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皆さんこんにちは。
結局、ジャングルにも行けず、またやることがなくなってしまった伊達あずさです。
そういえば、神王の塔に居た人が「砂漠を東に進むと乾いた大河がある」みたいな話をしていたのですよね。ナジェ砂漠を右に進むとその乾いた大河とかいうところにいけたのでしょうか。

エリアマップを見た限りでは、ナジェ砂漠の東に水域などないのですけど、”乾いた”っていうくらいですから、大河とは言いながらも、単なる大きな川とかではないのかもしれません。

お目当てのジャングルに繋がる道かどうかはわからないけど、他に当てもないので行ってみましょうか。

神王の塔と同じように、右に3エリア分ぐらい進んだところで渓谷っぽいところにでました。下を流れているのは水なのでしょうか、それとも砂?

うーん・・・入った感じは水っぽいけど。そもそも、これだけの量の砂がこんな勢いよく流れ続けられるわけないと思うので、水なんじゃないかなぁ・・・でもそれだと、全然乾いていませんね。それとも、水域部分以外が岩場だからってこと?

一度流されたら戻ってこれないってこういうことだったのですね。でもどうでしょう。頑張れば、鮭のように流れに逆らって進むこともできなくはありません。

結構長いな・・・この辺に出現する魚シンボルの敵も地味に硬いし・・・


滝みたいなところを下ったら、突然、荒野に出たんだけど・・・何かマップの接続おかしくない!?

中々に長い。そろそろ技・術ポイントが怪しくなってきましたよ。まあ、ピドナジュエルが売るほどあるので、本気では心配しておりませんが。


あ、勇ましい雰囲気からのんびりとした雰囲気になりました。

北に進むと(東や南には進めなかった)一気に草が増えてきました。

更に北に進むとやや草の勢いが衰えた場所に出ます。でもここからは北にも東にも西にも進めません。

ただ、この辺に出没する鳥シンボル(グリフォン)から開発の際に要求されていたアイテムが出てきました。防具の方も後ちょっとで終わりそうなのですけど、相変わらず死の欠片は1つも出てきていません。開発のかなり早い段階で死の欠片を要求されるのって、どう考えたって職人の数を増やさせるための罠ですよね。


草が生い茂っていた方を東に進むと人の住む集落に辿り着きました。

変な格好をしている私達に対しても優しい!ありがたいことです。
ムング族の村
- 草原の北からゼルナム族という得体の知れない部族が来た。何の理由もなく攻撃してくる憎い連中だ!
- ここは草原の民、ムング族の村。それにしても変わった格好ね
- キャハハ、ヘンなカッコ!
- 草原の南にはネフト族という虫の姿をした部族がいる。彼らとは言葉は通じないが、今まで大きな争いも起こさずに共存してきたのだ
| 名称 | 価格 |
|---|---|
| 狩人の弓 | 55 |
| 長弓 | 580 |
| あずさ弓 | 3900 |
| 三日月刀 | 400 |
| 革鎧 | 180 |
| ブリガンディ | 2400 |
| 傷薬 | 30 |
| 技の香薬 | 200 |
| 術酒 | 240 |
| 石化回復 | 150 |
- 宿泊施設(無料)
道具屋さんで私の弓(あずさ弓)が売られています。
でも変ですよね。私は弓よりも剣(エクスカリバー)の使い手のはずなのですが・・・まあ、銃やクロスボウのように、飛翔体が真っすぐ飛ばない弓の方が不思議と命中しちゃうくらいには弓、好きですけど。ブリトン使いでもありますしね!


集落にあったテントの1つでイベント発生の予感!!

勝手にテントの中に入らせてもらいました。
入口にいた人「私はツィーリン。ムング族よ。この方はバイメイニャン老師よ。老師の術でネフト族と話し合いをしようとしているのよ」
ほほう。ネフト族というのは草原の南にいるという虫のような姿の部族ですね。
バイメイニャン「こりゃ確かに西から来た人間のようだね。生きてるのが来たのは初めて見たよ。言葉は判るようじゃな。いったいここへ何しに来た?」
あずさ「乾いた大河で流されて戻るに戻れずここまで来たの」
戻るに戻れず来たわけじゃないよ!そんな言い方したら物凄く間抜けに思われちゃうじゃん!
バイメイニャン「まったく間抜けな話だね。しかしまあ、よく生きて辿り着いたもんだ。この村から東へいくと玄城という町に出るんだが、あんた達が行けばたちまち捕まるよ。怪しすぎる。あたしにちょっと協力してくれれば、玄城のヤン将軍に口をきいてあげてもいいよ。将軍もあたしの弟子だからね」
本当に間抜けって言われちゃったよ・・・
あずさ「何をすればいいの?」
バイメイニャン「な~に、西のことを色々調べたいだけさ。特に術のことをね。あんたがいいね。色々と調べさせてもらうよ」
バイメイニャンさんが言うあんたというのはトーマスさんのことでした。
バイメイニャン「ついでに、ネフト族の所へも行ってきてもらおうか。詳しいことは、その娘に聞きな。あの砂漠を越えてくるぐらいだ、役に立つじゃろう。リンリン、一緒に行くといいぞ」
ツィーリン「リンリンはやめてください!もう、そんな子供ではありません。この兜でネフト族と言葉が通じるらしいわ。草原の南からネフト族の住処へ行けるわ。では、行きましょう」
なるほど・・・ここでネフト族の住処に関する話を聞いてからでないと行けない方式でしたか。

そんなわけで、トーマスさんを人質に取られ、代わりにツィーリンさんが加わりました。
ツィーリンさんは器用さ自慢の方ですか。器用さか・・・ロマンシング サ・ガの世界の器用さって微妙ですよね。ツィーリンさんとはそんなに長いお付き合いにならなそうです。

このサイコメットとかいう怪しい名前の兜がそれなのでしょうか。じゃあ、ツィーリンさんが被って下さいな。


案の定、先ほどまでは進めなかった南に行けるようになっていました。

で、この人達がネフト族?とても虫には見えないけど・・・

ゼルナム族だった!あれ?ゼルナム族は北に住んでるんじゃないの?もしかしてネフト族はもう、ゼルナム族に滅ぼされちゃったんじゃ。

そんなことはなかった。でも、とても意志疎通が出来ているとは思えないけど・・・

何故かこの虫だけはちゃんと言葉が通じます。
ネフト族「我々の住処はアビスの者に侵入されています。話し合いどころではありません」
なるほど。侵入してきたゼルナム族を皆殺しにしろってことですね。

ネフト族の住処には、こんな感じで動かないゼルナム族が何人かいるので、彼らを全て倒すと侵入していた敵も一緒に消えました。

さーでは改めて話し合いです。
ネフト族「我々はこの草原で人間と共存してきました。草原の平和のためにあのアビスの者と戦いましょう。ところで、あなた達は西から来たのですね。600年前、魔王の手によって東の国々が滅び、生き残った人間達がこの地方へやってきました。それ以来、西からやってきた人間はいません。何かが起こる前触れでしょう。アビスの者は草原の北からやってきます。そこに、何かがあるのです」
さっきからアビスアビス言ってるけど、もしかして、草原の北には最後のアビスゲートがあるのでしょうか。であれば、願ったり叶ったりですね!
後はこのことをバイメイニャンさんに報告するわけだけど、次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


