投稿日:
皆さんこんにちは。伊達あずさです!
前回のアーガスに凝りず、第二回目は「アルテリオス(ARTELIUS)」というロールプレイングゲーム?のプレイ日記を書いてみようと思います!
アーガスの時は一日で終わっちゃいましたけど(すごい短いループだったんですもん・・・)今回はロールプレイングっぽいので日記らしくなるかな?
では、早速いってみましょう!
始める前に名前を決めることが出来るみたいですね。
四文字までだったらどうしようかとヒヤヒヤしましたが、五文字でもいけるみたいなので「AZUSA」にしました!
始まったと思ったら突然起こされて、死んだつもりもなかったのに生き返っていたみたいです。
めちゃくちゃなんですけど・・・
何で死んだのかもわからなければ、ここがどこかも教えてくれないのに、とりあえずそんなのはいいから働けと・・・
その後、このコンピュータがいうことによると・・・
- ここは太陽系ではないらしい
- 空間制御装置ギャラックスというもののせいで全てが閉ざされた狂った宇宙になっている
- 私はラドという偉大な科学者によってここに呼び寄せられた
- ラドは帝王サーベラーによって娘のレティシアともども連れ去られてしまった
- ラド達を救い出すのが私の使命らしい
- 隣の部屋のシステムの所に行けば旅の準備が整うらしい
- 今後もし死んだとしても偉大な力によって復活するから心配するな
- そういうわけだから安心していってこい
・・・まあなんです。
とりあえず結果だけ伝えられて、過程は省略!みたいな感じですね。
これだけでは世界観さっぱりわかりませんが、説明書に書いてあるストーリーをよく読んでおきなさいということなのでしょうね。
ファミコンの時代って説明書にしかストーリーが書いてなかったりしますよね。
最近のゲームはゲーム中にストーリーも全て完結しますけど。
まあとりあえず、ざっくりストーリーをご紹介すると・・・
すっごい昔に栄えていた文明がブラックホールのせいで危機的状況におちいったので、宇宙船で逃げようとしたんだけど、逃げ遅れた何隻かが巻き込まれて未知の宇宙空間にワープしちゃいました。
未知の宇宙空間はアルテリオスと名付けられ、結構いい感じの所だったので皆で仲良く住んでました。
巻き込まれた何隻かには軍も混じっていたのですが、その軍の将軍サーベラーがアルテリオス全土を支配したい欲にかられ、「ギャラックス」という装置で惑星から惑星への移動を妨害しました。
そして、サーベラーは自らを皇帝を称し、自分の部下達を戦闘専用サイボーグに改造し、自分たちだけは惑星間の移動が可能となるようなワープホールを使って支配力を広げていきました。
ラド博士は娘のレティシアと共に、太陽系へ戻るための研究を進めていました。
しかも、太陽系とアルテリオスを繋ぐワープホールの開発に成功していました。
サーベラーの支配から逃れるためにラド博士達はワープホールを使って逃げようとしたのですが、その途中で「ギャラックス」を使用されてしまったため、ワープホールは不完全なものとなってしまい、逆に地球にいた一人の人間がアルテリオスにワープさせられてしまいました。
しかも、ワープのショックで死にかけていたのです。
サーベラーの攻撃が近いことを察知したラド博士は、この瀕死の人間を最強のサイボーグ戦士として復活させ、アルテリオスの希望を託すことにしたのでした。
しかし、後ちょっとで完成というところでサーベラの侵入によりラド博士達は連れ去られてしまったのです。
とはいえ、ラド博士は優秀なので、最後の処理をコンピュータにすでにプログラミングしていたため、ラド博士不在の状態で主人公は目覚めることになった・・・と。
・・・私、凄い被害者じゃないですか。
勝手に地球にワープホール作って、それに巻き込まれて死んじゃって、更に勝手に体を改造されて、そんでアルテリオスを救えとか、むちゃくちゃ過ぎる!!
あぁ・・・運が悪い私っぽい。
なんかこの運が悪い主人公には共感せざるを得ません。
私が本当にこんなことになったらショックのあまり二、三日は寝込みそうですが、そうも言ってられません。
例えコンピュータ相手でも、お願いされたら断れない私は、とりあえず指示通り隣の部屋に行ってみることにします。
(画面中央右の赤いやつが移動中の私です。ちなみに隣の部屋とは画面的に右下の部屋のことみたいです)
移動すると、同じようなコンピュータがおいてあります。
そしていきなり
と、衝撃の事実を伝えられることになります。
このコンピュータが言うには、とりあえず完全なサイボーグにはしてやるから、そのための設定は自分で勝手にやっちゃってください。
という、なんとも投げやりなものでした。
そしてこんなかんじになります。
コンピュータの投げやり感は気になるものの、ステータスを自分で決められるのはいいですね~
さて・・・どれをあげようかな?
