投稿日:
皆さんこんにちは。
ファリアという世界からは創造主の悪意しか感じない伊達あずさです。
まあ、結構序盤からずっと感じてましたけどね・・・
テオドールの村の宿屋で目を覚ました私・・・むしろ、悪夢はこれからなんですけどね。
とりあえず、村の様子から探ってみましょうか。
テオドール
- 姫様の大好きなリンゴの注文がぱったり来なくなった
・・・何とも調査のしがいが無い村ですね。
しかし、この村の人が言う姫様というのが、例のキャタピー姫のことなのだとするならば、キャタピーからバタフリーへと進化した姫はリンゴを食べなくなっちゃったのでしょうか。まあ、あれだけ変態すれば、食べる物だってそりゃ変わるでしょうけどね。
それと、どういうわけか、ここテオドールではハイリア近くの森に住んでいたのと同様の緑色の怪物が村人と共同生活を送ってるんですよね。
見た目も鳴き声も一緒です。特に襲い掛かってくる様子もありませんし、危険な生物ではないのでしょうけど・・・
村の民家で、またも怪物退治の依頼をされてしまいました。他人に対して簡単に物を頼み過ぎなんですよね・・・まして、危険が伴うお願いを報酬の話すら無く、さらっとお願いしてくるその神経が理解できません!
そもそも、ここって果物を栽培している村なんじゃないの?何でわざわざ他所に果物を採りに行かないと行けないのよ・・・それって本当に必要な事なの?全体的に説明不足なんですよ・・・
テオドールの直ぐ傍の港では船代を払えば船に乗せてもらえるみたいです。まさか、この船ってバルドの島行きなのかな・・・
島までの移動費すら手弁当ってどんな慈善事業よ。今回の私は別に選ばれし勇者などではなく、一介の戦士でしかないのに。
そんなわけで、40Gold支払ってバルドの島へ行くことになりました。しょうがないよね、他にやることないんだもの!!
島の森の中央にボスBGMを携えた象のような敵が出現します。
あ・・・討伐対象って人喰い草ではなく、人喰い象だったのね!見間違えてました・・・
ちなみにこの人喰い象・・・僅かに動きが速い程度で、攻撃方法も体当たりのみですし、めっちゃ弱いです。
バルドの島に住み着いていた人喰い象を倒したお礼に翻訳機を貰いました。
しかし、よくよく考えてみると、何で島に突如象が出没するようになったんでしょうね・・・海を泳いできたという事でしょうか。まあ、象は比較的泳ぎが上手いらしいですし、あり得ない話でもなさそうですけど。
翻訳機を手に入れたことで、「がおーがおー」と言っていた緑色の怪物達と意思疎通が可能となりました。
ハイリアに居たあの怪物はゼロスっていうみたいですね。
テオドールを出て、今度は南へ進みます。しかし、行けども行けども砂漠ばかりですね。
この辺になると、ソムサの北東にあった洞窟の中に出てくる見えない&飛び道具&ステータス異常攻撃と三拍子そろった敵がフィールドでも普通に出現するようになります。見えない敵相手に適当に剣を突き出したり、矢を射掛けたりする戦いのどこがおもしろいと思ったのか、是非創造主に尋ねたいものです。
そんなストレスと戦いながら南へ進むと、新しい村が見えてきました。
ここは砂漠の村テグザというそうです。
何かしらの異常事態で突然砂漠化したものとばかり思っていたのですが、村の異名からするに最初からこの辺は砂漠だったんでしょうか?だとすると、緑豊かだという触れ込みは一体何だったんだろう・・・
テグザ
- テオドールの村のゼロスはこの世に1つしかない鎧を持っている
- 蜥蜴男と話すには東の村で売っている翻訳機が必要
- この辺りも昔は美しい場所だったが、何時の頃からか不毛の地になった
- 謎の仮面の男は赤くて角が生えている
名称 | 価格 |
---|---|
サーベル | 2000 |
刀 | 3800 |
炎の剣 | 7200 |
弓 | 120 |
竹の弓 | 300 |
石の弓 | 750 |
銅の鎧 | 820 |
鉄の鎧 | 2000 |
革の盾 | 300 |
青銅の盾 | 1000 |
50本の矢 | 50 |
名称 | 価格 |
---|---|
バッテリー | 50 |
ライト | 80 |
ペガサスの羽根 | 15 |
太陽の玉 | 30 |
ジョンソン | 30 |
ジョンソン983 | 250 |
