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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
毎回このゲームのタイトル画面の効果音にどきっとしてしまう(恋的な意味ではなく)伊達あずさです。
突然フェードインのサイレンから始まるの、本当に心臓に悪いです。
サイレンって人を不安にさせる効果がありますよね・・・
ともあれ、前回の続きです。
事件の被害者である山川の殺人現場で謎の入り口を発見しました。
そこを探険しようとした所、まさかの3Dダンジョン形式移動になってしまったため、やむなく(面倒くさくなって)捜査を打ち切ってました。
今回はその続きです・・・が、このゲームには例のごとくセーブ機能がないので最初から捜査をやり直さないと行けないのですよね。
同じことなので毎回端折ってもいいのですが、1回おきぐらいにはまとめの意味も込めてちゃんと書いてみたいと思います。
前回までの流れをコマンド入力でダイジェスト
「ひとに きけ」→で、ひらたの行方不明情報ゲット
「ひと しらべろ」→「こうぞう」→「しょくぎょう」で、構造の甥「としゆき」の情報をゲット
「ひと しらべろ」→「としゆき」→「しょくぎょう」で、としゆきの家の情報をゲット
「ばしょいどう」→「としゆきのへや」→「なにか とれ」→「めも」で、メモを証拠品としてゲット
「なにか しらべろ」→「めも」で、としゆきの取引相手の電話番号をゲット
「でんわ かけろ」→「*15」で、港で男と会う約束を取り付ける
「ばしょいどう」→「みなと」→「ひとに きけ」で、謎の包みをゲット
「なにか しらべろ」→「つつみ」で、包の中身が麻薬であることを知る
即時「たいほする」を選べば謎の男を逮捕できる(新たに発見)
「ひとに きけ」で、としゆきの目撃情報をゲット
「ばしょいどう」→「やまかわのやしき」→「ばしょいどう」→「やしきのなか」→「なにか とれ」→「きょうき」で、犯行に使われた凶器をゲット
「なにか しらべろ」→「したい」で、死亡推定時刻をゲット
「なにか しらべろ」→「むしめがね」→「机の上の灰皿を指定」→「なにか とれ」→「まっち」で証拠品としてマッチをゲット
「なにか しらべろ」→「まっち」で、ぱるの電話番号をゲット
「でんわ かけろ」→「1173149」→「ひとに きけ」→「みせのばしょ」で、ぱるの店の場所を知る
「なにか しらべろ」→「むしめがね」→「本棚の二段目辺りを指定」で、鍵をゲット
「なにか しらべろ」→「むしめがね」→「本棚の隣の戸棚の下右引き出し辺りを指定」で、構造の写真をゲット
「ばしょいどう」→「そとへでる」→「ばしょいどう」→「しんかいち」→「ひとに きけ」で、ぱるに移動できるようになる
「ばしょいどう」→「ぱる」→「なにか みせろ」→「しゃしん」→「こうぞう」で、かわむらの情報をゲット
「ばしょいどう」→「おもてに でる」→「ひと さがせ」→「かわむら」→「ひとに きけ」で、おこいの情報をゲット
「ばしょいどう」→「そうさほんぶ」→「何でもいいからコマンドを入れる」とで、ひらたの娘ゆきこの情報をゲット
「よべ」→「としゆき」→「ひとに きけ」→「アリバイ」→「なにか みせろ」→「めも」→「なにか みせろ」→「つつみ」→「ひとに きけ」→「アリバイ」→「たたけ」→「としゆきの辺りを指定」で、としゆきの麻薬取引を自白させる
「たいほ しろ」で、としゆきを麻薬取引で逮捕
「よべ」→「こみや」→「なにか みせろ」→「まっち」で、地下室の存在を知る
「たたけ」→「こみやの辺りを指定」で、小宮が事件当日、鍵をかけ忘れてこっそり抜けだしていたことを知る
「なにか とれ」→「しゃしん」で、小宮の写真をゲット
「よべ」→「ふみえ」→「ひとに きけ」→「アリバイ」で、文江の当日のアリバイを聞き出す
「よべ」→「おこい」→「ひとに きけ」→「こうぞうのこと」で、構造とかわむらが、かつての詐欺仲間だった情報を得る
「よべ」→「ふみえ」→「ひとに きけ」→「こうぞうのこと」で、かわむらと山川の接点について知る
「なにか とれ」→「しゃしん」で、文江の写真をゲット
「よべ」→「ゆきこ」→「なにか とれ」→「しゃしん」で、ゆきこの写真をゲット
「ばしょいどう」→「やまかわのやしき」→「ばしょいどう」→「やしきのなか」→「ばしょいどう」→「となりの へや」→「なにか とれ」→「がくぶち」で、ボタンを発見
「たたけ」→「ボタンの辺りを指定」で、ボタンを押す
「ばしょいどう」→「となりの へや」で、地下へ降りる階段を発見
・・・と、今までの行動を最短でまとめるとこんな感じでしょうか。
前回の捜査では京都へいった件があったんですが、特に有益な情報をつかめなかったので今回は行きませんでした。
時間も交通費もかかりますしね。
地下を調べた後にでもまとめて行ってみますよ!
というわけで、やっと地下捜索開始です!
所詮は一般家庭の地下なわけですし、ウィザードリィのようなダンジョンであるわけもなし、マッピングなんて不要かもしれませんが、念には念を入れておきましょうか。
・・・これが、山川邸地下室の地図です。
何この複雑さ・・・とても、一般家庭とは思えない複雑さ。
っていうか、単に無駄な行き止まりがあるだけにとどまらず・・・
一方通行の壁まで採用されている始末。
何このセキュリティ・・・ワードナーが最奥に住んでいてもおかしくないような作りになってる。
方位がわかる仕組みもなければ、壁が白いせいか、なんか距離感をつかみにくいっていうか、まあ、ぶっちゃけてしまうと物凄い見づらいので、より迷いやすい!!