15を割り振るんですね。
ちなみに
STR: 攻撃力
MAX HP: ヒットポイント
AGL: 戦闘からの逃亡判定で使用
SHIELD: 防御力
MAX WE: マジックポイント(みたいなもの)
のようですね。
AGLいらなさそう!と思った私は、STR、SHIELD、MAX WEに5ずつ振ることにしたのです。
するとまだ続きがあるようで、更に隣の部屋に行けと言われました。
ここですね。
どうやらここで、生命維持装置を完全なものにするみたいです。
AかBのボタンを押すだけという簡単な作業でした。
効果音とともに、いよいよ最強のサイボーグになってしまった私。
さらに隣の部屋にワープホールがあるからとりあえずそこから旅立てと言われました。
・・・どこによ!?
とりあえずワープホールっぽいところまでやってきた私は、言われるがままに旅立つのでした。
ちなみにワープホールにつくと、メイランドというところにしか行けないようです。
ワープポイントを1使うけど良いかと聞かれますが、反論の余地はないので素直にYESと答えることにしました。
こんなかんじでメイランドにワープする私。
付いた先はこんな感じでした。
赤くて丸いものが4つぐらい画面にありますよね?
あれとぶつかると戦闘になるようです。
戦闘画面はこんなかんじです。
皆さん気づきました?
敵・・・戦艦ですよねこれ。
私戦艦と生身で戦ってるのですね・・・
とりあえずAボタンを押せば弾が撃てるので倒しちゃいました。
SHIELDに5振ったおかげなのか、敵の攻撃を受けてもHP全然減りませんでした。
ちなみに敵を倒すと経験値とお金がもらえました!
あ~私こういうのがもらえるとなると、敵を倒しまくりたくなっちゃうんですよね。
結果的にCLASS(レベルみたいなもの)が3になっちゃいました。
しかし、途中キル ジェフィッシュという赤いクラゲみたいな敵と遭遇したんですが、即死しました・・・
攻撃力高すぎます。
もしや、こういうのは逃げるべきなのかな・・・
死んでも問題ないっていってたわりに、セーブしてるところからやり直しになりました・・・
ちゃんとこまめにセーブしておきましょう。
スタートボタンを押してメニューを開くとセーブできるのでお忘れなく!
(でもセーブするとお金が10減るんですよ・・・なんていうゲーム!全然死んでもオッケーとか嘘だし!)
とりあえず満足したので先に進んでみます。
ずっと気になっていたここへとりあえずは行ってみましょう!
中はこんなかんじでした。
この・・・狐?犬?みたいな人が回復してくれたり、アイテムを売ってくれるみたいですね。
RPG的に言うと宿屋兼道具屋みたいなものでしょうか。
折角なのでアイテムでも買ってみようかな?
「ストップ」と「デビルハンマー」というアイテムが売ってました。
まあ・・・なんとなくどういうものか想像がつきますね。
とりあえず外へ出てからスタートを押し、メニュー画面を開いてからもう一回スタートを押すと装備画面になるので、ストップを装備してみました。
案の定、戦闘で使用(Bボタン)すると、敵が止まりました。
でも一回だけの使い捨てですね・・・コストパフォーマンスはよくありません。
おいそれとは使えませんねぇ。
ちなみにデビルハンマーの方は、使ったら敵が即死しました。
高威力の攻撃なのでしょうね。
しかしね・・・敵、全体的に結構耐久力があるんですよね・・・
これSTRに5振ってなかったらどうなってたのでしょう・・・
で・・・行き先がわからない私は、暫くの間この宇宙空間を彷徨うことに・・・
わかったことは上下左右はつながっているみたいです。
ずーっと右に進み続けたところ、元の場所に戻りました。
さまよい続けて、CLASSもめでたく4になったころ、こんな感じのワープホールを見つけました。
今度はリートランドというところにワープできるそうです。
エネルギーが4必要だと言われたのですが、とりあえず快諾しておきました!
で・・・これがリートランド。
正直代わり映えしない・・・そして、て、敵が凄い強い・・・
全然死にません。必死にかわしながら慎重に戦いますが、時間が掛かり過ぎます・・・
もしや、進み方を間違ったのでしょうか私。
必死に敵を避けつつ進んでいると、こんな感じのものを発見。
これは・・・惑星?
