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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
マインクラフト大好き伊達あずさです。
しかし、マイクラ日記も今回で50話という大台に乗ったわけですが・・・未だにエンダードラゴンの影も形も見えませんね。
っていうか、全然冒険してませんね。せめて100話までにはエンダードラゴンを見てみたいものです。
とか何とか言いながら、今日もThaumcraftの研究を行っていきたいと思っているわけです。
前回ソーモノミコンに記載されている基本情報のタブに属する研究がすべて完了しました。
今後の研究を有利に進めていくにあたって、次は魔法設備の拡充が優先目標と思っている次第です。
が!前回Deconstruction Tableを作成した際、初めて神秘の作業台を使用したわけですが、Thaumcraftの特殊クラフトにはどうやらVisが必要になってくるようです。
しかし、現在のしょぼい初期の杖ではVisの貯蔵量が各種25Visまでと凄まじい制限があるため今後作れない物が続出しそうです。
それに初期の杖ではオーラ節からVisを吸い取る際の保護機能も働かないみたいですし、何かと良くないことだらけなのです。
というわけで、今回はソーモノミコンの魔導学のタブを重点的に研究し、自分だけの素敵な杖(Wand)を作って行きたいと思う訳なのです。
杖は2つの飾り(石突)と棒で構成されていて、それの組み合わせによって杖の性能が変わる・・・みたいなことがBasic Wandcraftの所に書いてありました。
そんなわけで、杖の構成材料を別々に研究して行く必要がありそうです。
まあ、別にどっちからでも良いのですが、何となく気分で棒の部分から研究して行ってみることにします。
そんなわけで「Greatwood Wand Core」を研究してみます。
まあ、新しい研究とはいってもやることは同じことなんですけどね~
研究結果も最短とは行きませんでしたが、まあ悪くはないでしょう!
そんなわけで、あっさり研究完了。
でもね・・・私はこの研究名から既に不穏な空気を感じ取っていたのですよ。
こちらが先ほどの研究によって解放されたソーモノミコンのGreatwood Wand Core」のページなんですが・・・
英文は非常にシンプルで、要するに今までの倍の50Visまで貯蔵できるようになりますよみたいな感じで書いてあるわけですが・・・
問題はグレートウッドの杖身のレシピの方なのです。
そう・・・当然クラフトするためにはグレートウッドの原木が必要になるんです。
が!私はまだグレートウッドを見つけていないのですよ!作れないじゃん!!
そんなわけで私はAir Sledに乗ってグレートウッドを探す旅に出たのでした。何か外でるの久しぶりですね。
前回雪原バイオームを探して旅に出た時は酷い目にあったので、少々不安だったのですが、家の近場にMagical Forestを発見しました。
何かここにグレートウッドありそ~
するとシルバーウッドを発見しました。
これもThaumcraftで追加される木なんですよね。つまり、後できっと必要になるはず!迷わず伐採です!
程なくして拍子抜けするほどあっさりとグレートウッドを発見することができました。
名前の通りとても大きい木ですね。さ、伐採伐採!
探索ついでにオーラ節も幾つか発見しました。
普段は透明でとても見にくいのですが、ソーモメーターを持った状態だと視認できるみたいです。
でも、ソーモメーターを持った状態だと画面の大部分がソーモメーターに支配されてしまうので、出しっぱなしで探索すると視界が悪くなっちゃうんですよね。
そんな時はF1キーを押して、UIを非表示にすると良いかも!
UIを非表示にすれば、手元のソーモメーターが消えて視界が良くなるけど、オーラ節はちゃんと見えるんですよね!これは良い!
後は邪悪な気を放つ怪しげな柱なんかも発見しましたよ。
これ、ソーモメーターを持った状態で見ているんですが、柱の先端にオーラ節があるんですよね。
と言った感じで無事冒険を終えた私は、早速伐ってきたグレートウッドを使ってグレートウッドの杖身を作りました。
この調子でどんどん棒の部分を研究して行こうと思ったのですが、グレートウッドの杖身を作った今も、次の棒が研究できない・・・
何か「前提研究が欠けています」って表示されてるんですよね。
このツリー構造からして、前提研究ってGreatwood Wand Coreだけに見えるんですけどね。
研究できない物は仕方ないので、石突の研究でもしましょうか。
そんなわけで次は「Copper Wand Caps」の研究に着手します。
今回は非常に綺麗に繋がりましたね。
これでCopper Wand Capsの研究完了!名前的に銅で作るんでしょうね。
そんなわけで、ソーモノミコンでCopper Wand Capsのページを確認すると・・・
殆ど鉄と同じ性能だけどOrdoとPerditioのVisを吸い込む時だけは金と同じ性能になるって・・・だったら最初から金で良いよ!!!
