投稿日:
皆さんこんにちは。
やっぱりロールプレイングが好き。伊達あずさです。
前回名前を入力しろっていうから「あずさ」って入力したのに、まさか苗字にされちゃうとは・・・(まあ、一度やり直してるのに同じにしてる時点で直す気がなかったわけですけど・・・)
再開する度に気になりますねこれ。まあ、ステータス画面にもしっかりと「ジン あずさ」ってでちゃってますけどね。
まあ、氏名のことはもう忘れるとして、今日こそはシュトルテを知る市長が居るヴェスタ1に向かいましょうね。
ヴェスタ行のポートまでは結構直ぐでした。
部屋に入るなり、強制的にシャトルに乗せられ、そのまま出発です。
シャトルが宇宙空間に飛び出し、もう後戻りが出来なくなったところでやっと操作権が戻ってきました。
ちなみにここはヴェスタのシャトル乗り場みたいです。(既に乗ってきたシャトルからは降りちゃってるみたい)
ここから外に出ようとすると、この先は無重力地帯なのだそうで、宇宙服と酸素ボンベが必要とのこと。
特に宇宙服や酸素ボンベを能動的に取る必要は無かったようで、右側の扉から出ると自動的にヴェスタに降り立つ事が出来ました。
ちなみに左側の扉に入ると、イシスシティに向けてシャトルが再度出発しちゃいますよ~
無重力ということもあり、高さ方向の移動も可能・・・なのですが!だったら右側にみえる崖みたいなところだって容易く登れるはずなのに!!
ロケーションが著しく変わったこともあってか、出現する敵も一新しました。
一番右下奥のルートでBパック500を発見しました。これ以外の分岐ルートには特に何もありません。
一応無重力という設定を大切にしているのか、一度十字キーを入れて移動すると同じ方向に移動しっぱなしになるのですよね。
まあ、途中で別のキーを入れれば問題なく方向転換することはできるのですけど。
右奥まで進んでから上に登り、そこから左奥まで進むことで中に入れそうな扉を見つける事が出来ました。
扉の向こうはちゃんと空気も重力もあるみたいですね。
とりあえず情報収集してみましょう。
ヴェスタ1(宿泊費:20コロン)
- イシスのメインコンピュータはまだ市民によって管理されているため、敵を倒せばお金が支給されるし、怪我も治療してもらえる
- 武器を身に着けるには知恵と力のレベルが必要
- 武器を使うとBPが無くなるからBパックを使ってBタンクに補給しなければならない
- 3つのコロニーの行き来が可能なポートはまだ修理中
緊急避難施設のためか、アーマーショップやストアはありませんでした。
ヴェスタ1にはシュトルテに対して思わせぶりな態度を取る人が多数。そんなに有名なものなの??
イシスシティから避難している市長のもとに。調査隊としての身分を証明するようなものは持っていなかったのですが、特に警戒されることも無くあっさりと認識カードを発行してくれました。
でもって、肝心のシュトルテですが、どうやらランド2のバイオ研究所に居た博士の名前だそうです。
ただ、バイオハザードが起こった直後、行方不明になってしまったらしく、市長もその消息については知らないとのことでした。
まあ・・・なんて言うか、いくら弱っていたからとはいえ、流石にその辺ぐらいまでは隊長の口からちゃんと話して欲しかったな~
何はともあれ、認識カードを手に入れたことで、イシスシティのコンピュータシステムが利用可能となり、ガレージから乗り物を借りたり、情報ボックスからメッセージを聞いたりすることができるようになったみたいです。
これ以上、ここでは何も得られないみたいですし、早速イシスシティに戻ってみます?
と、思ったら、市長と話した後、住民のセリフがちょっと変化してました。
- イシスの3つのコロニーの中でサテライトベースだけは攻撃を受けていない
- イシスシティが敵に襲われた
- バイオ軍には2タイプあり、1つはバイオハザードで凶暴になったミュータント、もう1つは人間を殺すために作られた機械兵クリーチャー
後で来てと言っていたおねーさんが本当にちゃんとシュトルテについて思い出してました。
シュトルテという博士はプレシデントファイブお抱えのバイオ科学者で、バイオの体を手に入れてバイオ軍を組織したのだそうです。
ん?プレシデントファイブがバイオ軍を組織したの?それともシュトルテが組織したの??
市長はシュトルテが行方不明になったと言っていましたし、バイオの体を手に入れてバイオ軍を組織したのはプレシデントファイブの方でしょうね多分。
う~ん・・・バイオハザードって人間が制御できない生物災害の事だとばかり思っていたのですが、バイオハザードによって生み出されたミュータントを組織している人が居るってことは、偶発的な災害ではなく、クーデターだったのですね。
地球側にはどの辺までそういった情報が伝わってるんでしょうね。とっとと地球で鎮圧部隊を編制するよう進言した方が良さそうです。
とは言え、バイオ軍はインフラ破壊に注力しているらしい上、ランド1に来るときに使った宇宙船すら破壊されてしまったので、地球と連絡を取る術がありません。とりあえずイシスシティに戻りましょう。
同じ経路でイシスシティまで戻ってきたのですが、途中酸素ボンベの酸素が尽きてしまったみたいで、ヴェスタ1に戻れなくなってしまいました。
まあいいでしょう。
しかし、イシスシティに戻る途中の地下通路にて、やたら強そうな敵に襲われ・・・
イベントですから死んでくださいと言わんばかりのダメージを与えられて瞬殺・・・
隊長の看病をしてくれていた人によって助け出されました。
で、隊長は容態が悪化して亡くなってしまったそうで・・・ともあれ、街の人は皆避難できたみたいです。ん?どうしてこの人は避難してないんでしょう?
