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皆さんこんにちは。
久しぶりにレベルの上げ甲斐を感じている伊達あずさです。
ダブルムーン伝説は過度なレベル上げを行う事前提でバランス調整がされているようなので、若干のレベル上げさせられ感はあるものの、そこを突き抜けてレベル上げをしてしまえば、最早私のフィールドなのです!
でも、そうなってくると、どうしてもプレイ時間が伸びてしまうのですよねぇ・・・
目の前でエミールの妹レアが連れ去られたにもかかわらず、悠長に一泊したレインビルの宿屋で目覚める私達。
まあほら・・・大体行先の見当もついてますし、そんなに焦らなくても大丈夫ですって!
というわけで、レアが連れ去られたという南東の方角に進むと、程なくして洞窟が見えてきました。
洞窟は細く、先は行き止まりになっていたのですが、エミールが隠し扉を見つけたみたいです。
って、隠し扉を見つけたのはいいけど、何で勝手に先に1人で行っちゃうの!
先に行ってしまったエミールを追って洞窟の奥へ進むと、そこには五凶星13人衆を名乗るリィ・ロアイシャなる人物が私達を待ち構えていました。てっきり13人衆って全員ダークなんちゃらっていう名前なのかと思っていましたが、この人は違うパターンみたいです。
すると突然、私達の背後からエミール・・・に変装していたらしきデスシャークなるリィ・ロアイシャの部下が出現!
どうやら私達はエミールに扮した彼の罠にハマり、まんまとここまで誘導されてしまったみたいです。
今思えば、目の前で実の妹がさらわれているというのに、悠長に宿屋で一泊しようとしている私達に何の文句も言わなかった時点でもっと怪しむべきでした!
卑劣な手を使う五凶星に対して憤る私。
・・・が、折角私達を自分達にとって都合の良い場所まで誘い込んだ割に、正々堂々勝負を仕掛けてくるリィ・ロアイシャとその部下デスシャーク。
いや、確かにこの策略によって、私達は3人で戦うことになってしまいましたけど、そこまでそっちの思う壺だった割には3vs2っていう微妙に不利な状況のまま戦うのね・・・う~ん・・・まあそれでいいならいいですけどね。私達は別に。
私達を罠にかけておきながら、わざわざ自分達が数的不利な状況のまま戦闘を開始しただけのことはあって、リィ・ロアイシャもデスシャークもなかなか強い!2人ともアイスストームなる強めの全体攻撃魔法を使用してくるんですが、2人同時に使われると、マルチヒールで回復しきれないほどのダメージを受けてしまうため、結構な驚異です。なので、とりあえず弱そうなデスシャークに攻撃を集中して、早めに数を減らしてしまいましょう。しかし、なんで敵が使う魔法は強く感じるのか!
私が会心の一撃を放てたことで、早い段階でデスシャークを沈黙させることができました。
少し余裕ができたので、リィ・ロアイシャの頭に部位狙いを放ってみたのですが、「ひるんだ」割にはそのターンも普通に攻撃してくるんですよね。一体ひるむことに何の意味があるのか・・・
策をめぐらした割には、自身のプライドが邪魔したのか微妙な罠しか張らなかったリィ・ロアイシャは私達に倒されると、物凄く雑魚っぽい負け惜しみを言ってきました。エミールが偽物だったため、レアとの繋がりも大分希薄となってしまいましたが、そこはまあ乗り掛かった舟ですし、出来るならちゃんと助けて上げたいところです。
リィ・ロアイシャを倒して進んだ先には本物のエミールが。一度騙されたという事もあって、若干疑り深くなっていた私ですが、「私は本物ですよ」と言われたので信じることにしました。まあ、偽物がわざわざ「私は偽物ですよ」なんて言うわけないんですけどね。そこはほら、疑って騙されるより、信じて騙されたいです!
