 3です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。