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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
ストレスにやたら弱い豆腐メンタル伊達あずさです。
特に豆腐メンタルエピソードを話すでもなく、速やかにゲームは再開されます。
輝きを取り戻さねばならぬクリスタルは残す所、水と風の2つとなりましたが、水と風の祭壇は北部にある模様。
しかし、北部に港は無い!ということで、飛空艇の入手が必要と判断したところで終わってましたね。
よって、今回は飛空艇ゲットに必要と思われる、浮遊石の捜索から始めたいと思う次第であります。
ちなみに浮遊石の在処として、今最も怪しいのはここです!
ただ、グルグ火山付近からは山に阻まれ近寄れそうもなかったので、プラボカ方面からアプローチしてみようと思います。
早速、放置していたマイ・シップに乗り込み出航!
ほんのちょっとだけ北に進んだ所で下船・・・なんですけど!
船を川付近につけて、ボートで降りれば港でなくても上陸できちゃうみたいです。え?これなに裏ワザ?
今回の場合、ほんの少し北に港が見えちゃっているのであまり意味はありませんが、この技を使って港がない所に無理やり上陸できたりするのかな?
まるで迷路のような川を右往左往すること数分・・・
目的の洞窟に到着しました!噂ではここに浮遊石があるとのことです。
それを取ったら直ぐ飛空艇になるのかな?それとも、誰かに浮遊石を渡して飛空艇を作ってもらうのかな?
飛空艇 + ファイナルファンタジー = シドというイメージがありますが、この作品にはシド出てこなかったような・・・
と、取らぬ狸の皮算用をしながらダンジョンに潜り込んでいく私達。
中は非常に簡素な作りになっていますね。グルグ火山とは大違いです。あんまり深いダンジョンは私嫌いだな~~
この洞窟の作りは非常にシンプル!ほぼ一本道!(実際は二股でどっちも同じ行き先)
でもね・・・敵がちょっと怖いです。コカトリスとか如何にも石化攻撃を繰り出してきそうな敵が群れで出てきます・・・
でもって、階段を降りると・・・これまたシンプル!
もう、ダンジョンを作るのが面倒くさくなってきちゃったのかな~っていうくらいにシンプルです。
進むに連れて、ストーリーやテキスト、マップやゲームバランスが雑になるというのは、ファミコンあるあるですけど、今回ばかりは大歓迎!
階段を降りた先には広い部屋が1つ・・・なんか変な穴?みたいなものが部屋の中にありますね。
見た感じでは、2つの宝箱だけは穴の上に乗らずとも取れそうですけど、真ん中の1つだけは無理そうですね。
そもそも、これって穴なのかな?とりあえず、左右の2つだけ取ってしまいましょう。
左の宝箱:フレームソード
右の宝箱:服
で・・・いよいよ穴に囲まれてしまっている真ん中の宝箱を取るために、穴らしきものの上に乗ると・・・
やっぱり穴でした・・・何か小部屋みたいな所に落ちたみたいですね。
とりあえず外へ出てみると、今までのシンプルな作りはどこへやら・・・途端に複雑そうな様相を呈してきました。
石化や即死を匂わせる敵がふんだんに出現するこの洞窟で複雑怪奇な長期戦は遠慮願いたい!!
そもそもね・・・このゲームにはフェニックスの尾(蘇生アイテム)ってないのよ!?
このフロアはそんな私の願いも虚しくそこそこ広く、宝箱がまあまあありました。
ちなみに、灰色の水っぽいところは歩くとダメージを受けます。(1ダメージ/歩)
北西の部屋:アイスアーマー、ミスリルの篭手
南西の部屋:9900ギル、5000ギル、12350ギル、7900ギル、5450ギル、180ギル
・・・お金ばかりですね。まあ、レベル7の魔法を購入する際にまたお金が物凄く掛かりそうですからありがたいですけど。
上の階に戻るための階段は南東にありました。
石化も怖いけど、何げに攻撃力が高い敵も多いんですよね。(しかも、全体攻撃)
まあ、その代わりボスが弱いんですが、そんなバランス調整ってありなの!?
何というか、不思議な作りの作りのダンジョンですね。
穴に落ちることでしか先に進めなかったり、急に人工的な部屋に階段が直結していたり中々のデザイナーズダンジョンです。
このフロアにも宝箱が多数ちりばめられていました。
しかし、このゲームに限った話ではないのですが、ダンジョン内の宝箱って一体誰が設置したのでしょうね。
龍ヶ嬢七々々みたいな人が配置しているのでしょうかね~
このフロアの宝箱
北西の宝箱:ポーション
南西の宝箱:10000ギル
東の宝箱:9500ギル、寝袋、アイスシールド
東の部屋の宝箱の前に、1つだけ例の穴が空いているんですよね・・・前回と違って1つだけっていうのがとても気になるのです。
左上の方に上りの階段が見えているのですが・・・穴が気になる・・・
意を決して穴へ飛び込むと・・・最初の穴があった部屋に落ちたみたいです。
しかも、真ん中の宝箱が取れるという、とても都合の良い位置です!
