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皆さんこんにちは。
メキシコではマラカスを持った陽気なおじさんがポンチョを着てタコスを食べてるイメージしかない伊達あずさです。
海外に行くどころか、そもそも出不精だし、英語は不自由(メキシコではスペイン語が良く話されてるみたいだけど)だし・・・あんまり海外のことには詳しくないのですよね。
自分で率先して情報を集めようとしなければ、受動的に入ってくるのは基本的に悪いニュースばかりになっちゃうので、やっぱりメキシコには怖いイメージしかないわけなのです。
でも、メキシコの治安を悪化させた麻薬戦争が勃発したのは2006年からみたいなので、この世界のメキシコは案外平和なのかも?
まあ、町の外に妙な化け物がうろついている時点で平和も何もあったものじゃないわけですが・・・
今回はそんなメキシコを探索して行きますよ!?
メキシコ
- ミコトは台所用品や日用品を使うのが得意
- この辺に出没するバブルオヤジの吐いた泡が破裂すると所持金が減らされてしまう
- イースター島はここからずっと南に行ったところにある
- 南に行くには国境の門を抜けなければならない
- 南にある国境の門の鍵はイカれてしまっているため誰にも開けられない
- ここらへんで悪さをすると北にある刑務所に入れられる
- 北西の洞窟を抜けた山小屋に住んでいたが
- 北の国境を北西にあるロサンゼルスにはどんな鍵でも開けてしまう大泥棒がいる
- 町のお屋敷にシンティアという女神の様なお嬢様がいる
- シンティアは神々しいまでに美しい
- お屋敷の旦那様は宝部屋の鍵を無くしてから神経質になっている
販売店 | 名称 | 価格 | 効果 |
---|---|---|---|
骨董屋 | 短銃 | 380 | 単:攻70、早+6 |
骨董屋 | 短機関銃 | 700 | 全:攻85、早+8 |
骨董屋 | ノーマル弾 | 5 | 弾:攻+5 |
骨董屋 | ノーマルマガ | 4 | 弾:攻+4 |
骨董屋 | しびれの矢 | 8 | 矢:攻+8 |
骨董屋 | 硫酸ビン | 100 | グ:攻200 |
骨董屋 | 火炎ビン | 100 | グ:攻200 |
デパート2F | 赤いランニング | 85 | 胴下:攻+2、防+3 |
デパート2F | 赤いブラジャー | 85 | 胴下:攻+1、防+3 |
デパート2F | ワークシャツ | 220 | 胴上下:防+7 |
デパート2F | ポンチョ | 280 | 胴上:攻-1、防+10、早-1 |
デパート2F | 白いトランクス | 80 | 腰下:防+3 |
デパート2F | Gパン | 225 | 腰上:防+7 |
デパート2F | 赤いリストバンド | 30 | 手:攻+2、防+1 |
デパート2F | ビニール皮グツ | 85 | 足:防+3 |
デパート3F | 高えだきりバサミ | 260 | 単:攻+42 |
デパート3F | おろし金 | 200 | 単:単+32 |
デパート3F | 木矢 | 2 | 矢:攻+2 |
デパート3F | タマゴ | 20 | 単:攻・早をアップ |
デパート4F | 赤チン | 10 | 体力200回復 |
デパート4F | 青チン | 25 | 体力500回復 |
デパート4F | 解毒剤 | 20 | 毒・猛毒状態回復 |
デパート4F | マヒナスター | 10 | マヒ状態回復 |
- 役所
- ホテル(宿泊10マネー/休憩5マネー)
- 病院
- 自販機(1回25マネー)
- アーチェリー
- 赤いブラジャー
- アノ本
いまいち買い換えたいと思えるような服が売ってない・・・
メキシコの役所でミコトの得意武器が日用雑貨・台所用品だという事がわかりましたが、ミコトは私のように不器用ではないみたいですし、骨董屋で売られている短機関銃も持たせておくことにします。何しろ短機関銃の攻撃対象は敵全体ですからねぇ・・・
化け物が現れる前、北西の洞窟を抜けた山小屋に住んでいたという元・木こりのお爺さんがメキシコのとある家で死に瀕していました。
お爺さんは死ぬ前にもう一度木を伐りたいのだそうですが、愛用の斧を山小屋に忘れてきてしまったらしくそれも叶わぬとのこと。
まあ・・・序盤の武器すら変えない程の少額のお金でも世界を救って上げる私にとって、別に斧を取ってきてあげるぐらいわけないことです。
でもって、こちらがメキシコで噂の美女シンティア様です。
ベッドでシンティア様の赤いブラジャーが手に入る他には世間話程度しかできません。
そしてこちらが、神経質になっていると巷で噂のシンティアのお父さんです。
でも、突然家の中に見知らぬ人が入って来たら、泥棒だと思われても別に不思議じゃありません。普通です!
とまあ、何か意外に大した情報が手に入りませんでしたね。
イースター島に行くためにここから南に進まなければならないけど、南に進むためには国境の門の鍵を開けなければならず、そのためにはロサンゼルスに居るという大泥棒の力を借りなくてはならないといった感じの流れかな?
