ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ひょっとしたらもうそろそろ終わりなんじゃないかなと思っている伊達あずさです。
少なくとも、今年中には終わらせたいところです。

じゃ~今度こそ玄城に・・・行く前に前回手に入れた死の欠片を開発に回しましょうか。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
工房で未開発のまま残っているのは、死の弓と死の指輪の2つ。どちらも死の欠片を要求されているのですが、死の欠片は1つしかありません。まあ、どっちかと言われたら当然、死の指輪でしょうね。今更弓とか作っても、使う人が居ませんもん。いや、正確には私が弓を使えるのですけど、片手武器と両手武器の間に大して威力差がないこの世界の場合、両手武器なんて使ったら盾を使えなくなるだけ損ですからね。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
死の指輪、作ってはみたものの・・・表記上の強さはガードリングに毛が生えた程度です。一応、精神攻撃に強いみたいだけど、その不吉過ぎる名前から何かしらデメリットがありそうな気もします。ここまでもったいぶった割には何とも微妙そうなアクセサリですね。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
今度こそ玄城に・・・行こうと、エリアマップをめくっていたら、ラシュクータなる見慣れぬ町がムング族の村の西に位置するエリアマップに表示されていました。そういえば、誰かが草原の西にゾウの町があったとか言っていたような気がするのですよね。ムング族の人かな?折角だし、寄ってみましょうか。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
確かに象っぽい人が歩いてる・・・でも、着ぐるみと言う可能性もゼロじゃない。とりあえず、情報収集をしてみましょう。

ラシュクータ

町の象達の声
  • ここはラシュクータ
  • 私達は何も考えていないように見えるかもしれませんが、色々大変なんですよ
  • 私達はな~んも考えてません。ハハハハ
  • 私達は魔王の呪いでこういう姿になってしまいました
  • 私達は象族。昔から象です
  • 西の腐海の中の廃城は我々の城だったとも言われています
道具屋(左)
名称 価格
傷薬 30
高級傷薬 200
万能薬 250
石化回復 150
技の香薬 200
力の香薬 500
術酒 240
霊酒 380
道具屋(右)
名称 価格
ライトガード 60
スマートガード 240
道士のローブ 2600
その他施設
  • 宿屋(宿賃1人1オーラム)
  • 酒場

雰囲気的に物凄く変わった物が売られてそうだな~と思ったのだけれど・・・全然、変わった物はありません。ただ、腐海とか廃城とか新たなロケーション情報が得られていそうな気がします。後でエリアマップを確認してみましょう。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
それと、建物の中にいたこの象さんが新たなイベントの発生を予感させるような長セリフをはいてくれました。

象族の人「15年ほど前、腐海のそばで赤ん坊を拾ったのだ。男の子だった。その子はすくすくと成長したよ。ところがある日、腐海の城のモンスターにさらわれてしまったのだ。アニキがすぐに取り返しに行ったんだが・・・あれ以来アニキは眠ったままだ」

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問題のお兄さんがこちらになります。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
あれ、眠ったままと言われていましたが、普通に起きちゃったけど?

象族のアニキ「ここはどこだ?俺は・・・あの子はどうした!君は一体誰だ・・・」

この後、謎の暗転があったので、かくかくしかじか形式で状況を説明した体になったのかもしれません。

象族のアニキ「そうか、そんなに寝ていたのか。ありがとう、君のおかげだ」

あずさ「私、別に何もしていません」

象族のアニキ「とにかく、ありがとう」

これだけみたいです。もうこの象さんには話しかけることすらできなくなっちゃいました。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
弟さんの方が仲間になってくれそうな雰囲気をかもしだしていますね。でも、今さっき妖精さんとフルブライト23世さんを育てたばかりなので、止めておきましょう。それに何か、素早さとか低そうだし・・・

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
ラシュクータの外に出てみると、案の定、腐海に行けるようになっていました。特にこれといって用もないけど、それはいつものことです。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
いきなり廃城スタートですね。

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宝箱発見!まあ、中身は大したものじゃないけど。

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こちらの箱にはワニ革の鎧とスクリーマーです。何れも今更感が凄い武具です。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
こちらの箱には毎度お馴染み結界石。

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お城の外に出ちゃいました。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
とぅ!

