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世の中には2種類の人間がいる。ファミコンで遊ぶ者と遊ばない者だ。
皆さんこんにちは。ファミコンで遊ぶ者、伊達あずさです。
ちなみに、肝心の捜査的には何一つ確信に近づけていないものの、私としては、ゲーム的な真相には近づいているのではないかと思っています。
だって、ゲーム世界の場合は捜査内容よりもプレイ時間の方が重要ですからね!!
そんなわけで、捜査再開です!
しかし、さんまさんと一緒に探偵業に勤しんでいるような気分になれるというのは結構貴重な体験かもしれませんね~
でもって、肝心の捜査状況ですが、前回くるよさんから謎のペンダントを入手しましたものの、そこで手掛かりが途切れてしまったんですよね。
一応チャタさんから、闇の帝王と会ったとされる「クラブポピー」なる場所を名前だけ聞いているものの、肝心の場所まではわかっていません。
これはもう一度、全ての場所を洗い直してみる必要があるのかもしれませんね~
というわけで、あちらこちらを探索していると・・・
道頓堀で紳助さんを発見!っていうか、普通に出てきちゃってるし!
でもまあ、これでやっとパーティ参加者最後の1人に会えたわけですから、色々話を聞かせてもらわないと・・・
何を聞いても茶化してまともに答えない紳助さんに業を煮やしたさんまさんが事務所に連れて行こうとすると、突然逃げられてしまいました。
さんまさんからの助言で逃げた紳助さんを追いかけることに。で、謎の紳助さん追跡ミニゲームが開催。
紳助さんはこの辺の家に逃げ込んだということなのでしょうか。
私が外れの家に入ると、隣のマップに逃げられてしまうみたいです。
街を歩いている女の人とか犬と接触すると一定時間足止めされてしまうみたいですが、私が何処かしらの家に入らない限り紳助さんは動かないみたいですし・・・この足止めって何か意味あるのかな?
何度目かにして、紳助さんを捕まえることに成功しました。
さぁ~話を聞かせてもらおうじゃありませんか!
さんまさんは紳助さんが手に入れると吹聴していた大金の出所がアフリカの星(ダイヤモンド)だと睨んでいたようですが、紳助さんは否定。
そして、私達の隙をついて再び逃げてしまいました。
普通であれば、ダイヤじゃないというのも嘘ではないかと疑う所なのですが、このゲームの登場人物達は嘘付かないからなぁ・・・
紳助さんも居なくなってしまったことですし、他の手掛かりを求めて道頓堀を後にしようとしたその瞬間!
突然どこからか悲鳴が聞こえたようです。突然の悲鳴に冷静さを失ったのか、さんまさんってば私のことを普通に呼んじゃってますね。
悲鳴が聞こえた家に駆けつけると、そこには変わり果てた紳助さんの姿が!!
しかも、死体のそばにはアフリカの星と手紙が落ちています。
とりあえず死体のそばにあった手紙から読んでみると、どうやら紳助さんの遺書のようです。
ダイヤを盗むところを文珍さんに見られてしまったため、殺してしまった。そして、それを苦にして自殺したみたいな感じの内容です。
しかし・・・ついさっきまで、死ぬ気なんてさらさらない感じで逃げ回っていた紳助さんが突然自殺するなんてあまりにも不自然過ぎます。
っていうか、死因は一体何なの!?
ついでにアフリカの星も頂いておきましょう。
しかし、警察でもないのに殺人現場を大分荒らしてしまいましたね。何かもう私達が捕まりそう・・・
紳助さんの殺害現場を荒らすだけ荒らして立ち去る私達。これで容疑者がまた1人減ったわけですが、また手掛かりが無くなってしまいました。
宛てもなく探すのは性に合わないんですよね~
そうだ!アフリカの星を手に入れたわけですし、持ち主の高行さんのところに行ってみましょう。
高行さんに紳助さんの死体のそばで見つけたアフリカの星を見せると・・・
え?円満解決!?いやいや、絶対に紳助さんが犯人ではないでしょう!?
そんな私の声を無視して勝手に話をまとめていく高行さん。
さんまさんまで高行さんの説に乗っかってしまう始末・・・いやいや、絶対に違うよ!?
そして、勝手に次の事件へと旅立とうとするさんまさん・・・
さんまさん!次の仕事(あくまでも探偵としての)なんてないよ!?だって、このゲームに2は無いんですよっっっっ
私の叫びも空しく、完全慈善事業だった探偵業は廃業。
失意のまま、「さんまの名探偵」これにて終了!!
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
んなわけあるかい!!!