ロサンゼルスに行くついでに、元木こりのお爺さん愛用の斧も取ってきてあげましょうね。
だがしかしその前に、ちょっとこの辺でレベル上げをしておきたいなぁ・・・
なんかこの辺の敵って物凄く強くて、雷岩以外まともなダメージを与える事が出来ないんですよ。
それと・・・武器の攻撃力って与ダメージにあまり貢献していないような気がするんですよね・・・
例えば、攻撃力88の私がとある敵に攻+42の高えだきりバサミを使って攻撃したときに与えるダメージが133~136ぐらいだとすると、攻+18のビニールホースを使って攻撃した場合は106~110ダメージぐらい・・・つまり、純粋に武器の攻撃力の差ぐらいのダメージ差しかないのですよ。
つまり、ダメージの大部分が素の攻撃力に依存してしまっているわけで、武器の攻撃力より攻撃範囲の方が格段に重要となってきちゃうんです。
まあ、これが得意武器ということになってくるとまた話はかわってくるのかもしれませんが、今現在のレベル程度(Lv20ぐらい)だと、ミコトも高えだきりバサミを使って戦うよりビニールホースを使って戦った方が全然良さそう。ビニールホースって八王子で売ってた超序盤武器なんですけどね・・・
まあ、いくらそんな細かいことに気を使ったとしても、敵次第では他の人の20倍はダメージを与える雷岩が居なかったら、結局この世界の戦闘は全て破綻してしまうわけですが・・・
結構頑張ってLv35ぐらいまで上げてみました!
思っていたよりはサクサク上がったような気がしなくもありません。でも、レベルが上がっても雷岩以外はあんまり強くなった感じがしないのですよね。逆に言うと雷岩だけは確実に強くなった実感があるわけですが・・・
まずは今にも死んでしまいそうな元・木こりのお爺さんが愛用していた斧を取ってきてあげるべく、北西の洞窟に・・・
すると、洞窟に入るや否や、洞窟に入る度に懐中電灯を使わなければならない現状に不満を漏らし始める私・・・これはもしや。
念明力なる超能力を覚えた・・・っていうか、開発しました。
何かもうレミーラどころの騒ぎじゃないぐらい明るくなってますね。
このメキシコの北西の洞窟には尻地蔵なるやたらめったら硬い敵が出現したのですが、固定でダメージを与えてくれるアイテムや雷岩の強力な攻撃などを駆使して倒すと、しりネックレスなるアイテムと1260もの経験値を落してくれました。
そしてこのしりネックレス・・・何と防御力が100も上がるとんでもないアイテムだったのです!装備しても特に呪われたりしないし・・・一体何で急にこんな凄いアイテムが・・・
洞窟を抜けて南に進むと、元・木こりの元・住居だった山小屋が見えてきました。
山小屋の中は確かに化け物だらけになっていますが、フィールドにいる敵と同じなので、別段強敵というわけでもないのです。
山小屋の敵を一掃し、恐らくお爺さん愛用のものであろう、じいさんのオノを手に入れたわけですが・・・今までデパートなどで購入していた武器と比べて、一番武器になりそうなアイテムですよね・・・
そう思って、念のためアイテムの説明欄を確認してみると、「単:攻+50」って書いてある!!
今まではコタツの足とかビニールホースとかで戦ってたんだもんな~そりゃ伐採用の斧でも斧は斧ですからね・・・
山小屋
- イノシシのエサ
- じいさんのオノ
そのままメキシコに戻り、愛用の斧を届けて上げました。すると、それを喜んだお爺さんから、以前、林で拾ったという金のカギをお礼に貰いました。
愛用の斧を手に凄い勢いで外に走り去っていく木こりのお爺さん・・・何だ全然元気そうじゃないですか。
家の外から木を伐る音が聞こえなくなったので、外に出てみると・・・愛用の斧で木を伐り、満足した元・木こりのお爺さんが満足げに倒れていました。そして、死にゆくお爺さんの手からじいさんのオノは私の手に戻ってきたわけですが・・・何かにつけて簡単に人を殺そうとしますよね。この世界。確かに人の死というのは本来そんなに特別な物ではないのかもしれませんが、何かこれは・・・
元・木こりのお爺さんの死後、山小屋で手に入れたイノシシのエサをお爺さんの家にいるイノシシに使うと簡単に懐いてきます。
餌を一度上げたくらいで簡単に懐くと言うのはどうかと思うのですが・・・あ、もしやこれも私の超能力の1つなのかな?
ともあれ、戦闘中逃げるばかりで、一切何の役にも立たないタヌキのいえやすはとっとリリースしてしまいたい!ひょっとしたら、将来真の力を取り戻す可能性が無きにしも非ずですが、取り戻せそうな雰囲気が出てから仲間にしなおしたいよ!
何時もの様に蘭丸さんに新しくペットとなったイノシシの命名をお願いした結果「ぼたん」という名前になりました。
つまるところ・・・肉ですね・・・
次はどんな鍵でも開ける事が出来るという大泥棒の力を借りるため、ロサンゼルスを目指します。
ロサンゼルスはこの北の国境から更に北西に進んだ所にあるらしいんですよね。そのためにもまずはこの国境部分を抜けてしまいましょう!
意図せずメキシコに流れ着いちゃったせいで、ビザもないし、そもそも、パスポートすらない完全な不法滞在となっちゃってますけど・・・こんな状態で無事に国境を抜けられるのか!
って、思ったらここは刑務所だった!何か紛らわしくありません??でもおかしいな・・・ここ以外、北に抜けられそうな場所が無いんですよね。
まさかとは思いますが、一度犯罪を犯して刑務所に入れられてから脱獄して北に抜けろとかいう話なんじゃ・・・
そうなってくると、俄然怪しくなってくるのがこの金のカギ・・・ひょっとして、鍵を無くして神経質になっているというシンティアのお父さんが落としたものなんじゃ・・・
この鍵を見せると、私が鍵を盗んだと誤解されて、警察を呼ばれ、そのまま刑務所に入れられるとか・・・
町の外を平然と化け物がうろついているこの世界で、未だ警察機構が生きているというのも不思議過ぎる話ではありますが、現に刑務所は機能しているみたいですから、あり得ない流れでもない。
そんな予想をしつつ、メキシコに戻り、今日を終えるのでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。