ファイアーエムブレム外伝：ファミコンのプレイ日記＃11

投稿日：2017年11月10日

前回からの続きです！

皆さんこんにちは。
12月よりも11月の方が何故か年の瀬を感じる機会が多い伊達あずさです。
いえ、特にこれと言った理由があってのことではないです。気分の問題です。気分の！

前回はカミュのそっくりさんジークが登場した所で終わってました。
しかし、ティータも何かニーナにそっくりでしたし、嫌な予感しかしませんね・・・

早速ジークが居るであろうリゲルの村を訪れてみたいと思います。
村っていう割に、ラム何かと比べると人口がかなり多いです。

リゲルの村

ジーク将軍を助けてくれたんだってな。ソフィアは嫌いだけどあんたらには例を言うぜ
ジェローム将軍は酷い男さ。この村も略奪されたり乱暴されたりジーク様が来るまでは大変だったよ
ジーク将軍は昔の記憶が無いんだよ。酷い傷を負って流れてきたのをお城付きのシスターだったティータ様が介抱されたのよ。ほらあの通り2枚目だからたちまちティータ様・・・おっとおしゃべりが過ぎるわね
この先は竜の山だ死竜に襲われてあんたら食われちまうぜ。もう少し様子を見た方が良いんじゃないかな・・・

ジークは記憶を失っているらしいです。
これ完璧にアカネイア大陸からやってきちゃってますよね。(どうやってこんな所まで生きて流されてきたのかは知りませんけど)
是非ともペガサス三姉妹と会わせてみたいな～

というわけで、肝心のジークとご対面です。
聖女とは名ばかりのティータとは違って、ジークはちゃんとお礼を言ってきました。

そんなジークに対して謎理論で勧誘し始めるアルム・・・
何でリゲルの侵略戦争に反対したからって、逆に侵略してきた敵軍に手を貸さないとならないの！？

別にジークはリゲルに対して反旗を翻したわけではなく、あくまでジェロームとヌイババがリゲル民に酷いことをしていたから討っただけとのこと。
記憶を失っていた自分を温かく迎えてくれた上、名前までくれたルドルフ陛下を裏切ることはできないとのことです。
記憶喪失でもカミュの考え方にぶれは無いようですね。

失礼な勧誘をしてしまったことを謝罪するアルム・・・が、ジークはそんなアルムの右腕の痣に気づいたようです。
っていうか、今までアルムの右腕に痣があるなんていうエピソードありましたっけか・・・何か突然ですね。

どうやらジークは敬愛するルドルフ陛下から、「右の腕に十字の痣を持つ者在らば、その者に全てを捧げよ。その者こそリゲルを・・・そして、このバレンシアを救う選ばれしものなり」と言われていたみたいです。

というわけで、ルドルフ陛下の言いつけを守るために仲間になってくれるとのことです。

新たに仲間となったジークのレベルもさり気なく20まで上げたところで、リゲルの村からリゲルの谷へ進軍します。
村の人はもう少し様子を見た方が良いのではないかと言っていましたが・・・もしかして、セリカ軍を進めた方が良いっていう意味かもしれませんね。

というわけで、ここからは久しぶりにセリカ軍を動かすことにします。

ミラの神殿を抜け、噂の死人の沼へと進軍しました。
しかし・・・セリカ軍にはワープ使いが居ないんですよねぇ・・・その分、ペガサス三姉妹が居るわけですが、流石にワープと比べちゃうと・・・

幾ら三姉妹が強いからと言って、パイソンの様に絶対応射能力があるわけでもなく、ワープ程の機動力があるわけでもなく・・・
何だかアルム軍と比べて倒すのに時間がかかっちゃうよ～

