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皆さんこんにちは。
Minecraft 1.10になった辺りから、要求されるPCの性能がまたぐんと上がったような気がする伊達あずさです。
長い間Minecraft 1.7.10の世界に居たのでより一層そう感じちゃうんですよね~
しかし!例えPCの要求値が高くなろうともやりたくなるのがこのSevTech: Agesなのです!
というわけで、前回の続き!
衣食住の全てが一通り満たされたところで、住の強化と定住化に向け、拠点の施設を充実させていきたいのですが、今の拠点は手狭でスペースが殆どありません。そこで、拠点の拡張を今のうちに行ってしまいたいと考えているのです。
というのも、SevTech: AgesではAgeが進むにつれて外に出現するモンスターもより強力になって行くんですよね。
だから、比較的安全な今の内に拠点周りを整備してしまいたいのです!
しかし、いざ改築のための大規模工事を実施するとなれば、とても長い時間がかかってしまいます。
幾ら今のAgeの敵が弱いとは言え、夜中の作業は避けたいものです。
そんな私の悩みを解決してくれるのがこの「Tipi」という簡易テントです。(Tipiを作ると「Out of the Weather」の進捗が達成されます)
Tipiの設置には5×5のスペースと7の高さを必要とし、Tipiを設置するブロックは土ブロックでなければなりません。
ただ、あくまで土でなくてはならないのは、Tipiを直接使用する5×5の中心だけで、それ以外の地面は別に土でなくても設置できるみたいです。
また、一度設置してしまえば、Tipiの実質的なスペースは3×3となるようなので、Tipiを設置した後でTipiの傍にブロックを置くことはできるみたいですね。
Tipiを設置した土ブロックを右クリックすることで、通常のベッドの様に眠る事ができます。
これで、夜をスキップしてしまえば、長期にわたるであろう改築作業だって、安全に行えます。
この世界のチェスト(と一部の装置)はCarry OnのCarryに設定したボタン(デフォルトではLShift)を押しながら右クリックすることで自由に場所を変える事ができるんです。
拠点の改装や模様替えなどには物凄く便利!
というわけで・・・拠点の改築が完了しました!
いやぁ・・・ついつい欲張って広くしてしまったせいで、とんでもなく時間がかかってしまいました。
デザイン性皆無の豆腐建築ですけど、Age Zeroでは階段ブロックすら作れないのですから仕方ないんです!(多彩なブロックが使用できたとしても、恐らく結果は変わらないでしょうけど・・・)
拠点の中は、チェストや装置を設置しても作業がしやすいよう、少し広めに作ってみました。
しかし、こうやって広い空間を作ると敵のスポーン抑制に設置した松明の多さが気になりますよね・・・Lit Fibre Torchってちょっと暗すぎるんですよ。
そんな私の新たな悩みを解決してくれたのがこちらの新型照明「Totem Torch」です!
Lit Fibre Torchに更に棒を2本追加することで作る事が出来ます。棒を2本追加したことによる威力の変化は凄まじく、Totem TorchはTorchよりも高いレベル15の明るさを持っているんです!Fit Fibre Torchと比べると、その威力なんと1.5倍!
分かりやすいように先ほどの部屋でTotem Torchを使ってスポーン抑制し直してみると・・・
先ほどは松明だらけだった部屋がこんなにもすっきりと!
しかし、そんなTotem Torchにも1つだけ弱点があるのです。それは・・・壁に設置できないんです!(地面にしか設置できない)
ちなみに、一見すると高さ2ありそうなTotem Torchですが、見た目さえ気にしなければ他の松明同様高さ1しかない場所にでも普通に設置することができます。(もちろん明かりも阻害されません)
拠点の中に収納や生産設備を設置してみました。なかなかに広くて良い感じですね!
さ~どんどん拠点の拡充を図って行きますよ~
手始めに「Lead」を作成します。これがあれば、拠点に動物を連れてくるのも楽ですからね。
材料はString(糸)×2と「Leather Cordage」×1になります。
Leather Cordageは3本の「Leather Strip」と1本の糸から作る事ができます。
Leather Stripは革にFlint Work Bladeを使用することで作る事ができます。
こんな感じでLeadを作れば「You’ll Make a Great Lead-er」の進捗が達成されます。
動物はペアで連れ帰りたいので、2本ぐらいは作っておきますかね~
まだまだ革があるので、Saddle(鞍)も作ってしまいます。材料はLeather×3、Leather Cordage×3です!
