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皆さんこんにちは。
無事、黄昏の森からの帰還を果たした伊達あずさです。
あくまでも1度帰還したというだけで、まだ肝心のAge関連進捗が達成できてないんですけどね。
1度拠点に戻ってきたのにはちょっとした理由があるのです。
というのも、前回入手したSteeleafとFiery Bloodを使って、装備品に革命を起こすことができるからなのですよっ!
手始めに、Fiery Bloodと鉄インゴットから「Fiery Ingot」をクラフトします。
そ~ですねぇ・・・とりあえず2個あれば良いかな?
そしたら、木型作成台で「Arrow Head Pattern」、「Arrow Shaft Pattern」、「Fletching Pattern」、「Bowlimb Pattern」、「Bowstring Pattern」の木型を作ります。
そう!今から私が作ろうとしているのは弓なのです。
先ほど作った木型を使って、部品を作っていくわけですが、各部品の材料は以下のような感じにします。
手元にSteeleafがある今、特に入手が困難な材料はありませんね。
Stone Arrow HeadからArrow Headの金型を作ります。
そして、ここに最初に作ったFiery Ingot(2個)を溶かして流し込めばFiery Arrow Headが完成します。
後はTool Forgeで作った部品を使って、弓と矢を作っていきます。
今回作るのは矢とショートボウになります。
さて、作った「Steeleaf Shortbow」と「Fiery Arrow」を見てみると・・・
弓引時間が物凄く短かったり、攻撃力が高いので、確かに強そうではあるけど、そこまで革命的かと言われると・・・といった感じに思えちゃうかもしれません。
でもですね・・・この弓矢はとんでもない性能を秘めているのですよ。というのも、この弓矢・・・耐久度が一切減らないんです!
今回作った弓矢には材料としてSteeleafが使われているため、シナジーという特性が付与されています。実はこのシナジーという効果に耐久度を回復する効果があるのです。
以前、木材にもエコロジーという耐久度回復効果があることをご紹介しましたが、このシナジーによる耐久度回復はそんなレベルではありません。例えば、今回作った弓であれば、使用によって減少した耐久度が即座に回復するため、連射し続けたとしても一切耐久度が減りません。
それ以上にびっくりなのが矢の方です。鋳造で作った矢には耐久度の代わりに弾数というパラメータがあるのですが、シナジーの効果はこの弾数にも及んでしまうのですよね。つまり、矢の弾数も放ったそばから瞬時に回復するので、弾切れの心配がなくなってしまうのです。
そんな便利なシナジーを発現させるためには1つだけ条件があります。
それはホットバーの中に22枚以上のSteeleafと対象となるアイテムを入れておかねばならないということです。弓はまだしも、矢やSteeleafをホットバーに入れておいてもあまり意味はないので、枠を減らしてしまうという意味ではデメリットとなります。しかし、ホットバーに入れたSteeleafが耐久度を回復させる度に消耗していくなんてこともありませんし、回復させたい時だけホットバーに入れるでも良いわけですから、デメリットとしては些細なものです。
こんな便利な武器ができてしまうと、正直、戦い方にも凄い変化がでちゃいます。
Steeleafで作ったショートボウは弓引時間が物凄く短いため、接近戦であろうと、弓で戦うことができちゃうのですよね。
っていうか、弓の場合、半引きの状態で矢を放ったとしても、ダメージが減少したりしないんですよ・・・(飛距離が落ちるだけ)
なので、1.10以降、近接武器に待機時間ができてしまった今となっては、弓を半引きで連射した方が近接戦と言えど、殲滅力が高くなってしまうのです。正直、矢を跳ね返す敵でも出ない限り、近接武器の出番はありません。
尚、Arrow HeadにFiery Ingotを使用したのは、現状手に入る材料の中で最も攻撃力が高い材料だったからです。
将来Fiery Ingotよりも攻撃力が高い材料が手に入ればそれで作り直しても良いのですが、Fiery Ingotには過熱という火ダメージを増加させてくれる特性があるので、将来、鋳造道具のカスタマイズが可能となった際に発火の特性を付け加えれば、さらなるダメージアップを図れます。
さて・・・このシナジーという効果、当然、ツルハシや斧といった道具にだって適用できちゃうんです。
もちろん、ツルハシやシャベル、斧などの材料としてSteeleafを使用し、一生使える道具とすることもできますが、その本領を発揮するのは、1度の使用で大量の耐久度を消費してしまう、ハンマー、エクスカベーター、まさかりといった広範囲のブロックを壊すことができる道具へ適用した場合でしょう。流石にこのレベルの消耗度ともなれば、連続使用時の消費量が回復量を上回ってしまいますが、2本用意して交互に使うなど、道具を休ませる工夫さえすれば、実質、耐久度の心配は要らなくなります。
尚、Steeleafを材料とした場合の耐久度補正値は1未満であるため、持ち手以外(締め具や大板など)での適用が良いでしょう。
しかしながら、エクスカベーターやまさかりはまだしも、Steeleafを使って、ツルハシやハンマーを作るのは、もう少し待った方が良いかもしれません。
Fiery Ingotって、武器の材料としては優秀だけど、道具の材料としてなら、より優れた金属が黄昏の森にあるんですよね。
というわけで、鋳造を一旦中断して、黄昏の森の探索を続けます。
次はアルファイエティでも倒しちゃいましょうかね。幸い、アルファイエティが居るイエティのねぐらはポータルの目と鼻の先にありますし。
イエティのねぐらの周りは雪に覆われているのですが、この辺りではウィンターウルフが群れを成しています。
数が多いのと、若干の遠距離攻撃(ブレス)をしてくるので厄介ですが、ここぞとばかりに私の「Steeleaf Shortbow」と「Fiery Arrow」が火を噴きます。まあ、言葉通りに火を噴くようになるのはAge 3になってからですけどね・・・
はい、イエティのねぐら到着~
イエティのねぐらには氷や氷塊が沢山あるのですが・・・シルクタッチの付いたツルハシでもあればなぁ・・・
ねぐらの中心でアルファイエティ出現。ねぐらの中は足場が悪く戦いづらいので、一旦外へ逃げて体制を整えたいところなのです。何気に1度は近接武器で殴っておかないと、遠距離攻撃が効かなかったりするかも?
でも、遠距離攻撃さえ効くようになればどうってことはありません。
アルファイエティの毛皮を手に入れたことで、氷河の極寒にも耐えられるようになったところで、次なる標的はオーロラ宮殿の最上階にいる雪の女王なのですが・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。