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皆さんこんにちは。
ひょっとすると、この先、何となく気に入らないロラン隊を使わずに進めてしまうかもしれない伊達あずさです。
その程度の自由しか私にはありませんしね~
それはさておき、最近物凄く話の進みが悪いので、そろそろ頑張らないと!
そんなわけで、グラチェスカから再開です。とりあえず、町の調査から始めましょうかね。
グラチェスカ
- 父ちゃんも母ちゃんも何時も酒飲みに行ったまま帰ってこない
- 根拠はないが、女をさらわれたのならハーレムに連れていかれたのかも
- ハーレムを作ってるやつはよっぽどモテるのだろう
- 若い女を集めてハーレムを作ってるやつがいる
- ハーレムの主人は実は良いやつ
- ハーレムの主人は化け物の手先
- ブーメランは攻撃力が高い上、どの方向に敵がいても攻撃できる
- 少しぐらい無理をしてでも化け物のの巣穴は塞いだ方がいい
- この町の北にある屋敷にはさらわれてきた女の子が沢山捕まっている
名称 | 価格 |
---|---|
銅の剣 | 130 |
銅の槍 | 290 |
銅の弓 | 180 |
ブーメラン | 400 |
石の杖 | 30 |
ガラスの杖 | 180 |
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
キュアハーブ | 10 |
ライフハーブ | 160 |
ストリムの本 | 30 |
- 宿屋
- 病院
グラチェスカの住人の話によると、町の北にハーレムを作っている人が居て、ひょっとすると、連れ去られた司祭達もそこに囚われているかもしれないそうです。まあ、雰囲気的にはずれでしょうけど・・・
あ、それと、町で大絶賛だったブーメランですが、残念ながら弓使いしか装備できません。私や剣士も装備できたらよかったんですけどね。
グラチェスカの北側から外に出ました。次なる目的地は・・・
北西方向に見える噂のハーレム屋敷ですね。ぱっと見た感じでは館の周囲にしか敵がいないのですが・・・
その道中は巣穴だらけです。ジャストブリードの世界では、隊長と部下が離れて行動できないので、巣穴同士は近くにあるけど川や海などで分断されてしまっているといったケースでは、隊を分けてそれぞれの巣穴を潰せってことなのでしょう。
でも私はこんな地形になんて負けない!意地でも自分の隊だけで突き進んでやるんですから!!
とか思っていたら、たったの数ターンでこの有様!道中にある巣穴からとんでもない量の敵が延々と湧き続けます。しかも、急に敵が強くなったんですよね・・・意地でも私にロラン隊を使わせたいみたいです。
敵は強くなりましたが、その分もらえる経験値も増えたので、ロラン隊を下の方に追いやってレベル上げをすることにします。いっそ、ロラン隊を突撃させて、退却させちゃうっていう手もあるんですけどね・・・(そうすれば「全部隊終り」のコマンドを実行せずに済むし)
私の隊のレベルが13になるころには、西側の道沿いにある巣穴を無視しつつ、東側の道から突っ切っていくことができるようになりました。
何とかかんとか、私の隊だけで館までたどり着けましたが、最後の最後に離脱者(アイザック)を出しちゃいました・・・
こんなにも敵が強くなったというのに、そこまでレベルが上がるわけでもない。今のところ、新しい魔法を覚えるから何とかなってますが、魔法以外の面ではレベルが上がっても、さほど強くならないのですよね。これはかなりきつい・・・まだ序盤と思われる今の段階でこんなに厳しいのでは、ロラン隊を使わないという私の自由すら危うくなってきました。あらゆる面で、この世界は自由度が低すぎます。
館の入口に居た方に話しかけたところ、傷の治療をしてくれた上、中で休ませてもらえるそうです。先ほどの戦いでかなりぼろぼろになってしまったので、とても助かります。やっぱりこの館の主は悪い人ではなさそうですね。
ロランもこの館の主をそこまで疑っていたわけではなさそう。
この館の主はオルロフというみたいです。
あ、ごめんなさい。私の勘違いでした。ロランは館の主をかなり疑ってたみたいです。
でも、館にいた女性達の話を聞いて回るうちに、ロランも「さらわれてきたという割には皆にこやかだな」と自分の考えを疑い始めたみたい。
どうも、この館の主であるオルロフはとある目的のため、館の女性達に戦闘訓練をさせているみたいです。さらに近々旅立つ予定まであるのだとか・・・
その後、オルロフが来るまでこの部屋で待つように言われたのですが、部屋の扉を閉められただけで、このビビり様!
・・・まあ、単に警戒してるだけかもしれませんね。
すると今度は、待っている間にどうぞと鳥料理が運ばれてきました。しかし、ちょっと失敗して焦げちゃったみたいです・・・
何か・・・ロランって実はボケ担当なのかも。ここまでくると、愛嬌があるような気すらしてきました。
遂に耐えきれなくなったロランがやっちゃいました・・・本当に短絡的で思慮が浅いなぁ・・・容姿が良くても中身が残念だと、ロス効果でより残念に見えますね。
まあ、そんなところだと思ってました。でもね・・・見つけた孤児が偶然女性だけでしたなんて言われても信じられないし、私も純粋な善意だけではないと思いますよ。
そんなタイミングで、館の主オルロフ登場。
オルロフ「ようこそ・・・皆さん。こんなところを旅するなんて、よっぽどの事があったのでしょう・・・実は私も近いうちに旅に出るつもりなのですよ。というのも・・・私は身寄りのない娘を引き取っては育てているのですが・・・ティファという子がなんと化け物にさらわれてしまったのです!」
自ら身寄りがない娘しか引き取るつもりがないって暴露しちゃいましたね。
いやまあ・・・身寄りのない娘を引き取って、無償で育てているのは事実なのでしょうし、育てる相手ぐらい選ぶ権利はあるのかもしれませんけど、お金に物を言わせ、あからさまに趣味丸出しの慈善行為をしていたら、町の人からやっかまれるのも仕方ないような・・・
ロランも意外にあっさりオルロフの話を信じたみたいです。単純なのか、馬鹿なのか・・・
もう何でもいいから、早くこの鳥料理を食べさせてよ!
ほら、美味しそうな匂いがしてるし・・・
結局、鳥料理を食べられない雰囲気のため、話を続けるしかなくなってしまいました。
しかし、女性用のティアラを持っているから女性を探していると分かったって、どんな理論なのよ!?絶対にわかってなかったでしょ・・・答えを聞いてから「私は最初からそうだと思っていたよ」とか言い出すタイプですよね!?
そして、その流れからオルロフは「同じ目的の旅ならば力を合わせないか」と私達に提案してきました。いやいや・・・さらわれたティファっていう子が司祭だというならまだわかるけど、現時点では別件である可能性の方が高くないですか?っていうか、単純馬鹿だけでも手に余るというのに、この上、見栄っ張りのロリコン親父まで仲間にしろと!?
1度は断ったのですが・・・そう素直に助けを求められてしまうと・・・ねぇ・・・
オルロフの同行を許可したことで、やっと鳥料理にありつけることになりました。
しかし、魅力度ゼロの仲間ばかり増えていきますね・・・最早サファイアの”恩恵”ではなく”呪い”ですよこれ。
そうこうしていると、オルロフの館が火事に・・・
燃え盛る館の中からオルロフはラピスラズリの指輪を取ってきました。
どうせその指輪はティファって子の物で、彼女はラピスラズリの司祭だってことになるんでしょうけど・・・何かもっと上手い展開なかったの!?
新たにオルロフを仲間に加えた私達は1度グラチェスカへ戻り、旅の支度を整えることにしたのですが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。