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皆さんこんにちは。
最近は最初の町から出るのに1話分ぐらいは平気で使ってしまっている伊達あずさです。
昔と比較すると、どんどんプレイ日記の展開が遅くなっているような気がしますね・・・そもそも、全体的な話数も増える一方だし。
ま、それだけ気づくことも多くなったってことなんですよ。
そんなわけで、今日こそはアストホルムの町から旅立っちゃいますよ~
早速、アストホルムの長老に会いに行こうと思ったわけですが、なんか町の人から聞ける話も一新されちゃってるんですよね。
とりあえず先に長老に会いに行きますが、その後、町を出る前にもう一度よく町の人の話を聞いて回っといた方が良いかも・・・
そんなわけで、教会の隣にある長老の家にやってきました。
長老の話は要約すると2つ。
1つは司祭について。司祭は遥か伝説の時代から母から娘へと代々受け継がれてきたものなのだそうです。化け物共が儀式が終わるのを待っていたかのようなタイミングでフィリスをさらったのには何か理由があるはずだということでした。
2つめは友人の紹介。長老の古くからの知り合いで、かつて共に旅をしたこともあるという魔法使いがアストホルムの西に住んでいるのだそうです。必ずや私の力となってくれるので、旅立つ前に訪ねておきなさいとのことでした。
さて、長老ともお話できましたし、後は町をひと回りしておこうかな。
アストホルム
- 隣町のショロスでは武器や防具を売っている
- 傷つき倒れた場合は宝石の加護で病院に連れ戻される
- 隊長が離脱すると部下も離脱する
- 防御力の低い者を前の方に出してはいけない
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
ストリムの本 | 30 |
- 宿屋
- 病院
う~ん。肝心の周辺情報があまり手に入りませんでした。とりあえずは、長老の知人に会うため西へ行けって感じかな。
ちなみに、情報としては省略した人の殆どが司祭を失った後のアストホルムの未来とフィリスの無事を案じていました。
南門が封鎖されていたため、西門から町の外へ出ようとしたところ、警備隊の部下4名がフィリス司祭救出任務に同行してくれるみたいです。
ちなみに、私の所属していた部隊がアストホルム守備隊という名称だったことを今知りました。
一応、部下達は同行する許可を私に求めてくるのですが・・・
ENIXさんの伝家の宝刀が炸裂しました。もうっ!無意味なやり取りさせないで!
そんなわけで、アストホルム守備隊のマーレイ、ギリアン、エルク、レニーの4名が旅の仲間に加わりました。
で・・・外へ出るなり戦闘になりました。
遥か西の方に町らしき場所が見えますが、結構遠いなぁ・・・町までの道のりには相当な数のモンスターが居ます。
とりあえず、ファイアーエムブレムの世界で培ったおびき寄せ戦法で敵を倒していこうと思うわけですが・・・戦闘の処理が地味ですね。
ファイアーエムブレムでいうところのアニメ戦闘OFFみたいな状態です。まあ、アニメ戦闘も良いのは最初だけだし、別に無くたって構いませんけど・・・
経験値やお金はターン終了後にまとめてもらえるみたいです。そして、経験値は個人で別々にもらえるわけではないみたい。
この森の端で待っていると、奥の方に居る敵がどんどんこちらに押し寄せてくるので、このままここで待ち構えて倒した方がいいかも。
ファイアーエムブレムの世界と違って、攻撃を仕掛けた時に反撃されませんし、誘い出して一気に叩けば、一方的に被害を与えることができます。
レニーとエルクは弓使いで、1マス以上離れた敵に対して間接攻撃を仕掛けることができるわけですが、斜め方向には攻撃できないみたいなんですよね。直線ならそこそこ離れた敵にも攻撃が仕掛けられるとはいえ、斜めがダメなのはまあまあ不便です。
フィールド上の敵を全滅させるとシミュレーション戦闘が終了しました。って・・・勝利のポーズを決めるときだけ、何か知らない人がまじってる!!
敵さえ居なくなればフィールドを普通に歩けるようになります。
さ~隣町っぽい場所に着きました。ここが武器や防具が売られているというショロスかな?さくっと町を散策しちゃいましょう。
そう意気込んで奥へ進むと、突如目の前に変なもやもやが・・・
定期的に噴出されるもやもやを避けつつ、奥へと進むと、もやもやを放っていた老人の弟子を名乗る人が応対してくれました。
うんむぅ・・・どうやらここはショロスではないみたいですね。
どうやらここは長老の知人という魔法使いのお宅だったみたいです。既に長老が話を通してくれていたのか、私から特に説明することもなく、事情を理解してくれていました。
がしかし、フィリスがさらわれたことでサファイアの守りを失ったアストホルムには何が起こるかわからないため、万が一に備えるためにもここを離れるわけにはいかないそうです。
その代わりに弟子のアイザックを同行させようとご提案頂きました。
とりあず、この場でアイザックの実力を見せてくれるということで、庭で炎の魔法を披露してもらえるそうです。
しかし、さっきのもやもやって炎だったんだ。危ないなぁ・・・さっき、もう少しで当たっちゃうところでしたよ。
で、アイザックが放った炎の魔法がこちら・・・
アイザックにめっちゃ謝られましたけど、むしろアイザックが使った魔法の方が炎っぽくて私は好きですよ?
アイザックの魔法の腕を確認した直後だと、物凄く含みがあるようにも聞こえますが・・・
私が身に着けていたティアラを見て、ありがちな予言をしてくださった魔法使いの老人・・・予言ついでに私達の傷を癒してくれました。
用がすんなのならばとっとと帰れということで、アストホルムへ帰るためのストリムの本をくれました。
が・・・どうせ帰るなら徒歩で帰って、ついでにレベル上げでもしちゃったらいいんじゃないかな!?
案の定、外に出ると魔物が復活してました。これは多分、レベル上げ放題ってやつですね。
早速、アイザックに魔法を使ってもらうと・・・射程が長い上にダメージもそこそこあります。流石はMPという回数制限がある技といったところでしょうか。
隣接するマスを射程1とした場合、アイザックが使うバーナスという魔法の射程は2-4と、弓の射程(2-3)より長いですし、かなり優秀な間接攻撃と言えるでしょう。現段階のアイザック(MP12)でもバーナス(MP消費2)を一度に6回は使えるし、余程の長期戦でもない限り、回数制限がネックになることもなさそうです。
ちょうどフィールド上の敵を全滅させたところで、部隊のレベルが上がりました。
経験値やレベルが部隊単位で管理されているので、気兼ねなくアイザックの魔法で止めを刺せるところが良いですね。
でもあれですね・・・もし私がアイザックを仲間にする前にレベルを上げちゃっていたら、アイザックの強さってどうなっちゃったんでしょうね。レベルは部隊毎だけど、ステータスは個人毎だから、アイザックがレベル1つ分だけステータス上昇の機会を失っちゃっていた可能性もあるかもです。
というわけで、無事アストホルムへの帰還を果たした私達・・・
きっと次は南門から町の外に出ることになるんだろうな~と予想しつつ、今日はここまでです!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。