ちなみに彼が敵のリーダー・ガルシアさんです。顔が怖いという以外、特に特筆するようなことはありません。

結局三姉妹だけで全て倒してしまいました。
何ていうか、もうこんな足場だと飛行ユニット以外使う気が起こらないんですよね。

お次は沼の墓地に進軍です。沼の墓地って・・・何でそんな最悪の立地にお墓なんて建てようとしたのやら。
しかし、一体どんだけ雑に行軍したら、こんな状態で敵と遭遇しちゃえるのでしょうか。
どう考えても沼を渡っている時に敵に襲われちゃってますけど、こんな分断された状態で敵の接近を許すとか、斥候は一体何をやってたの！？

でもまあ、Fナイトが意味不明なまでのダメージを与えるので瞬殺ですけどね・・・

特にイベントも無くサクサク話は進みます。お次はドルクの砦ですね。

一応、戦闘開始前にこの砦の主であろうドルクさんからお言葉を頂きました。
ジュダからの命に従い、生かして帰さないとのことです。
で、死竜を召喚するぞと前もって警告してくださいました。親切ですね。

で・・・このマップも飛行ユニット以外、使用する気になれません。
やっぱり、ワープ使いが1人も居ないっていうのは不便ですね・・・
アルム軍には2人もワープ使いが居るんですから、やっぱりティータあたりを戦死させて、セリカ軍の復活の水で蘇生させたら良かったのかもしれませんね。

まあ、攻撃しさえすれば楽勝なのですが・・・

ここも三姉妹のみでクリアです。まあ、アルム軍だってシルクとパイソンしか殆ど働いてないわけですから、同じようなものですけどね。

何故かドルクの砦以外に進める道が無いですね・・・仕方ないので、砦の中に入ってみることにしました。
しかし、中には如何にも強制移動させられそうな色が違う床がある他には特に何もありません。

色違いの床に乗ってワープ(音は完全に落とし穴の音なんですけどね)した先は迷いの森だそうです。
名前からして面倒くさそうですね。

入り口から、南→西と進んだところ、妖術師と遭遇しました。

妖術師を倒した後、北に進んでみたのですが・・・どうやらループしてるっぽいですね。
何処に進んでも風景が全く変わりません。
そこで、南に戻ってみると・・・どうやら妖術師が出現した場所に戻れたみたいです。

あ～これはあれですね。入り口以外、全方向ループの場所があるみたいですね。

よ～く見てみると、ループする場所は右下の木が無くなってるみたいです。
右下の木が無くなったら、ルートを間違っているので戻ればいいという感じですね。

妖術師が出現した場所から西に進んだ所で銀の弓を発見しました。

銀の弓の場所から東に2つ進んで、入り口の南まで戻り、今度は南、東、東と進んだ所でミラの僕を発見。
でも、今は特に用が無いですね。

ミラの僕から西に2つ進んで、入り口の2つ南まで戻り、今度は南、東と進んだ所で魔物と遭遇。
良く見ると、これ全部マミーですよ！！
でも、もう特にレベルを上げる必要が無いんですよね・・・既に・・・

マミーを倒して東に進んだ所に銀の剣がありました。
これで入り口から南側にはもう行ける所が無くなっちゃいました。

西、西、北、北、北と進んで一度入り口まで戻ります。

入り口から、北、西と進んだ所で、再び魔物と遭遇。
フィールドシンボルこそバロンと一緒ですが、魔人という別種の敵みたいです。

まあ・・・バロンの色違いですね。

魔人を倒して西に進むと今度は銀の槍を発見しました。
しかし、誤ったルートが簡単に見分けられるのでちっとも迷いませんね、この森。

今度は、東、東ときた道を戻って、北、東、北と進んだ所で村を発見しました。

賢者の隠れ里

ここは賢者の隠れ里。ドーマの大賢者ハルク様によって守られています。ハルク様に会いたいのなら村の教会に行きなさい
ハルク様はドーマ教の大司祭だった方。しかし、祈祷師ジュダと争って敗れ、逃げてこられたのです。ジュダは恐ろしい男。もし、戦うのなら方法は1つしかない。4、8、12、・・・うう、く、苦しいジュ・・ジュダの呪いが・・

