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皆さんこんにちは。
アドベンチャーでも変わらずプレイ日記を長期化させてしまう伊達あずさです。
とは言え、ロールプレイングゲームよりは大分ましなはず!
というわけで、今回もシャドウゲイトに引き続き、2連続でアドベンチャーゲームに挑みたいと思います。
肝心のタイトルは・・・「おそ松くん バックトゥーザミーの出っ歯の巻」です!
大分前におそ松くんの続編「おそ松さん」がブームになりましたし、良いんじゃないかな~なんて・・・
相変わらず時期を外しまくる私ですが、今年の冬から来年の春ぐらいにおそ松さんの2期も公開されるらしいですし、まあ、そこまで時期外れでもないでしょ~
と言った感じで、まずは大人の嗜みストーリーから!
ストーリー
ドッビューン!!
タイムワープだぜーい★★★
デカパン博士とチビ太助手は、喧々諤々の議論を戦わしていた。
彼らの前には設計図と共に様々な実験道具が置かれていた。
チビ太「博士!このボディで時間航行ワープにおける時間のゆがみに耐えられるでしょうか!」
デカパン「大丈夫・・・耐久度には自信があるだす!」
・・・バシッ ビシッ バシッ!
デカパン博士はタイムマシンの開発に取り組んでいた。
そして・・・遂にタイムマシンは完成した!
この物語はおそ松という一人の少年が、タイムマシンで時間を旅するうちに、様々な困難に出会い、打ち勝つ姿を描いた知恵と勇気と愛と涙と冗談の物語である!!
江戸時代より伝わる、古めかしい掛け軸・・・これが全ての事件の発端であった。
掛軸にはイヤミの先祖が描かれていた。しかし、彼には出っ歯が・・・無い!!
イヤミの出っ歯の秘密に迫ろうとするおそ松!・・・の物語になるはずだったんですけどね・・・?
と言う感じのストーリーでした。
どうやらイヤミの先祖が何故出っ歯ではないのかを探るためにタイムスリップするわけではないみたいですね。
まあ、普通に考えて、他人の家の出っ歯事情なんてわざわざ調べようと思わないですよね。うん。
実際の物語の始まりは・・・
家で古いご先祖様の掛軸を発見するイヤミ。
しかし、その掛軸に描かれたご先祖様には出っ歯が無い。
イヤミ家の血筋は代々出っ歯しか生まれないと父親から聞かされていたのに・・・
そう悩むイヤミの元に宿題を手伝ってもらおうと現れたおそ松。
すかさず掛軸を隠すイヤミだったが、おそ松に見破られ、掛軸を奪われてしまう。
しぶしぶ事情を話したイヤミだったが、おそ松が目を付けたのはイヤミの先祖ではなく、その横に書かれたピカピカの何か(入れ歯に見えるけど)だった。
おそ松(これはきっと凄い宝物に違いない)
デカパン博士にこの掛軸を鑑定してもらおう!とイヤミの家を飛び出して行ったというのが始まりの様です。
というわけで、物語の始まり始まり~
イヤミの家を出ると、アクションゲームみたいな画面になりました。
建物間はこのトップビュー形式のマップを移動するみたいです。
しかし、アドベンチャーゲームなのに「元気」なんていうパラメータまであるんですよね。
本当にアクションゲームみたいですが、ボタンを押しても特に攻撃とかを繰り出したりはしません。
とりあえずデカパン博士の所に行けば良いのかな?
と思った道すがら、トト子ちゃんを発見したので話しかけてみました。
すると・・・
トト子「何よ!スカートめくりして苺マークのパンティ見たでしょ。トト子とっても恥ずかしかったんだから。おそ松くんのバカッ・・・絶交よ!」
と、イキナリの絶交宣言・・・
おそ松にとっても、よっぽどショックなことだったのか、元気が減ってしまいました。
しかも、話しかければ話しかけただけ元気が減っていきます。む・・・話しかけない方が良かったのかな・・・
しかし、おそ松ってトト子ちゃんのスカートをめくったりするようなキャラだったんですね。
無駄に元気を失いながらも何とかデカパン博士の研究所にたどり着きました。
しかし、研究所にはチビ太の姿しか見当たりませんね。
チビ太にデカパン博士について尋ねてみたところ、留守とのこと。
序盤から大分話がスムーズに進みませんね!
しかし、研究所には何やらごつごつした怪しげな丸い機械がありますね。これが噂のタイムマシンでしょうか。
一生懸命タイムマシンらしき装置を調べてみても、チビ太は何一つ教えてくれません。
うーん・・・デカパン博士を探しに行った方が良いのかな。
適当に街を歩いていると、だよーんが経営する骨董屋を発見しました。
骨董屋さんなら、もしかするとイヤミの掛軸を鑑定できるかもしれませんね。
さっそく、掛軸を見せてみるも、イヤミのご先祖の横に描かれたものについてはわからないとのことです。
やっぱりデカパン博士じゃないとだめみたいですね。
ちなみにこの骨董屋では、鼠小僧用のネズミ取り、ドラキュラの入れ歯、秀吉のおまるが販売されているとのことですが、買えないみたいです。
再び街を彷徨っていると、何やら入れそうな場所を発見。どうやら派出所のようです。
デカパン博士について聞けるかな~と思ったんですが、いきなり捜査の邪魔をすると撃つぞと脅されました。
派出所(交番)に勤務している警官が捜査に駆り出されているということは、何か重大事件でもあったんでしょうか。
ともあれ、イヤミから掛軸を盗んだという後ろめたさもあり、そそくさと派出所を後にしました。
うーん・・・デカパン博士何処に行っちゃったんだろう。
派出所から少し南に行くと、またも入れそうな建物を発見しました。
ここは黒子の宿屋だそうで、2000円で宿泊が可能だそうです。
さらに、「ずっと泊まる」を選ぶことでゲーム再開用のパスワードが教えてもらえるみたいです。
宿泊すると元気が回復するのかな?でも、今お金0円なんですよね!