Saddleを作成すれば「Don’t Saddle For Anything Less」の進捗が達成されます。
もし、家畜探しの旅の途中で馬を見つけることができたら、愛馬にしたいと思います。
拠点の近くでニワトリを発見。早速首に縄(リード)を付けて連れ帰ります。
ニワトリを拠点に連れ帰り、再び近くの草原を歩き回っていると、ウマ(+ウシ)発見!早速手懐けて愛馬にしましょう。
手懐けた馬に鞍を付けて乗りつつ、ウシをリードで引っ張ります。横歩きじゃないと、速過ぎてリードが切れちゃいますね。
しかし、何度もしつこく背中に乗り続けると本当のウマも手懐けられるのだろうか・・・
先ほどのウマが居た場所の近くで白馬も発見しました。何か白馬って足が速い個体が多いような気がするんだよなぁ・・・気のせい?
ともあれウマも2頭居れば繁殖できるので、もちろん連れて帰ります。
拠点の近くにブタも居たので一応連れて帰ります。まあ、別にブタは居なくても特に不便はないんですけどね。
村の近くで、最も重要な家畜であるヒツジを発見しました。これで一通りの家畜は揃いましたね。
連れ帰った動物達は深さが2ブロック以上の穴の中に入れておきます。Age ZeroではFence(柵)もLadder(はしご)も作れないので、こんな感じの穴に閉じ込めておくしかないのです。
ヒツジを拠点に迎え入れる事が出来たので、次はハサミを作りましょう。
SevTech: Agesの世界では火打石(正確にはFlaked Flint)から「Flint Shears」、骨から「Bone Shears」といったハサミを作る事ができるんです。特にBoneは非枯渇資源なので良いですね~(残る素材のPlant Twineも草ブロックを壊せば無限に手に入るし)
この世界のヒツジにハサミを使うと、羊毛の代わりに「Fleece」を落します。
これとハサミやFlint Work Bladeを一緒にクラフトすると糸(4つ)になるのです。これでもう、糸欲しさに夜な夜なクモを探し回らなくてはならなかった日々ともおさらばです!
では糸の供給が安定したところで、「Survivalist’s Strainer(Dense)」を作りましょう。
材料は棒×8と「Dense Net」です。
Dense Netは糸×6で2つ作る事が出来ます。
しかし、Survivalist’s Strainer(Dense)は単体では使用できません。これを使うには専用の土台が必要になります。
それがこちらの「Strainer Base」です。
材料は棒×2、木材×4、「Wopper Mk2 :P」×1、Chest×1です。材料に登場しているWopper Mk2 :PはAgeを進めるために必要なアイテムなのでついでに作っちゃいましょう。
まずは進捗の順番通り「Wooden Hopper」から作っていきます。
材料は木材×5とChest×1です。これは簡単ですね。(Wooden Hopperを作ると「Have It Your Way」の進捗が達成されます)
次にこのWooden HopperにBark×5と「Cobweb(クモの巣)」を加えてWopper Mk2 :Pを作ります。
クモの巣は棒×4と糸×5から作る事が出来ます。
そして、Wopper Mk2 :Pを作れば「Supersize It!」の進捗が達成されます。
更にこのWopper Mk2 :Pを使ってStrainer Baseを作成すれば「This is Getting Strainuous」の進捗も達成されるわけなのです。
では、作ったStrainer Baseを使ってみましょう。
まずは深さ2以上の水の中にStrainer Baseを設置します。
続いて、設置したStrainer Baseを右クリックしてGUIを開き、一番上の枠に先ほど作ったSurvivalist’s Strainer(Dense)を入れます。
後はじっと待つだけです!暫くすると、Survivalist’s Strainer(Dense)の耐久度と引き換えに、Strainer Baseの中にアイテムが貯まって行くはずです。
Strainer Baseに設置するStrainerの種類ごとに採れるアイテムが異なるので、GUIの右上にあるボタンで採れるものを確認して、欲しい物があればそのStrainerを作ってみるのも良いかもしれませんね。
でも取り敢えず、Survivalist’s Strainer(Dense)で採れる「Shark Tooth」が後々必要になるので、今はこのまま放置です。
後は・・・進捗達成のために、今のところ特に必要性は感じませんが「Barrel」でも作っておこうかな。
材料は木材×6と木材のハーフブロック×1です。(Barrelを作ると「Barrel of Vadis」の進捗が達成されます)
Barrelは雨が当たる場所に設置しておくと、少しずつ中に水が貯まるみたいです。拠点の近くに水場が無い場合は重宝するのかもしれませんが、今の私の環境では目の前が直ぐ川ですからねぇ・・・
更に木材のハーフブロック×4で作れる「Barrek Lid」をBarrelに使用することで、アイテム化しても中の液体を維持することが可能になるみたいなので、水以外の液体が登場したときには役立つかもしれませんね。
家畜も取り揃って、定住化に向けて大きく前進できたのではないでしょうか!
しかし・・・この先、更なるAgeを目指ざすためには、どうしてもここでは手に入らない材料が必要になるのです。
次回は次のAgeに進むために必要な材料を探すための冒険の準備をしたいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。