いざ宝箱を!!と思ったら!!固定湧きっぽい敵が出現しました。
名前はビホルダー!何かD&Dの会社が著作権に関するクレームを付けたことで有名なモンスターですね確か。
有名なモンスターではありましたが、あえなく1ターンで沈みました。
特殊な敵が守るぐらいの宝箱なんですから何かいいものが入ってるんでしょーーー
と、開けた所・・・目標のブツ「浮遊石」でした!・・・何か嬉しいようなつまんないような。
浮遊石を無事入手したものの、また穴に落ちる所からやり直しです。
今度は、東の部屋にあった穴には入らず、最初から気になっていた階段の方へ進むことに・・・この階段何処に続いているのでしょうね。
上ってびっくり・・・何と入口に直結でした。不思議な不可逆階段なのです。
入って直ぐ、目的の物があって、そこから出口まで出るというタイプのダンジョンでも別に面白いと思うんですけどね。
しかし・・・浮遊石を何となく取ってみましたけど、これをどうしたらいいのか・・・
結構ノーヒントなんですよね。今まで行った街を全部行き直せってことなのでしょうか。
浮遊石に関する情報を得るため、街を巡っていた時、エルフの街(仮)の防具屋付近に居た人が「三日月の下の砂漠で浮遊石を使え!」と教えてくれました。浮遊石を取ったからセリフ変わったんですね。以前はこんなこと言ってませんでしたし。
三日月って、三日月の湖の街(仮)の湖のことですよね多分。この下の砂漠って・・・色的にこれのことかな?
しかし、砂漠で浮遊石を使えって大分アバウトな指示ですね・・・如何にも使えそうな場所が砂漠にあればいいんですけど。
以前発見した「港がなくても、川からカヌーで直接下船~ぼくドラえもん~」を使って砂漠の近くに無理やり降り立ちました。
が・・・特に何もないぞ!?
まあでも、大した広さではないので、最悪いつもの様に、全マスで浮遊石使用を実施すれば何とかなるでしょうけど・・・
そんな理不尽な作業がすっかり当たり前のように感じてしまっているあたり、私もすっかりファミラー(適当な造語)ですね。
とりあえず、何となく真ん中っぽい所でまずは浮遊石を使用してみました。
すると、何やら当たりっぽいメッセージが・・・
じゃじゃ~~ん!全然違う所から飛空艇が出現しましたよ!
何処で使っても良かったのかな?それともある程度使用可能範囲があるのかな?詳細はわかりませんが、とにかく出現したのです!
しかし・・・この浮遊石って飛空艇の動力源なのかとばかり思ってましたけど、どうやら飛空艇のコントローラ(リモコン?)なのですね。
ともあれ乗り込んでみましょ~~
快適な空の旅です!しかし、こうして今までのファミコンプレイを思い返すと、自由に空を飛んだことがあるのってこれを含めてたったの3回しかないのですよね。
1回目はアーガスで自機ウォル・アーグを操った時です。でも、シューティングゲームをやってて空を飛んでるな~とは正直感動しませんよね。あまり。
2回目はビックリマン・ワールド 激闘聖戦士で聖ビックバードに乗った時です。が・・・聖ビックバードとの付き合いって本当にちょっとだけなんですよね。最後の方で手に入って、その後直ぐ乗れなくなってしまいます。しかも、移動可能範囲もとても狭い。
なので、こうして全世界を自由に飛び回ることができたのは初めてなのです。
この飛空艇は地形を無視して飛び回れますが、着陸可能な場所は平地に限られているみたいです。
まあ、それは仕方ないかな~と思うんですけど、どういうわけか最初に飛空艇を発見した砂漠にも着陸できないのですよね。
どういうこと!?じゃあ、最初なんで砂漠にあったの!?非常に解せません・・・
とりあえず地図を見ながら飛空艇を見つけた場所から最も近い北の大地の明滅点まで飛空艇で移動してみると、何やら街を発見しました。
が、しかし、驚くほど完璧に飛空艇対策が施されているのですよね。街の壁の内側とかに隙間があるようにみえるももの、そこにも着陸できません。
飛空艇って空を飛べるのは便利ですが、結構着陸制限が厳しいみたいですね。
というわけで、北の大地の初着陸は先ほどの街から更に北に進んだ小さな街の側になりました。
北って文明が滅びたとか言われてましたけど、何だかんだで結構街ありますね。
ガイアの街(宿代:500ギル)
- ガイアの街は別名鷹の目と呼ばれており、南には鷹の翼と呼ばれる街がある
- 鷹の翼の言葉はちんぷんかんぷん
- 街の泉に住んでいる妖精を最近見かけない
- 西にある城は勇気と力を試す城だ
- 光り輝くものが西の方に飛んで行くのを見た
- ルフェイン語を研究していた学者が居た
- 妖精を捕まえてキャラバンに売ってしまった
- ヤーニクルム砂漠にある蜃気楼の塔には誰も入れない
- 古代の天空人は天高くに城を築いた
武器・防具屋
白・黒魔法屋
道具屋
何か、ものすごく久しぶりに名前がちゃんと判明している街に来た気がします。
この街ではレベル8の魔法も売っているのですが、現時点ではまだ習得できませんでした。
街の北東には妖精が居たとされる泉がありました。が、確かに誰も居ないみたいです。
実際、妖精をキャラバンに売ってしまったと言っていた人が居たので、この泉の妖精はキャラバンの所にいるのでしょう。
キャラバンといえば砂漠、砂漠といえば、街の人がヤーニクルム砂漠の話をしていました。きっとその辺りにいるのでしょう。
今の所、妖精には何の用もありませんが、用はなくても助けないといけないのでしょうね。なにせ私達は人助け大好きっ子クラブ(光の戦士)ですから。
忙しそうに働く箒と、その箒が実は怠けていると嘆く魔法使いらしい人が居ましたが・・・特にストーリーとは関係ないんでしょうね。
ガイアの街の情報収集がひと通り終わった所で今日はお終いにします。
とりあえず、防具屋で全員分の守りの指輪と、ぽっぽ以外のルビーの腕輪を購入しました。
魔法に関してはブリザガしかまだ覚えられないみたいです。結構覚えられない魔法増えてきちゃいましたね。
すっかりお金がなくなってしまいましたが、北の大地は敵も変わるんでしょうし、またレベル上げがてら稼げばいいのです~
というわけで、今日はこのへんで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。