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
更に箱を発見。上からトロールストーン、ホークウインド、2000オーラムでした。
トロールストーンは装備すると熱に弱くなるアクセサリのようだけど、名前的に再生能力が付きそう。ホークウインドは徳の状況を教えてくれる占い師さん・・・ではなく、武器威力34の斧みたいです。要らないかな。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
そして、最奥にはウィルガード。これも前作(リベンジオブザセブンの方)で、結構お世話になったガーダーですね。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23
あら、ウィルガードが入った箱を開けたせいなのか、ドラゴンルーラーなるドラゴンに襲われちゃったよ。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24
ドラゴンルーラーを倒したら何か強そうな名前の槍を落としました。でも、槍は両手武器なので要らない!!

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ドラゴンルーラーを倒しても廃城の敵が消えたりはしないので、敵がいる中を引き返さなければなりません。実に面倒くさい・・・

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵26
今度こそ玄城へ!!

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵27
と、勇んではみたものの、5つ目となるアビスゲートの正確な位置が分からないので、とりあえず東の果てにある玄城に来てみたってだけなんですけどね。ここで5つ目のアビスゲートに関する情報が得られなかったら途方に暮れます。とりあえず、ヤンさんに話をしてみて、駄目ならバイメイニャンさんかな。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵28
ヤンさんはダメみたい。

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵29
ならばバイメイニャンさんだ!

あずさ「東にアビスゲートがあるはずです。場所を教えてください。せめて、手掛かりだけでも」

バイメイニャン「いきなりどうした。落ち着いて説明しなさい」

あずさ「それが・・・」

ここでも暗転したので、かくかくしかじか形式で状況をバイメイニャンさんに伝えたのでしょう。

バイメイニャン「そうかい。それでゼルナム族を倒してもアビスの妖気が消えなかったわけだ。ならばアビスゲートの場所はわかる。帝の住む、いや、ツァオガオの住む黄京城じゃ。あやつ、アビスの力の虜になったのじゃろう、欲の深い奴じゃから」

あずさ「その場所を教えてください」

バイメイニャン「慌てるな。黄京の警戒は厳しい。ヤン将軍と相談しよう」

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵30
ヤン「しかし、本当に黄京城にアビスゲートが・・・」

バイメイニャン「何を今更、そこがお前の甘さじゃ。アビスの力の本当の恐ろしさが分かっておらん。ツァオガオの心なぞ、すぐにアビス色に染まってしまうわ」

ヤン「黄京城には大将軍もいらっしゃいます。あの方がそのようなことを許すはずがありません」

ロマンシング サ・ガ3のプレイ日記49:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵31
飛び込んできた人「ヤンファン様!大将軍が捕らわれました。ツァオガオの陰謀です。これを、大将軍の書状です」

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バイメイニャン「ユーチュンは何と言ってきた?」

城内にアビスゲートあり
ツァオガオの野望を絶て

大将軍ヤンユーチュン
衛将軍ヤンファン殿

ヤン「私が打倒ツァオガオを旗印に兵をあげ、黄京城の兵を城外へ誘き出そう。その間にお前達が城へ突入するのだ。シンプルな作戦だが確実だ。ただし、城内にはツァオガオの手下が、ことにアビスのモンスターが残っているだろう」

何かびっくりするほどとんとん拍子ですね。
でも、帝が完全にツァオガオさんの言いなりなのだとすれば、帝の兵に矛を向けることになるわけで、建前上は反逆ってこととなり、こちらには大儀がない(反逆行為)ことになるけど・・・大丈夫なの?
まあ、次回に続きます。

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