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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
MOTHERをやっていると、一昔前のCM(家庭教師トライ)を思い出してしまう伊達あずさです。
「MOTHER、「M」をとったらOTHER(S)他人です」っていうあのフレーズが何かやたら印象に残っているんですよね。
でもあれですね、それって逆にいうとOTHERにMを付けたら母親になるわけで「M」ってMarriage(結婚)のことなんじゃないかと。
結婚すると相手の母親もOTHER(S)からMOTHERになるわけですから!
まあ・・・じゃあ父親とか他の親族はどうなるんだって話ですけどね。まったくうまくありませんでした。
わけのわからない話はほどほどにして、さっさとゲームを再開しましょう。
とりあえず、ここの名前がマジカントだということまでは分かっているわけです。今回はこのマジカントで情報収集するところから始めていきましょう。
マジカント(宿代無料)
- 一生に一度でいいから、お城でマリー様のお顔を拝見したい
- お助けじいさんを呼びたかったらマリーの泉に行け。心の叫びでやってくる
- クイーンマリーの泉はお城から西にある
- 赤い草を泉につけるとマジックハーブになる
- 森の奥に孤独を愛するギター弾きがいる
- 泉の不思議な音を聞くと落ち着く
人間逹が経営するお店
マリーという人に関する情報が多いですね。どうやらここにはお城や泉といったものがあるみたいです。
特に用事があるわけではありませんが、ここまで言われちゃったらマリーさんに会いに行くしかありませんね。
ちなみに、今の所マジカントから元の世界へは戻れないみたいです。この謎の塔?みたいなものの付近にワープしたので、ここから元の世界に戻れるのかな~と思ったんですがどうやらそうではないみたい。
元の世界に戻る方法については何1つ情報が得られていないのですよね。まあ、さすがに二度と戻れないってことはないでしょうけど・・・
とは言え、お父さんの物まねでセーブしてくれる人や、ミニーのように荷物を預かってくれる不思議な荷物預かり人もいるので、しばらくの間、元の世界に戻れなかったとしても不便はなさそうですね。
それどころか、宿泊から治療(ステータス異常)まで全て無料なので元の世界より大分便利!
暫くはここを拠点としてレベル上げに勤しもうかな~♪
泳ぐ猫が勇気と力を与えるキャンディの話をしていました。しかし、この後の問に「はい」と答えようと「いいえ」と答えようと、キャンディに関する具体的な情報を教えてくれたりはしないのですよね。
まあ、「そういうものがね、あるってわかっただけでもね、ありがたいと思いなさいって話よ!」ってことなんでしょうか。
話しかけると突然でっかいふくろの必要性を問うてくる人が居ました。ちなみにでっかい袋を貰うためにはキャッシュカードを一時的に貸すことが条件とのこと。
でも、この人にもう一度話しかければ直ぐキャッシュカードは返ってきますし、特に悪用されたりはしないみたいなのでご安心を!
ちなみに、セーブ&ロードを駆使して、でっかい袋の効力を試してみたところ、この袋からは何回か(有限)マジックハーブを取り出せるみたいです。
まあ要するに、「マジックハーブがたくさん詰まったでっかい袋」だったみたいです。
マジカントには親切な人が多いですね。今度は希望のオカリナが出来たから良かったら上げるって言ってくれる人が居ました。
使用すると、今まで覚えたメロディを吹く事が出来るみたいです。試しに吹いてみたところ、ちゃんと3小節分の音楽が流れました。物凄くしれっと入手しましたが、何となく重要アイテムの予感・・・
スプーンを曲げてしまって困っている人を発見。超能力でスプーンを直してあげると、以後、宿泊させてくれるようになります。
まあ、マジカントにはここ以外にも混ぜご飯付で泊めてくれる場所があるんですが、どうせですし人助けしておきましょう。
幸せについて考えている人が居ました。幸せが歩いてこないなら、不幸せも歩いてこないかと問われました。
う~ん・・・個人的には幸せも不幸せも歩いてくる気がするのですけどね。でも、幸せが歩かないという前提であれば不幸せも歩かないのかも。
ということで「はい」にしておきましょうか。
今度は別の家で、幸せについて哲学しているやつにあったかと問われました。きっと、不幸せが歩いてくるかどうか聞いてきたさっきの人のことでしょうね。
「はい」と答えると、彼はあだ名を付ける名人だと教えられました。何の情報なのこれ!
そういわれたので、先ほどの幸せについて考えていた人の所に戻ってみると・・・何かあだ名を付けてくれるみたいです。
折角だからあだ名つけてもらいましょうか~
・・・あだ名っていうよりただの悪口ですね。酷い。
ちなみに、あだ名を付けた本人はおしゃれなムードになったって言ってます。マジカントの感性は元の世界とは著しく異なるようです。
とりあえず新しい装備も購入し、強くなったような気がします。ちょっと外で戦ってみましょうね~
この門(?)を越えた外では敵とエンカウントするみたいです。心なしか敵のデザインもファンシーな気がしなくもありません。
ただ、ちょっと気を付けなければならない敵も居ました。その1人がこの大ウッドーです。
彼は攻撃の際、稀に私の水分を吸い取ってくるのですが、これをやられるとオフェンスとディフェンスが物凄く下げられてしまい、殆どダメージを与えられなくなってしまうんです!
その上、大ウッドーは倒れる際に必ず燃え上がってこちらにダメージを与えてくるんです。倒れてもダメージを与えて来るとか本当に厄介な敵です。
取り立て経験値が多いわけでもないですし、いっそ、相手にしない方が良いかもしれませんね。
そんなこんな文句を言いながらも、マジカントの周辺でLv20までレベル上げをしちゃいました!