何はともあれ、多分本物のエミールを仲間に加え、この洞窟を抜けた先にあるという生贄の洞窟に急行することとなりました。
ちなみに、リィ・ロアイシャ達はレインビルからさらった娘達を生贄にして恐ろしい魔獣を召喚しようとしているらしいです。
五凶星ってやたら魔獣の召喚にこだわりますね・・・でも、キングタートルの件もあるし、その方法が本当に効率的な手段と言えるのかかなり怪しいものです。
でも今回は魔獣復活がレアの犠牲を意味することになるので、いくら召喚される魔獣が弱いからと言って復活させるわけにはいきません。
急げ、急げ~
生贄の洞窟に到着。この洞窟にも敵が鮨詰め状態で詰め込まれているためか、物凄く遭遇率が高い!1つの町に居る人の数が10人程度なのに対して、五凶星の信者多すぎだよ!!恐らく、ダブルムーン伝説の世界の90%ぐらいは五凶星信者でしょう。(残り9.9%が賊等で0.1%が町や村の住民)いやもうこれ既に世界征服済みですよね!?
生贄の洞窟の奥にはこれまた五凶星13人衆を名乗る炎のアシュラムが居ました。
13人も居るだけあって、結構ぽんぽん出てきますが、彼らのアイデンティティに関わるということもあってか、ちゃんと別々に挑んでくるみたいです。そういう所だよね~そういった変なプライドが敗北の原因となるんですよね~
炎のアシュラムはこれといって面白いことは何も言ってこなかったため、そのまま素直に戦闘になりました。
アシュラムは戦う前に「ロアイシャのようにはいかないぞ」的なことを言っていたのですが、正直、ロアイシャ達より大分弱い・・・
そもそも、「炎の」何て言う二つ名を自称している割に、使用してきた魔法が「ホーリーブレス」だけ・・・どの辺に炎感が・・・
無事救出に成功したエミールの妹レアは私達についてくる気満々みたいです。
それと彼女は去り際にクリスタルをくれました。これって、ガルガンダの賢者リーザの所から盗まれた物じゃないですか。
生贄の洞窟
- 回復草
- 回復草
ガルガンダのギルドへいって、レアを仲間に加えてみました。
レアは霊術師という魔法職みたいです。でも、色がエミールとかぶってしまいます。どう考えても魔法職がこの世界で活躍できるとは思えません・・・レアさんにはお引き取りいただきましょう。
生贄の洞窟でレアから預かったクリスタルをガルガンダの賢者リーザのもとへ持って行ったのですが・・・受け取りかた次第ではまるで私がクリスタルを盗んだ犯人みたいな言われよう!
もう少し、言い方を考えてよ!と思いながらも、サモイレンコについて占ってもらうことにしました。
占いの結果は「ゴモラ砂漠のファラオという国でサモイレンコに出会う」という凄く具体的なものでした。何て分かりやすく親切丁寧な占い結果!
でもまあ、裏付けが取れたというだけで、最初からゴモラ砂漠が目的地だったんですけどね。
というわけで、ゴモラ砂漠へ繋がっているというリーザの転送装置をおかりすることになったのですが、さも「これ以降のメンバー変更は不可能です」的雰囲気が漂う忠告をされました。いやまあ、むしろ今のメンバー以外、私的にはあり得ないんで全然問題ないです。
ちなみに、リーザは転送装置が一方通行だからということでこんなことを言ってきたみたいなのですが、私達はバドルの羽を持ってるので全然問題ないよ!
リーザは続けて「他の町にもギルドはあるけど、そこへ着くまでメンバーの入れ替えができなくなる」と言うのですが、え!?他のギルドからでもメンバーの入れ替えできるの!?だったら、私だってギルド間の転送装置を使って、別の町のギルドに移動したいよ!
と、駄々をこねる私はリーザの手によって無理やり転送装置へ押し込まれてしまいました。
・・・はっ!ここはどこ!?
