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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
伊達あずさです。
前回からお送りしている「ウルティマ 恐怖のエクソダス」ですが、まだ二回目だというのに、もう嫌な予感がし始めています。
少なくてもプレイ日記としては、ウルティマで年を越すことになることはほぼ間違いないでしょうね・・・
前回、敵を倒しまくって武器だけ整えた私でしたが、このゲームには食料という消費アイテムがあるためお金はいくらあっても困りません。
それにです・・・レベル上げやお金稼ぎなんていう作業はまとめてやってしまったほうが効率いいんです!
もう最初の内に苦労するだけ苦労してしまって、後で一気に攻略してしまえば良いのです!
それに、ぎりぎりのスリリングな戦闘を楽しむ様な性格じゃないんですよね私。
はっきり言って安心、安全に敵を蹂躙したいタイプです!!
・・・まあ、でもそんなプレイ日記面白くもなんとも無いですよねぇ。
というわけで、開始早々ちゃんと冒険する私。
ロイヤルシティの北西に街らしきものを発見しましたよ~
でも、海に隔てられていて行けそうにありません。
近くに渡し船とかがあるわけでもなく・・・どうやって発展してるんでしょうこの街。
このぐらいの距離なら泳いでいけそうですが・・・さすがのウルティマにも「泳ぐ」っていうコマンドはないみたいです。
そんな謎の街を尻目にさらに西に進んでいくと新たな街を発見しました。
今度は地続きなので問題なく入れますね~
早速情報収集です。
- ここはムーンの街。この辺では一番賑やかよ
- ソーサリアには月の満ち欠けで開く不思議な扉がある
- デスガルチの街には秘密の入り口がある
- 何処かに大地の鎧がある
物凄いざっくりな情報しか得られませんでした。
この街には武器や防具を買えるようなところもありませんでした。
ウルティマの世界の街って食料を調達するためだけの補給場所みたいなもんなんですかね。
というわけで、街で出会ったどうでも良い人集!
現実世界では当たり前のことですが、ゲームの世界で話しかけた人が名乗ってくれることって結構珍しいことですよね。
しかも、どうでもいい事を言ってくる人に限って名前が平仮名です。
恐らく、原作には余計なことを喋る人が居ないのでしょう。
ファミコンに移植するに当たって、街を賑やかにするためにどうでもいい事を喋る人が増やされたのでしょうね。
ダイエット頑張って!
これは、先ほどダイエットに勤しんでいたまりこさんに対するあてつけなのでしょうか・・・
ウルティマを知っているっていうのはどういう意味なのでしょうね・・・
ゲーム的な話?
もしかしたら、勉強しない子どもというのは、さっきのウルティママニアのことなのでは・・・
こうやって並べてみてみると、どうでもいい街の人の話にも、うっすらとストーリーが見えてくるような気がします。
ムーンの街でどうでもいい会話を堪能した私は、次に進路を南に取りました。
その結果、新しい街を発見。
早速どうでも良い会話を聴きまくりましょうか。
- ここはグレイの街だ。街の平和を乱すなよ
- ムーンゲートはたちまち遠くへ運んでくれる
沢山人が居るものの、ほとんど有益な情報は得られませんでした。
しかたないのでどうでも良い会話集!
完全に濡れ衣ですが、街にいる人全員に話しかけているので、ある意味真実ですね・・・
悪く無いです!
いえいえ、かなりお上手ですよ。
っていうか、なんかこれって日本人の感性でみた外国人ですよね。
おばあさんを探すおじいさんとも遭遇しました。
結構近くにご飯を食べていないおばあさん発見。
・・・か、かなりどうでもいい会話ですね。
ついにはこんな真逆のことを言い出す人まで登場。
もう何を信じたら良いのやら・・・
しかし、全体的にこの街には老人が多すぎ!!
あ・・・まさかグレイ→白髪→老人ということ!?
考えすぎでしょうか・・・
どこであったんでしょう・・・確かに皆そっくりですからね・・・もう誰が誰だか
さすがのウルティマにも「連れて行く」というコマンドは無いため無理!
カジノのシステムがじゃんけんとか・・・ある意味斬新!
沢山の宝箱が奥に見えます。
入り口には衛兵が張り付いているため奥部屋進めません。
しかも、衛兵に話しかけると「ここはグレイの街だ。街の平和を乱すなよ」って・・・
宝箱を目の前にしてそう言われると何だか意味が深くなりますね。
この街には道具屋なるものがありました。
道具屋に居た人が「ロウソクは沢山もっておくと困らない」というので、話を信じてロウソクを大量購入しておきました。
後は、魔法の鍵っていうのも名称的に気になるので、少しだけ購入しておきましょう。
購入したアイテムは意外にも重なりました。
これだったらもっと沢山買っておいても良かったかな~
グレイの街から東へ進むとまた新しい街を発見しました。
なんかこのゲーム物凄い街が多くないですか?
少し歩くと直ぐ街が見つかるんですよね。
情報収集するのも一苦労です。
- ここはモンターウエストの街です
- ジプシーの玉を持っていると便利だよ
- 王様に印を見せろ。王様が助けてくれるだろう
- 竜の鎧は竜の鱗でできている。どんな魔物の攻撃をも防いでくれる
結構広い街ですが、これだけですね。
監獄にも行けよって・・・逮捕されろってこと?
なんか・・・このセリフを見た時ゾクッとしたんですよね。私だけ?
私にはちょっとホラーですよ。
告白もしてないのに振られました。
っていうか、初めてあったのに付き合ってくれないまでも好かれている理由が良くわかりません。
ご心配なく!!まだ日中ですから!