とりあえず認識カードがあるなら、情報ボックスから何か情報が得られるかもしれないとのこと。
ちゃんとこの人も避難するみたいです。やっぱり医療従事者はこういう時最後まで残っちゃうんですね・・・偉いなぁ・・・
で・・・認識カードを使って情報ボックスにアクセスして得られた情報をまとめてみますね。
ランド2 データ
ランド2は農業コロニーとして建設された。バイオハザードはこのコロニーから発生したもので、ここにはバイオ軍の基地が沢山ある。
ヴェスタ データ
コロニー周辺にはコロニーを建設するための材料として運ばれてきた小惑星の残骸が漂っている。これらはヴェスタと呼ばれている。
サテライトベース データ
サテライトベースは工業用コロニーとして建設された。科学委員会のトーゴ会長の指導のもとレジスタンスの補給基地として活躍しており、ここにあるファクトリーでは武器の合体加工も行っている。
イシスシティの情報ボックスから得られた情報はこんなところでしょうか。
地下への入り口を守っていた兵士の人に、隣町のファイバーシティから援軍を呼んできて欲しいと頼まれました。
どうも、ファイバーシティではサテライトベースのエンジニアが武器を作っているのだそうです。
援軍が来るまではここを守ってくれるそうで・・・さっきの偉く強い敵もこの人が1人で追い払ったんでしょうか・・・強いね・・・
イシスシティ防衛線において、まったくの戦力外であることを思い知らされた私達は大人しくファイバーシティに援軍を頼みに行くことにしました。
さて・・・肝心のガレージなのですが、レンタルする事が出来る乗り物を選ぶことができるみたいなんですよね。
一体どれにしたらいいのやら・・・
と、思ったら・・・ソーラーカー以外はパイロボットなるものが無いため操縦できないんだそうで・・・
そんなわけでフィールドです。何かこの感じ・・・メタルマックスを思い出しますね。
ちなみに、ソーラー”カー”だからなのか、道路の上しか移動する事が出来ません。当然、壊れた道路も進めません。結構自由度が低いフィールドですね。
途中、建物らしきものを見つけたので中に入ってみると、第1調査隊の方と会えました。
何でも、他の仲間は見殺しにされたのだそうで・・・どういうこと?地球からってこと?話が見えませんね。
ともあれ、第1調査隊は本当に何もできなかったみたいで、シュトルテ博士に関する手掛かり1つ見つけられなかったみたいです。
1つだけ分かったことは、バイオカイザーなる恐ろしい敵が居るということだけです。
って、本当にそれだけなんだ・・・一体第1調査隊の人って今まで何してたんでしょうね。
と、第1調査隊の無能さをなじろうとする私の口を塞ごうとロボHPを押し付けてきました。しかし、人間には使えない物とか・・・
まあ、貰っておきますけどね!
右上の方にあった建物の中で、本を見つけました。しかし・・・本ですよ?本。タイトルとかではなく本。一体何の本?
ちなみにこの本を使うと、能力のブレインを恒久的に上げる事が出来るみたいですね。まあ要するに?どんな本であっても、とりあえず読めば頭が良くなるってことでしょうか。世の中には、読むと頭が悪くなりそうな本だってありそうなものなのに・・・ね!
既にそのマップファイル1を取ってしまってからこのメッセージを読みました。
何かどこぞのサイボーグがレジスタンスのためにマップファイルを置いてくれたみたいです。
室内では使えないみたいなので、外に出て使ってみると・・・何ともSFチックなマップ!!
でも微妙に見づらいね・・・マップも動かせないし。
反時計回りに南下して行くと、新たな建物を発見しました。今度はターミナルみたいですね。
BPが無くなるとほぼ戦闘不能になるので、BPを補給できるターミナルはとても有難い!しかし、何気に隣町だっていうのにファイバーシティ遠いなぁ・・・
しかし、このゲームって、レベルが上がってもBPは増えないので、戦闘継続能力がちっとも強化されないんですよね。
まあもちろん、攻撃力が上がることで、少ないBPで敵を倒せるようにはなるのですが、それにも限界がありますしね。
なかなかシビアなゲームですの~
そんなわけで、このターミナルを拠点として少しだけレベル上げをしてみました。本当はレベル10まで上げたかったんですけど、結構レベル上がらないんですよね、これが!
と言った感じのところで今日は終了!何か相変わらず前半は進捗が悪いですね~今回も長い戦いになりそうです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。