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皆さんこんにちは。
鏡を見ると無意味に割ってしまう伊達あずさです。
あ、もちろんこのゲームの中だけの話ですよ?
というわけで、割れた鏡のある弟子ドラカンの寝室から再開です。
もうこの部屋は前回調査済みなので、奥へ進んじゃいましょう。
奥はバスルームになってました。師匠の浴室とは異なり、弟子の浴室は大分内装がシンプルです。
右手に見える脱衣かごの中には赤いタオル、そして壁には緑のタオルがかけられています。師匠の浴室で手に入れたものと合わせると、赤、青、緑とタオルだけで3種類にもなってしまいました。
他に持って行けそうなものは・・・浴槽の上の棚に置かれている石鹸くらいかな。
ここの電灯には取っ手のようなものが付いてるんですよね。でも、高さ的にちょっと届きそうにありません。足場になりそうなものでもあればいいのですけどね。
でもまあ、あれこれ試すのは行ける所が無くなってからにしましょう。
というわけで、一旦2階の廊下まで戻ってきました。次は右奥を調べます。
ここは客室みたいですね。部屋にはベッド、タンス、小さい鏡の他、古いラジオが置かれていました。
タンスの中にはルビーでできた星(ルビーの星)が入っています。何でしょうこれ・・・
ちなみにラジオは壊れているのか動きませんでした。残念。
何時もの様に小さい鏡を意味も無く割ってから、2階の廊下まで戻り、今度は右手前の部屋へ向かいます。
如何やらここは物置みたいですね。棚の上に色んな物が置かれています。アイテムがどんどん増えるな~
ここで頂戴できた物はボウル、モップ、殺虫剤、灰皿、洗剤の箱、蜘蛛取りスプレー、ノーゴースト、汚れた箱、帽子の箱です。
物置の中のアイテムを漁っている途中、突然頭が痛くなり、胸が締め付けられるように苦しくなりました。でも、耐えられない程でもない。少なくても今のところは・・・
とりあえず、廊下に戻ってから、物置の中で見つけた物を改めて確認してみます。
ボウル:汚いボウル
モップ:布の部分が真っ黒になった使い込まれたモップ
殺虫剤:まだ中身がある
灰皿:煙草の灰の臭いがする黒い灰皿
洗剤の箱:どんな温度でも汚れが良く落ちる洗剤
蜘蛛取りスプレー:有名な科学者お墨付きの蜘蛛の麻酔薬
ノーゴースト:蓋の付いた薬瓶。死の国からのお客様を強制退去
汚れた箱:汚らしい箱。中は空
帽子の箱:ネズミがかじった跡のある古びた箱。中には帽子
帽子:古臭く小さい帽子
廊下で拾得物を改めている最中、またも体の調子が悪くなり、私の頭の中に誰かが不気味な声で囁きかけてきました。
話の内容は一言で言えばスカウトです。声の主はドラカンって奴ですかねぇ・・・しかし、こんなスカウトの仕方で一体誰が了承すると言うのでしょうか。本気で私をスカウトしたいなら、こちらのメリットも提示すべきです。
さて・・・やっと用途の予想ができる物が手に入りましたが、とりあえずは残った右中央の扉から調べてしまいましょう。
そこは上へと続く螺旋階段がある部屋でした。部屋には電灯と斧が置かれています。
意味ないけど、見つけた電灯は全部点けちゃいます。そしてもちろん、斧も有難く頂いておきましょう。
螺旋階段の上は牢屋になっていました。
部屋を調べていると、またも体に異変が・・・
この館に長居するとまずいことになりそうです。(コマンドの回数に制限があるのかも)
私に残された時間が残り少ないことを感じつつ、牢屋のドアを開けてみると、突如目の前に首を手に持った男が!
首を手に持った男「ここに一旦足を踏み入れたなら、お前は自由を失うであろう。逃れられない・・・逃げられない・・・」
首を手に持った男はそう言うと霞の様に消えてしまいました。
要するに、牢屋の中に入ったら出られなくなるってことでしょうか。わざわざ警告してくれるなんて、親切な化け物ですね。
普通の世界(シャドウゲイトや悪魔の招待状以外)であれば、こういう脅しに抗うことで良い物が手に入ったりするのですが、この世界では単なる脅しでは済まないんですよね。十中八九。
でもどうなっちゃうのか気になるし、セーブしてから入ってみようかな・・・
セーブしてから、化け物の忠告を無視し、牢屋の中に入ると、突然牢屋のドアが閉まり、中に閉じ込められてしまいました。
そして、そのままゲームオーバー・・・
な~んちゃって!(まあロードしただけなんですけど)
さ、これで行ける所が尽きたので、例のブツを試してみましょうね。
1階の廊下まで戻り、物置で見つけたノーゴーストの瓶の蓋を開けます。後は例の女性を呼び出すだけ・・・
扉を開けようとすると、予想通り例の女性が現れたので、女性に対してノーゴーストを使用してみました。
例の女性は「きゃーっ、うそーっ 信じられない!!」とひたすら連呼しながら溶けていきました。駆除完了!
これで心置きなく1階の廊下も探索できます。3つある扉は全て開くみたいなので、とりあえず右手前から見て行こうかな。
どうやらここは客間のようです。部屋には椅子や鉢植えが置かれています。
客間を調査している途中、私は何者かの誘惑に負けてしまい、暗黒の国へ旅立つことを決意してしまいました。
謎の声「儂の分身を大切に持っているとは関心関心。褒美に仲間に入れてやろう・・・」
そう私に告げた声の主は血のようなルビー色の髑髏でした。
ルビー色の髑髏・・・分身を大切に持ってる・・・?
ひょっとして、私の具合が悪くなったのは客室のタンスに入ってたルビーの星を持ってたせいとか?
「なーんちゃって」と言うことで発動する私のスタンド能力で全てを無かったことにし、1階の廊下からやり直します。
先ほどと同じように客間を調査するも、誘惑が再現されなくなりました。その後も暫くあれこれ探索していると、誘惑の初期症状(頭痛と胸の締め付け)が再び起こったことから、なーんちゃって(コンティニュー)を使うことで、誘惑に対する耐性を復活させることができるみたいです。もし先ほどと同じ様に即座に暗黒の国へ旅立つ決心をしてしまった場合は、ルビーの星を捨ててみようと思っていたのですが、これならその必要もなさそうですね。
そして、2度目の客間探索で鉢植えごと、鉢植えの花をゲットしました。私は案外力持ちなのです。
客間の奥はベランダとなっており、そこから見える荒れ果てた土地一面にはゴミが捨てられていました。
私がベランダに着くや否や、手すりの上を大きな蜘蛛が走り抜けていきます。この手すりを越えれば館から出られそうなんですが、何故かそういう選択をすることができません。う~む・・・
特にこれと言った意味があったわけではないのですが、手すりの上を蜘蛛が通って行ったということで、手すりに蜘蛛取りスプレーをかけてみました。
一度客間に戻ってから、ベランダに戻ると、再び手すりの上に蜘蛛が現れたため、捕獲することができました。
自分で勝手に獲っておいて何ですけど、私は何でこんなものを捕まえちゃったんだろう・・・
各部屋の蛇口を開けっ放しにするとか、電気を点けっぱなしにするとか、鏡を片っ端から叩き割るとか、自分の奇行に驚きつつも、今日はここまでです。
これらの奇行は・・・あれですね・・・ルビー色の髑髏による私(本体)への精神攻撃のせいです。多分。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。