どうやらここはゴモラ砂漠の東の端にあるクライフという場所のようです。
クライフ
- ゴモラ砂漠にはファラオの勇者がスフィンクスの力を借りて黒い怪物を封印したという伝説がある
- サモイレンコの神殿について、サイルのサリー・メイルなら何か知っているかもしれない
- 南西にはファラオという国があるが、シグマから船で川を渡らなければ行けない
- この近くにサイルという小さな村がある
- サイルの近くには回復の泉があり、ゲートの書も売っている
- ゴモラ砂漠を横断している大きな川の名はメーナス川。川沿いを西に進むとシグマに着く
- ガリアは天候を司っていることから収穫の神でもある
- この村の神殿には春夏秋冬の天空の神ガリアのありがたい御神像がある
- 宿屋(10ゴールド)
ゴモラ砂漠には物凄い数の敵が居る上、得られる経験に見合わないぐらい強いんですよね・・・こんなところ、さっさと抜けるに限ります。
クライフから南南西に少し進んだ所にサイルの村を発見しました。
村の衛兵に「この村の宿屋に泊ると不思議な事が起こる」などと変な勧誘を受けました。この衛兵は宿屋からお金でも握らされているのでしょうか。
サイル
- この村には蛇の神様シ・ラーシュを祀る祭壇がある
- この村の西には回復の泉と呼ばれるオアシスがあったが、最近は怪物達に荒らされて近寄ることができない
- 回復の泉があった場所には怪しい塔が建てられている
商品 | 価格 |
---|---|
薬草 | 30 |
毒消し草 | 5 |
イヤリング | 1000 |
首飾り | 2800 |
回復草 | 200 |
魔法の素 | 1000 |
商品 | 価格 |
---|---|
フレボーの書 | 1000 |
ホリブレの書 | 3000 |
ディスペの書 | 300 |
フィアーの書 | 2000 |
ゲートの書 | 3000 |
- 宿屋(10ゴールド)
- 教会
この村にはサモイレンコの神殿の場所について知っているかもしれないとのことだったサリー・メールがいます。
が・・・結局、リーザの占いと同じことしか言われませんでした。
では最後に村の衛兵に進められた宿屋にでも泊まってみましょうか。
宿屋で眠りにつくや否やドリームマスターなる敵と戦闘に!何かこのパターン何処かで・・・デジャヴ!?
何より衝撃的だったのは、所詮は夢の中の出来事だったということ・・・
どういうつもりだと、私達に宿屋を勧めてきた村の衛兵に詰め寄るも、衛兵はとぼけるばかり・・・
何か物凄く強引な流れで、回復の泉へと誘導されました。いや、別に私達は回復魔法を使えば自由に体力を回復出来るから、宿屋に泊まれなくても全然問題ないんですけど!?
何なの!?回復の泉を怪物達から取り返して欲しいんだったら、素直にそう頼んできなよ!!
何時の間にか回復の泉があったところに建設されたという西の塔にいる怪物を倒すことになってました。
今までにないタイプの感じの悪さですね。この村の人達。
サリー・メールにもう一度相談してみると、夢の中に敵が現れて体力が回復しないのは、敵が夢の中に精神だけで侵入してきているからなんだそうです。
で、こんな所業は遠隔地からでは行うことが出来ないので、敵の本体は西にある塔辺りに居るのではないかという事でした。
いや・・・だとするなら、どうしても寝たい場合、他の町へ行けばいいだけの事だと思うんですよね。例えばクライフにだって宿屋あるじゃないですか。だって、距離が離れれば敵も夢に侵入してこれないんでしょ?
何で「これは貴方のためだから」みたいな感じで、自分達がして欲しいことを私にやらせようとするのよ!
眠らずとも冒険の記録を書くことはできるということで、今日はサイルで終えることにしました。
しかし、ほんと今までにないタイプの嫌らしさですよね。この村の人。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。