名称 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 15 |
治療薬 | 28 |
回復の薬 | 45 |
弱い毒消し | 20 |
普通毒消し | 25 |
強い毒消し | 30 |
酒の酔い止め | 40 |
テグザでは尋常ではない値段の武器が売られています。
今現在1000Gold程度しか持ってないんですよね。こんなにお金が足りないだなんて初めての経験です。
でも正直、この世界ではレベル上げやお金稼ぎを可能な限りしたくない気分になっちゃってますし、特に現状攻撃力不足に悩んだりもしていないので、無理に購入するのは止めておきます。
正直、見えない敵との戦闘を強いられるのが苦痛で仕方ないんですよ。
それと、この村にいたお爺さんが何の前触れも無く手紙をくれました。
これがあれば、よそ者は乗せないと言われたあの港から船に乗れるんでしょうけど・・・何かもうストーリーもへったくれもありませんね。
いらいらしながら東へ進み、例の港に戻ってきました。
思った通り、今回は船に乗れるようです。まあ、他に行く場所が無いと言う理由だけで船に乗ろうとしているため、この船が何処へ向かうのかすら分かってませんけどね。っていうか、今回の一連の旅がカシス王の石化を解くのに関係しているのかどうかすら分かりません。
船で渡った先は地形まで悪意に満ちてきました。相変わらず見えない敵が大量出現するし、うんざりという感情以外生まれてきません。
北東の方に塔を見つけましたが、別に入りたくもないし、入る意味も無いので入りません!
南の方には辺境の村シルフがありました。
シルフ
- マッドサイエンティストの店で透明な物が見える実在眼鏡を売っている
- 魔導士によって男が女にされた国があるそうだ
- 古の魔導士は変身が得意だったという
- 北にある塔には2つの石像がある
- 北の塔には雲の靴がある
- 翻訳機は果物の村の長老が買って行った
- まことみの玉は幻を打ち消す力がある
名称 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 15 |
治療薬 | 28 |
回復の薬 | 45 |
弱い毒消し | 20 |
普通毒消し | 25 |
強い毒消し | 30 |
酒の酔い止め | 40 |
名称 | 価格 |
---|---|
セデの魔法 | 400 |
セデの詰め替え10 | 100 |
セデの詰め替え20 | 190 |
セデの詰め替え40 | 360 |
サバの魔法 | 750 |
サバの詰め替え10 | 150 |
サバの詰め替え20 | 385 |
ジャンプ | 300 |
影の魔法 | 20 |
名称 | 価格 |
---|---|
実在眼鏡 | 500 |
爆弾20 | 100 |
爆弾40 | 200 |
爆弾60 | 300 |
爆弾250 | 1250 |
この村で、ようやく見えない敵を見る事ができるようになるアイテム「実在眼鏡」を購入できます。
ただしこれ、弓や魔法と同じように戦闘中に装備する必要がありますからね。つまり、実在眼鏡を使用している間は弓も魔法も使えません。
金剛石や黄金の矢は持っているだけで効果が出てたのに、何でこれだけこんな仕様にしたのやら。どこまでも悪意に満ちてますね。
実在眼鏡を装備して、今まで見えなかった敵を見てみると・・・こんな感じの姿をしていました。
案の定、ワープ移動してましたよ。姿が見えない上、飛び道具を使い、ワープ移動するとか・・・姿が見えた今、より一層イライラしてきました。
さて・・・一切の動機がありませんが、他に行く場所が無いと言う理由で、先ほどスルーした塔を攻略することになるわけですが、その前に、この世に1つしかない鎧を持っていると言うゼロスの様子を見に行くため、ペガサスの羽根を使ってハイリアへ戻ってみようと思います。
・・・が、しかし、今日はもうイライラが限界値となってしまったため、ハイリアに近いカルイザで休むことにしますよ・・・
全ての村に宿屋があるわけでは無いとかいうリアリティは本当に要らない。(別にそれでもいいけどセーブはさせて!)
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。