マッピングしてても、迷いそうになる・・・
ウィザードリィの地下迷宮ではちっとも迷わなかった私が、まさか一般家庭の地下で迷うとか・・・どういうこと!?
山川邸恐るべし・・・
とりあえず、地下室イベントのご紹介!
地図に書いてある数字の場所には落書きがありましたよ。
先ず「1」の落書きです。
「引き返せ系」の落書きですね。
ダンジョンでよく見かけますけど、大抵は引き返しませんよね。
っていうか、これを見て素直に引き返す人はほぼゲームをクリアできませんね。
でも、本当に引き換えした方がいい時も少なからずあるんですが、結局行ってみないとわからないですし、意味が無い警告の代表例です。
次は「2」の落書きです。
今度は「方向指示系」の落書きですね。
2Dダンジョンの場合は素直に従ったほうが良い事が多いかもしれませんが、3D系の場合は五分五分ですね。
まあなので、実利は無く、何となくの雰囲気ですね・・・所詮は。
最後は「3」の落書きです。
「もんすたあ さぷらいずど ゆう」どういう意味でしょう。
「Monster surprised you」ってことでしょうか?
ウィザードリィで敵から不意打ちを受けた時にでるメッセージの英語版ですね。
だとすると・・・このゲームの3Dダンジョンはウィザードリィに強い影響を受けてる事まちがいなしですね。
そりゃ、ワードナーが住んでそうな複雑さになりますわっ
「金」と書いた場所に行くと、山川構造のものらしき金庫が見つかりました。
迷宮の奥の上、さらに金庫って・・・物凄い用心深いですね。
「なにか しらべろ」からの「きんこ」で、いとも容易く開きました。
殺人現場の本棚から見つかった鍵が役に立ちました。
見つかった借用書を調べてみると、「ひらた」が借りた金額(300万)と「かわむら」がお金を借りた形跡がわかります。
「なにか とれ」で借用書を証拠品としてゲットしておきましょうか。
他には特にめぼしいものはありませんねぇ・・・
外へ通じる出口もありませんし、犯人がここから逃げた可能性は低いかもしれませんね。
もちろん、ここに隠れていて、事件発覚後、しばらくしてから警察の目を盗んでこっそり脱出したというなら話は別ですけど・・・
複雑なダンジョンを攻略した割りには、イマイチな成果ですね。
その後、花隈町で再度聴きこみをして「ひらた」の評判を聞いたり、京都に二度足を運び「ひらた」らしき人物の目撃情報を前回通り得るも、事件はちっとも進展せず・・・
おかしいですねぇ・・・何か見落としがあるのでしょうか。
こうなったら、「なにか しらべる」で、徹底的にすべての場所を調べ直すしかないですね。
「やまかわのやしき」の入り口のドアの下部分を調べた所、指輪を発見しました。
・・・ファミコンらしいノーヒントの理不尽さが遂に牙を向き始めてきましたね。
何に使うのかはイマイチ良くわかりませんが、とりあえず「なにか とれ」で証拠品として押収しておきましょう。
折角新しい証拠品が増えたので、一旦捜査本部に戻って、関係者にこの指輪を見せてみますか・・・
とりあえず、「こみや」、「ふみえ」、「としゆき」と上から順に指輪を見せていくと・・・
何と指輪に「としゆき」が反応しました。
「としゆき」と「ひらた」の娘「ゆきこ」には接点があったんですね。
さっそく「ゆきこ」を呼び出して指輪を見せてみましょう。
明らかに嘘ををついている「ゆきこ」でしたが、「としゆき」が「ゆきこ」に上げたものだと告げると・・・
・・・特にそれでもシラをきられました。
いかにもなうそですね。
かと言って「たたく」→「ゆきこ」で自白するとは思えませんねぇ・・・今回は。
結局、指輪を手に入れたものの、特に新しい手がかりも見つからず・・・
その後もいろんな場所に行っては見たものの、特に何もなく途方にくれてしまいました。
無駄に交通費をかけまくって、神戸と京都を往復していた私でしたが、何気なく捜査本部に戻った際、「ゆきこ」から新たな情報が!
「ひらた」の上着のメモに「177-2493」と書かれていたそうです。
早速電話してみましょう。
あれ・・・電話番号間違ってないのに通じない・・・
なぜ?
そういえば・・・この番号って市外局番がない。
もしかして、これって・・・
という訳で、再び京都にやってきました。
市外局番がないなら、現地でかければいいんです!
・・・結構むちゃくちゃですが、試してみる価値はある!・・・はず!
という訳で、早速電話してみたところ、やっぱり繋がりました!やったね!
旅館の番号だったみたいです。
しかも、「ひらた」が宿泊してた宿のようです。
宿の人の話によると、「ひらた」はあみだがみねという場所に行こうとしていた様ですね。
この情報により「あみだがみね」に行けるようになりました!
早速行ってみよう・・・と思ったのですが、今日はこの辺にしておきます。
なんか今回はちっとも進んでませんけど、3Dダンジョンの地図書いたり、指輪を見つけるためにあっちこっち調べて回ったりしたせいで、時間は相当かかってるんですよね・・・
なので結構疲れちゃいました。
次回は「ひらた」さん見つかるといいですね。
まあ、生存した状態で出会える気はしてませんけど・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。