と・・・相変わらずどうでもいい会話が氾濫する中、驚きの人物が!
私も驚きです!
っていうか、リチャード・ギャリオットってロードブリティッシュ何じゃなかったの!?
ファミコン版ウルティマは本家ウルティマとは別物ってことなんでしょうか・・・
街の中心部にはこんな感じで人が立ちふさがっていて入れない場所が。
戦って押し入っても良いのですが、犯罪者になるのはなぁ・・・ということで素直に諦めます。
モンターウエストでも特に有益な情報を得られなかった私が南東に進み続けると、謎の渦を発見。
とりあえず渦に飛び込んでみることに・・・
渦の先には洞窟が。
何か街ではちっとも有益な情報を得られませんし、ここはちょっと洞窟でも探索してみましょうかね!
中に入ってみた感じがこれ!
何これ・・・ほぼ黒一色。
あ!ロウソクを使えってことですね。
というわけで、ロウソクを使ってみると・・・まさかの3Dダンジョン!
またも方眼紙マッピングのお世話にならないといけませんね。
と、久しぶりに方眼紙マッピングを起動させ地図を書き始めてみたら・・・
たったのこれだけ!狭っ!!
これは[02:01](縦:横)の看板です。
[00:02]で街で噂の泉を発見しました。
まあ、折角だからと飲んでみたところ、毒が消えたらしいです。
もともと毒には侵されてませんでしたけどね。
結構ここまで遠かったのに何て意味のない洞窟・・・
軽い失意の中、洞窟を出ると来るときにはあったはずの渦がない!
あ~時間で出現する系なんですねこれは・・・
というわけで、ここで足止めです。
うわ~食料が無駄になるよ~~何ですかこの手の込んだ罠!
暫く待たされた挙句、出現した渦に飛び込んでみると、全然最初と違う所に出ました・・・
ど、どういうこと?
さらに見たこともない所にとばされたかとおもったら・・・
新しい街を発見しました。
ど、どこなのここ!
渦で飛ばされたせいでもうここがどの辺なのかちっともわかりません。
- デビルガードへようこそ。お疲れのことでしょう
- この街の言い伝えではヘビは笛の音に弱いそうじゃ
- ヘビは印を見ると驚くそうだ
- 番人には鼻薬それが一番よ
何のことか良くわからない情報ばっかりですね。
情報収集中に出会ったおじいさんからこんなことを言われました。
あの黄色い渦ってムーンゲートだったんですね。
ウルティマオンラインにもムーンゲートってあるので知ってますよ!
でも、私が知るムーンゲートって青色だったはずなんですけどねぇ・・・
話しかけただけなのに痴漢に間違われました。
いくらなんでも会話が適当すぎです!!!
ちなみに逮捕はされませんでした。
初の馬小屋です。
四頭で800Goldですか・・・高い・・・
買えないこともないのですが、今はやめておきましょう。
デビルガードの街は完全に孤立している場所にあるようで、ムーンゲートで移動するしかないみたいです。
しかもこのムーンゲート、同じ所に出現するからといって同じ場所に繋がっているとは限らず、街の人の話通り、月の満ち欠けで繋がる場所も変わっている模様・・・
散々迷った挙句、やっとのことでモンターウエストの街まで戻ってこれました・・・
ムーンゲート恐るべし・・・っていうかもう入りたくないよ!
というわけで、ロードブリティッシュ城まで戻ってきました。
うん・・・ムーンゲートで大分疲れたので今日はこの辺にしておきますか・・・
と、思った私でしたが、ちょっと気になっていることがあるんですよね。
これはロードブリティッシュ城の中なんですが、扉の前に居る人がこんなことを言っているんですよね。
とは言え、扉を開ける手立てがなかったのですが、もしかして前に道具屋で購入した「魔法の鍵」が使えるんじゃないかと。
念のため「セーブデパート」でセーブしてから、試してみることに。
思った通り開きましたよ扉!
中は結構広いですね。
奥に進むと・・・だ、ダメージゾーンの上に人がいる!!
覚悟ってそういうことですか・・・
とりあえず左の人に話しかけるのは無理そうですね。
だって上に乗ったら即死します。
見た感じ2歩は歩けないと無理なので現状では死を覚悟して乗っても話しかけられずに全滅するでしょう。
右は・・・どうなのかな?あそこはダメージをうけるのでしょうか。
即死とはいかないまでもかなりのダメージ・・・
セーブしておいてよかった・・・
で、その甲斐あってか何だか物凄く重要そうな情報が得られましたよ。
「西へ8、南へ35」ですね。
情報を聞けたまでは良かったのですが、結局帰り道で全滅です。
まあ・・・セーブしてるのでもうこのまま今日は止めましょう!
次回は「西へ8、南へ35」を試してみましょうね~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
このゲーム、小学生のとき、友達から借りて遊びました。
面白かったんですが、ヒントがよく分からず
やめてしまいました。
ヒントが分かりやすくて、レベ上げると無双状態にならるなら、もう一度したいなあと思っています
ステータスを上げれば無双・・・は微妙かもしれませんがまあまあ強くなるんですけど、レベルを上げると・・・辛くなっちゃうらしいのですよね。
ただ、実際にレベルを上げた事があるわけではないので、事実かどうかはわからないのですけどね。
突き抜けるほどレベルを上げた場合にどうなるのか気になるところではあります。
経験値も一人ずつで
結構な苦行だったような記憶あります。
それを考えると
違うゲームですが
「はぐれメタル」系の存在は
ある意味、発明だと思いました