つい普段使わないような言葉遣いをしてしまいましたが、当然こんなのが真相なわけはありません。
どうやら、高行さんにアフリカの星を見せてはいけないようですね。
というわけで、もう一回やり直しましょう!
とりあえず、紳助さんの死体を発見したところまでやり直してみました。
も~性に合わないとか言ってられませんね。徹底的に全部調べ直してやるんだから!!
全ての場所をもう一回洗い直すべく、様々なコマンドを実行していると、今更ながら吉本別荘のホールにてライター付き灰皿を叩いたことでライターをゲットすることができました。
調べるで灰皿という項目が増えた時に、もう少し色々なコマンドを試してみておけばよかった!
って、ライターが手に入ったところで捜査が進展するわけでもないのですが・・・まあ、ほらたこ焼きの件もありますしね。
さらに北新地でシローさんと一緒になって飲み食いしまくっていたら、サブローさんの居場所を教えてもらえました。
たこ焼きが取れたことですっかり油断してたよ~
シローさんから教えてもらったことで新しい場所が増えました。
これで、いまいち居場所がはっきりしないのはのりおさんだけになってしまいましたね。
というわけで、有馬温泉です。シローさんの言った通りサブローさんとお会いする事が出来ました。
でもまあ、サブローさんには何一つ怪しい噂もありませんし、犯人ということはないでしょうけれども・・・
サブローさんにペンダントのことを訪ねた時に反応を示したので、ペンダントを見せてみたところ、これをシローさんの家で見たことがあると言い出しました。
しかし、肝心のシローさんの家をサブローさんが素直に教えてくれません。
何かしてくれって言われてもなぁ・・・
ちなみに暴力に訴えることはできませんでした。
まあ、風流以前に、どんなところでも他人をどついたらダメですけどね。
結局、どつくことはできませんでしたが、叩くことなら出来ました。
まあ、肩たたきってことになってしまいましたが、結果オーライです。
ちなみに、温泉の看板にはちゃんと肩たたきのヒントが書いてありました。
でも、書いてあったのはそれだけではありませんでした。うーん・・・一応探してみます?
右側の葉っぱの付近を調べると、確かに覗く事ができたわけです・・・が。
ちゃんとファミコンにもセクシャルに関する規制があったみたいです。良かった良かった。
ファミコンのプレイ日記を書いていてセクシャル判定されたらたまったものではありませんからね!
一応、エアロビクスの時みたいに捜査進捗に影響するイベントである可能性があると困るので、こなすだけはこなしてみましたよ。
といったわけで、シローさんの家に行けるようになりました。
地図を見た感じだと、後1ヵ所ぐらいは行ける場所が増えそうですね。(東京付近)
早速シローさんの家までやってきました。
また表札にシローとか書いてある・・・さすがにシローは苗字じゃないでしょう!?
まあ、表札に下の名前を書いてはいけないなんてことはないのかもしれませんけれども。
インターフォンを押してみるも留守の様です。
そりゃ~そうですよね。だってシローさん北新地の居酒屋に居るんですもん!
念のためメーターを確認してみましたが、やはり異常はないみたいです。
とりあえずこれ見よがしに置かれている古新聞を調べてみたのですが、紐で結ばれているみたいだったので、ライターを使って紐を焼き切ってみました。
別にライターじゃないとできないことでもないんですが・・・まあ、役に立ってよかったですよ。
古新聞の中を漁ってみたところ、中から闇の帝王のものとみられる犯行声明文が見つかりました。
闇の帝王の正体ってシローさんだったの?
とりあえず、シローさんを問い詰めようと北新地の居酒屋に行ってみると、シローさんが居ない!?
代わりにボートレースに勝ってご機嫌のやすしさんがいらっしゃいましたよ。
でも、ご機嫌っていう割には何だか怒ってるような顔をしていますけれども・・・
ご機嫌という項目があったので、「取る」→「ご機嫌」を試してみたところ、本当にやすしさんのご機嫌をとれたようで、東京のクラブに連れて行ってくれるそうです。
って・・・ここ大阪ですよ!?大阪からタクシーで東京のクラブまで行くの!?どんだけボートレースで勝ったんですか!!
流石のさんまさんもタクシーで東京まで行くのは嫌だったみたいです。
丁重にお断りすると・・・
場所だけ教えてくれました。しかも、クラブポピーです!
更に、今まで足取りがつかめなかったのりおさんに関する手掛かりも同時につかめそう。
東京付近にクラブポピーが追加され、これでスペース的に地図も全部埋まった感じですね~
新たに見つかったクラブポピーへ行きたいという気持ちを押さえつつ、今日の捜査は終了したいと思います。
地図も全部埋まったことですし、次回辺りで真相解明されちゃうんじゃないかな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。