とりあえず入ってみることに。
もしかすると、メイランドにもこういった場所あったんでしょうか・・・
一気に不安な気持ちがよぎります。
とりあえず、ここを探検してみた後戻れるならメイランドに一度戻ってみよう・・・
さてここには敵が出ないみたいです。
その辺を歩いている人とお話できるようなので、話を聞いてみました。
人が多い割に、どうでもいいことばかり話すので役に立ちそうな情報はありませんでした。
そんな中でも、一つだけわかったことは、ここの奥には扉があって、その先に進むためにはパスワードが必要なようです。
ちなみに、パスワードは入力式でした。
うーん・・・パスワードですか。
ここじゃないどこかで手に入れないといけないのでしょうねぇ。
とりあえず外を出て、メイランドに一旦戻りたいと戻るためのワープホールを探しているとお目当てのものとは違うこんな場所が
こんな感じで何と武器屋だったのです!
武器買わないともう無理!!敵強すぎるんだもん!
しかし、どれもこれも凄い高い・・・私お金450ぐらいしかないのに一番安いものでも、500・・・
貯めよう!これは貯めて一番安いものでいいから買おう!!
・・・数分後
ハイパービームAを購入しました!
早速、つかってみましょう!
(ちゃんとメニュー画面で装備しないとだめですからね)
残念ながら見た目には変化なしです。
う~ん・・・強くなったのかなぁ・・・なんか画期的に違う感じはしませんね。
やっぱり一番安いものだったせいなのでしょうか。
とりあえず、敵があまりに強すぎるのでなんとしてもメイランドに戻らなければ!!!
そしてなんとかワープホールに辿り着いた私・・・
入ってみると・・・
「ユナイト」行き!?
しかもエネルギーが17とか・・・エネルギー足りないんですけど!!
メイランド行きのワープホールはどこなの!?
やっと戻ってこれました・・・
CLASSもお陰で8まであがっちゃいましたよ。
一時間ぐらい彷徨ったような・・・
しかしこのゲーム、マップが覚えづらいのです・・・
メイランドに戻るも、全然新しい場所を見つけることが出来ず。
やっと見つけた武器屋さんに立ち寄るも、リートランドで武器を購入していた私に必要そうなものはなくスルーしました。
しかし、リートランドでの武者修行の成果がでているようで、メイランドの敵が弱く感じるようになってきました。
う~ん・・・メイランドには用がないのかなぁ。
結構色々探してはみたのですが、これといった施設とかないのですよねぇ。
途中メイランド→ユナイトへのワープホールを見つけるもエネルギーが足りないため諦めました。
よし、やっぱりリートランドへ戻ろう!
・・・なんか凄い時間を無駄にしてますが、早速リートランドへ戻った私は今度はこんなかんじのところを見つけたのです。
なんか、さっきの時と同じように、どうでもいいことばかり喋る人ばかりだなぁとおもっていたら・・・
いきなり確信に迫っちゃう人が!!!
これでさっきの扉開けられますね。
ちなみにさっきの場所って、小惑星「コルテス」っていうみたいです。
早速行ってみましょう!
と思ったんですが、ここには結構施設があるみたいなので、とりあえずさらっと回ってみました。
データショップ。
お金を払うことで情報を仕入れることが出来るのですが、正直どうでもいい情報ばっかりでした・・・
まあ、折角聞いたので一応かいてみると・・・
- ラド博士には、コルテス、ジェノ、クラークス、オルトという四人のお友達がいるらしい
- アルテリオスには、ユナイト、ディーモス、トゥメールカムスという3つの惑星がある
- 扉を開けるためには4文字のパスワードが必要で、街にいる人がそれを知っている
・・・結構どうでもいい情報ですね。
コルテスのパスワード教えてくれた人なんてただで教えてくれたのに・・・
ちなみにこのスペースコロニーにも武器屋さんがあったのですが、私が買ったものより全然弱かったです。
私いきなり強いものを買っちゃったみたいですね。
では、コルテスへGoGo!
CLASSも9になっている私にすでに敵はなく、さくっと目的地に到着。
パスワードをいれてみましょう・・・
「4A59」っと・・・パスワードが違います。
え!?違うの!?
うーん・・・そういえばさっきスペースコロニーで、もう一つパスワードを言っていた人が居たんですよね。
あっちだったのかな・・・
というわけで、「BDA4」っと・・・開きました!
最初のやつは違うところのパスワードなのですねきっと。
そう言われてみれば、ディーモスの城で使えとかいってたし、ここは城っぽくはないですねそう言われてみれば。
奥に進むと、さっきラド博士のお友達ということが判明したコルテス博士がいて、こんな感じなことを言ってきました。
トゥメールカムスの宮殿・・・ってどこでしょうね・・・
しかも、トゥメールカムスって覚えづらいなぁ・・・
とりあえず、無事一人目のお友達と会えたことですし、物凄く長くなってしまったので今日はこの辺で終わります!
次回は、トゥメールカムスの宮殿(どこに有るかわかりませんが・・・)を目指します!
Prev | Next
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。