ジュダと戦う方法を教えてくれた人はジュダの呪いで死んでしまったみたいです。
4の倍数ターンしか攻撃を与える事が出来ないとかなのでしょうかね。

でもって、こちらがこの里の主ハルクです。
ハルク曰く、ミラを封じた剣は確かにドーマの地下にあるそうです。
しかし、ジュダが剣に近づくことを許しはしないだろうとも・・・でも、ハルクはジュダへの腹いせなのか、元ドーマ大司祭であるにも関わらず、ミラ信者であるはずのセリカの力になってくれるそうです。

そんなハルクの申し出に対して、ヒステリックが収まって反省したからなのか、あるいは、自分があっさりプリンセスにクラスチェンジしてしまった後ろめたさからなのか、はたまた、他人の前で良い人面をしたいだけなのかは分かりませんが、セリカは突然アルムの手助けがしたいと言い出しました。

まあ、大方、ジュダに負けて逃げ出すような負け犬にはどうせ大した力なんてないだろうから、アルムのことを助けて欲しいとでも言って良い人アピールでもしておこうと思ったんでしょう。
そんな気がします。

そんなセリカの本心(？)も知らず、ハルクは素直にアルムに新たな力を授けてくれました。
当人が遠く離れたところに居ようともお構いなしなんですね。
もしかして、アルムってこれでクラスチェンジなのかな？

ちなみにこの里には守備力の水が湧いていました。

賢者の隠れ里を出て、西に2つ進むと迷いの森から出られます。
さ～アルムどうなってるのかな～

本当に一切の前触れなく戦士から勇者になってました。
これってアルムからするとどんな感じなんですかね・・・ぼーっとしてたら、あ、あれ？もしかして私勇者になった？みたいな感じなんでしょうか。
しかし、自分の意思でもなく、セリカ逹の手で勝手にクラスチェンジさせられているアルムって一体・・・

でもまあ、この勇者っていうクラス、何気に凄いんですよ。
剣の他に弓矢まで使用することができちゃうんです。

でも・・・あれですね。
アカネイア大陸には勇者っていうクラスの人、結構沢山居ましたよね・・・

勇者にクラスチェンジしたアルムをさりげな～くLv20にし、リゲルの谷までしれっと戻ってきたところで今日は終了です。
残りの雰囲気からして、ひょっとすると次回あたり完結しちゃうんじゃないかな・・・なんて。

仲間の成長記録

アルム軍
アルム戦士Lv20 → 勇者Lv20
ルカバロンLv20
グレイ魔戦士Lv7
ロビン魔戦士Lv6
クリフ魔戦士Lv5
シルク聖女Lv20
クレア FナイトLv20
フォルスバロンLv20
クレーベ GナイトLv20
パイソンボウナイトLv20
リュート賢者Lv20
マチルダ GナイトLv20
デューテ神官Lv20
ティータ聖女Lv20
ジーク GナイトLv3 → Lv20
所持品：皮の盾、鋼の弓、雷の剣、鋼の槍、竜の盾、ナイトキラー、天使の指輪、王家の剣、聖なる槍、速さの指輪、聖なる弓、銀の盾、魔封じの盾、魔導の指輪

セリカ軍
セリカプリンセスLv20
ジェニー聖女Lv20
ボーイ賢者Lv20
メイ神官Lv20
セーバー魔戦士Lv10
バルボバロンLv20
カムイ魔戦士Lv3 → Lv4
レオボウナイトLv20
パオラ FナイトLv20
カチュア FナイトLv20
アトラス魔戦士Lv3
ジェシー魔戦士Lv1
ソニア神官Lv20
エスト FナイトLv20
所持品：皮の盾、鋼の剣、聖なる指輪、聖なる剣、手槍、暗黒の剣、鋼の槍、勇者の剣、鋼の盾、銀の弓、銀の剣、銀の槍