やっぱりレベル上げって良いものですね!最近ロールプレイングゲームをやっていなかったから一入です。
キリが良いレベルになったところで、周辺の探索を始めてみました。
マジカントから北東へ少し歩いた所に泉につけるとマジックハーブになると街で噂になっていた赤い草を見つけました。
ちなみにこの草、チェックすれば何度でも採れます。折角ですしアイテム枠の許す限り採っていきましょう。
北の方には小さい家が1つ・・・中にはふらいんぐまんなる鳥のような生き物が5人。
話しかけると私の役に立つために生まれてきたとかなんとも健気なことを言い仲間になりました。
1人仲間にした状態で他の鳥に話しかけると「私も早く貴方のお手伝いがしたい」とか健気すぎます。
出会ったばかりの見ず知らずの私のためにどうしてこうも献身的に尽くせるのでしょうか。
ちなみにこのふらいんぐまん、ちゃんと戦闘にも参加するんです。敵にダメージも与えれば、ダメージも受けます。
でも、戦闘中にHPとか見えないんですよね・・・もちろん、ライフアップαの対象にも選べません。
宿泊したときとか、ちゃんとふらいんぐまんも回復してるのかなぁ・・・
今度は西側を探索。すると地面を泳ぐ猫を発見しました。街中に居たただの泳ぐ猫より地面を泳げる分だけパワーアップしてますね。
まあ、街中に居た泳ぐ猫は一体何処を泳いでいたのか謎なんですけどね。
ともあれ、手の中に入っているものを当ててみろとのことです。
そうは言いつつも、答えを入力させてくれるわけではなかったので、思い切ってテレパシーで心を読んでみることにしました。
どうやら手の中には不思議な力の湧くリボンが入っているみたいです。でも、女の子にしか渡せないと言われてしまいました。
まあ、確かに手の中に何が入っているかわかったら上げるとは言われてませんでしたけど・・・
地面を泳ぐ猫のそばには歌わない猿が居ました。まあ、彼曰く、普通猿は歌わないものだと言ってましたが、私から言わせれば普通しゃべりもしないものです。うん。
で、何か質問があるかと言われたのですが、特に質問は無かったので「いいえ」と答えたところ、クイーンマリーに顔が似ていると言われました。
もしかすると、クイーンマリーなる人物も人間っていう意味でしょうか。猿からすれば、人間か否かを識別するのがせいぜいで、男女の顔の差なんてわからないんじゃないかな?私も猿の雄雌の差が一見してわかりませんしね。
さらに南に進むと、友情の指輪なるものが欲しいか聞いてくる人が居ました。
貰えるものは貰う主義なので「はい」を選ぶと・・・
何か凄く必死なんですけど・・・指輪なんてくれなくても私お友達になるよ!?
地面を泳ぐ猫の直ぐ北にも家が一軒建っています。中には物凄く軽いノリで哲学している人が居ました。
彼が噂の孤独を愛するギター弾きでしょうか。何かそういう言い方をするとまるでスナフキンみたいですね・・・
ちなみに彼は自分が弾いているギターの音が邪魔でものを考えられないそうです。何か全体的に不思議な人が多すぎるんですよここ!!
で・・・凄く強くなったらもう一度会いに来てほしいそうです。結局彼が何を哲学していたのかは分からず仕舞いでした。
ギターを弾く哲学していた人の居た家からさらに北に進むと、赤い草をつけるとマジックハーブになると街で噂になっていた泉がありました。
もっと自然の泉なのかと思ってたら、ずいぶんと人工的なんですね。まあ、水さえ湧き出ていればなんでも泉か・・・
近づくと凄く元気になれました。ふらいんぐまんも元気になってると良いんだけどな~
ちゃんと忘れずにもっていた赤い草もマジックハーブに変えました。でも、マジカントにはアイテムを売れる場所が無いので、マジックハーブを製造してお金儲けすることはできなさそうです。まあ、荷物は預かってもらえるみたいだし、預り所がいっぱいになるまでマジックハーブを栽培するというのも手かもしれませんね。・・・やらないけど。
泉のそばに居た人から街の東にある穴の情報を得ました。
沢山ある穴のどれかから別の世界の音が聞こえてくるんだそうです。しかし、音だけで別の世界かどうか判断がつくような音ってどんなのなんでしょうね。
めぼしい所を全て探索し終えた所で、やっとクイーンマリーなる人が居るであろうお城がありそうな場所にやってきました。
しかし、門番らしき3人組が入り口を塞いでいるため中に入れそうにありません。
話しかけてみたところ、怪しいからなぞなぞに答えろとのこと。なぞなぞに答えられたら怪しい人物でも通すという所がなんともまた・・・
なぞなぞに答えろという割に、一向に肝心のなぞなぞを出してこないので、思い切ってテレパシーで心の中を盗み見たところ、問題を考えず、答えだけ決めていたみたいです。何か発想がアクロバティック過ぎて何て突っ込んだらいいのかわかりません・・・
でも、一応通してはくれるみたいです。もしかすると、なぞなぞが重要なのではなく、テレパシーが使えるかどうかが重要だったのかも。
門番がどいてくれたので城に入る事が出来そうだったのですが、周辺の探索に時間を取られてしまったためお時間となってしまいました。
結構探索した割に、全然元の世界に帰れそうな雰囲気がないのですけど、次回中にはちゃんと帰れるといいな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
おもしろい人ばっかりだし、地面とか変な色だし、その世界最高だね!ディズニーランドみたい。