要らないっっ
そんなわけで次の「Gold Wand Caps」の研究に速やかにシフトします。
むむむ・・・ちょっとしくじったかも。
ともあれGold Wand Capsの研究完了!Copper Wand Capsの記述から予想するに、Gold Wand Capsにすると全てのVisの汲み上げ効率が上がりそうですね。
ソーモノミコンのGold Wand Capsのページを見ると・・・
まあなんかすごくアバウトな表現ですが、とにかく鉄より優れた素材であるということだけは間違いないみたいです。
実際に研究した石突を作るのは後回しにして研究だけ先に片付けてしまいましょう。
Gold Wand Capsの先にもまだ何かあるみたいなんですが、これまた前提研究が欠けているとのことなので、先に「Wand Foci」の研究をしてしまいましょう。
あれ・・・何か研究の難度が急に下がったような?
そんなわけでWand Fociの研究が完了しました。ちなみにFociってFocusの複数形なんですよ?あ、ご存じでした?
Wand Fociのページには炎の杖星の作り方が記載されていました。
でもって、これの説明文は・・・要するに?結晶片とネザークォーツを組み合わせて魔法を注入すれば、杖の能力を拡張させることができる魔法のフォーカスを作る事が出来るみたいです。
で、今回のこれは炎のフォーカスで、これをインベントリに入れた状態で杖を手に持ちFキーを押せば杖に炎のフォーカスをねじ込めるみたいです。
ちなみにこれを使うと炎を出せるみたいですがVisを消費するみたいですね。
まあ、試しに作って使ってみましょうか。
インベントリに作った炎の杖星を入れた状態でFキー(Change Wand Focusに割り当てられているキー)を押しっぱなしにすると、こんな感じのサークルが画面中央に表示されます。
このままマウスカーソルで表示された炎の杖星を選択し、Fキーを放すと杖に杖星がセットできるみたいです。
炎のフォーカスがセットされた杖を持った状態で右クリックすると、IgnisのVisを消費して、杖から炎の玉を飛ばす事が出来ました。
一応炎上効果もあるみたいですが・・・いかんせん弱い!!Ars Magica 2の魔法の方が全然強いよ!!要らないっ
Wand Fociの研究が完了したことで、他のFocusも研究できるようになりましたが・・・何かFocusって役に立たなそうな雰囲気が・・・
まあそれでも研究するけどね・・・そんなわけで次は「Focus Pouch」を研究します。
ちなみにFocus Pouchの研究には筆記具と紙以外に幾つかの相が必要みたいです。まあ、沢山あるから良いよー
Focus Pouchは必要な相を支払っただけで研究の必要なくソーモノミコンのページが見れちゃいました。楽で良いですね。
でもってこれはFocusを入れておく袋で、杖にフォーカスをセットしたり、外したりする際にはこの袋が最優先でチェックされるみたいです。
また、袋を右クリックすることでフォーカスの出し入れもできるらしいです。
複数のフォーカスを作った場合には必要そうですね。まあ、そもそもフォーカス自体が役に立つのかという疑問はありますけど。
まずはFocus Pouchの材料となる「腰帯」から作って行きます。
革×3と金インゴット×1をクラフトするだけの簡単なお仕事です。
今度は神秘の作業台で先ほどの腰帯の周りに更に革と金インゴットを追加してTerra、Ordo、PerditioのVisを支払えば杖星袋(Focus Pouch)の完成です。
あ・・・今更気づきましたけど、使用するVisが10%ほどソーモノミコンの記述より多かったのって、杖の石突が鉄なせいで10% Vis Cost Upになってるせいなのかも。
作った杖星袋は拡張された装備スロットに入れる事が出来るみたいです。
これでフォーカスをインベントリを一切圧迫せずに持ち運べますね。
とまあこんな感じで、やっと弱いながらも初の実用魔法が習得できたわけですが・・・続きはまた次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。