パスワードを貰うにもまだ始まったばかりですし・・・とりあえず他を当りましょう。
中央の橋を南に進むと、道端にお金らしきものが落ちていました。
拾ってみると20円みたいですね。しかも、画面外に移動して戻って来れば何度でも拾えるみたいです。
とりあえず何度も往復を繰り返し、1000円ほど集めてみました。結構大変だったんですが、これでもまだ宿泊に必要なお金の半分でしかないんですよね。
時間さえかければお金は集まりますが、何気にこれは大変かも。
とりあえずの資金1000円を手にした私がデカパン博士を探してやってきた次なる場所は・・・自宅でした。
一応自宅にはおそ松以外の兄弟もちゃんと居る様で、画面左が一松、テーブルの前に居るのがカラ松、画面右下がトド松、天井から顔を出しているのが十四松、画面右からにょっきり顔をだしているのがチョロ松ということです。
おそ松さんではちゃんと六つ子が見分けられましたが、おそ松くん時代は識別不能ですね・・・
でも、十四松ってこの頃から既に異様さの片鱗が現れていたんですね・・・(天井から出てる)
両親の姿は見当たらなかったものの、食器棚を調べると10000円を発見。
ラッキーって・・・家から勝手にお金を持ち出すとか・・・なんて悪い六つ子なんざんしょ!!
しかし、「がんばってー!」って一体誰が言ってるんでしょうね。
自宅からさらに南に進むと、何やら怪しげな遊技場がありました。
1回百円で神経衰弱ができるらしいです。とりあえず資金が潤沢になったことですし、1回だけやってみますか。
神経衰弱の結果、お子様ランチをおごってもらいました。
結構な枚数があるのに、一発で当たるとか・・・もしかして、結構な確率で当たるようにできてるのかな?
でも、こんな幸運が二度も続くとは思えないので、1回で止めておきましょう。ギャンブルは引き際が大事です。(ギャンブルしないけど)
遊技場から東へ少し進むと、今度はニャロメが経営するおでん屋がありました。
今ではチビ太がおでん屋の経営者ですが、当時はまだチビ太もお客の一人だったんですね~
あれ?そういえば・・・おそ松さんにはニャロメって出演してましたっけ?
ともあれ、もしかしてここでおでんを買ってチビ太にあげるとデカパン博士の居場所を教えてくれたりして?
おでんは500円らしいです。しかし、普通おでん屋さんって、おでんのネタにつき料金が決まっているものですが、おでん=500円とはずいぶん漠然とした料金設定ですね。
あ・・・もしや、串に刺さったあのおでん1本500円ってことなのかな?
とすると、こんにゃく、がんも、なるとで500円ですか。結構高いような?少なくても、子供が気軽に食べるようなものではなさそう・・・
まあ、でも、結構お金あるし、いっか~って思ったんですが、買えない!!!
お金あるのにおでん買えないよ!
他に行ける所が無くなってしまったため仕方なく、デカパン博士の研究所に戻ったものの、デカパン博士の姿がなかったため、あれこれ研究所を調べまくってみたところ、やっとデカパン博士が帰ってきました!!
早速例の掛軸を見せてみたところ「掛軸は趣味じゃないダス」と一刀両断!
ここまで結構大変だったのに!!
諦めきれない私がデカパン博士に必死に食い下がっていると、デカパン博士が時間測定器なる怪しげな装置を手にしていることに気づきました。
この装置を使うと、対象となる品物が何時作られたのかがわかるそうです。
じゃあせめて、この掛軸が何時作られたものなのかだけでもその装置で見てもらうことにしましょう。
測定の結果、この掛軸は江戸時代中期に作られたということまでは分かったものの、肝心のイヤミの先祖の横に描かれているピカピカの物はデカパン博士にも分からないご様子。
途方に暮れるおそ松にデカパン博士からとんでもない提案が・・・
何と実験段階のタイムマシンに乗って江戸時代中期までタイムスリップすれば、その宝物(ピカピカの物)の正体も分かるはずとのこと。
宝物にすっかり目がくらんだおそ松は科学の発展に尽くすなどと調子の良いことまで言い出す始末です。
結局、わざわざタイムマシンを使って、イヤミの先祖から宝物をぶんどるという物語みたいですね。
早速タイムマシンの中を案内されるおそ松。タイムマシンの操縦方法も教わり準備万端です。
しかし、タイムマシンって6人乗りなのに、他の兄弟連れて行かないんですね・・・本当にタイトル通りおそ松くんオンリーなのね!
タイムトラベラーとなったおそ松はデカパン博士のタイムマシンで江戸時代へとタイムスリップしたのでした。
そんなわけで、あっという間に江戸時代に到着!!・・・したのですが。
目の前の店が黒子の宿屋だったこともあり、今日はここまでとします!
今の所、話のテンポが非常に悪いですけど・・・この先大丈夫かな・・・
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。