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皆さんこんにちは。
相変わらず、単なる成り行きでアビスゲートを閉じまくっている伊達あずさです。
何の盛り上がりも無いまま残るゲートが1つになってしまいました。
最後のアビスゲートを閉じたらどうなっちゃうのでしょうね。それを知るために、最後の1つも閉じちゃいたいと思っているのですけど、アウナスのゲートがあるという南方のジャングルにいく手立てがありません。
私に残された手札は、スタンレーとファルスの間にある洞窟寺院跡の探索とスフレさんが離脱してしまうリブロフ行きの船だけです。洞窟寺院跡を探索して南方のジャングルに向かう手立てが見つかるとも思えませんので、有力なのはリブロフ行きの船だけだけど、スフレさんが離脱しちゃうのですよね。ファイナルレターを習得してからのスフレさんはまあまあのダメージディーラーなので、抜けられるとそこそこ厳しいなぁ・・・ただ、成り行き上加入したブラックさんは、意外にも術士タイプのようなので、交代するになら良い機会なのかもしれません。

とりあえず、アンナさんに新しい最強術を教えてもらいましょうか。

ビューネイを倒したことで新たに習得できるようになった最強術は蒼龍術の龍神降臨。龍神を身体に宿らせて無敵の超人と化す術らしいです。丁度、ブラックさんが蒼龍術の使い手なので覚えさせましょう。

あ、そうだ・・・ルーブ山地からビューネイのゲートまでグゥエインさんに連れて行ってもらってしまったため、タフターン山をちゃんと攻略できていないのですよね。道中に宝箱とかあるかもしれませんし、一度、自力で上ってみましょうか。

ダッシュからのジャンプで山肌をぴょんぴょんと登っていきます。

あれ、ここはどうすれば・・・

近付いたら勝手にロープをかけた!?

足場の悪いところは跳んで進みます。

中間キャンプまで辿り着くと、以後は入口からここまでショートカットできるようになるみたいです。折角ですから、一度戻って技と術ポイントを回復してきましょう。

ロアーヌで一泊してから中間キャンプの先へ。

洞窟になりました。

何だか気味の悪い場所ですね。でも、ビューネイを倒したせいなのか中間キャンプ以降は敵を見かけません。

どことなくラスダン臭のする気味の悪さです。

む、この気味の悪い穴が邪魔で先に進めない・・・


穴に近付いたら吸い込まれて、ライフトラップなる敵と戦闘になりました。

ライフトラップを倒せば穴が不活性化して通り抜けられるようになるみたいです。


アイテムが手に入る骨を発見しました。アイテムが取れる骨は頭が縦になっているのですよね。

ここにもアイテムです。でも今のところ、ここまできた甲斐を見いだせるだけの物はありません。


こちらの骨からは結界石と合成術ギャラクシーの奥義書が出てきました。ギャラクシーは玄武陣で後列の3名を上から月、太陽、蒼龍の使い手にすると使用できるらしいです。でも、コマンダーモードの時って専用の合成術が出ちゃうのですよね。前作のリメイク版では物凄くお世話になったギャラクシーだけど、今作では使う機会があるでしょうか。


武道着はまあまあいい物だけど、他は消耗品ばかりですね。別に回復アイテムは悪い物じゃないけど、誕生日プレゼントに洗濯用洗剤を貰うみたいな微妙さがあります。


本当に消耗品ばかり・・・

アビスゲートがあった場所に着いたのか、先に進めなくなりました。そして、帰りも歩きです。敵はいないけど、通行の邪魔になっているライフトラップは全員元気になっちゃうのですよね。まあ、ブラックさんの修行だと思いましょう。
さてこれからどうしましょう。もうリブロフに行くぐらいしか・・・

と思ったら、ピドナの教団本部で何かイベントが始まったんですけど!
マクシムス「本日はルートヴィッヒ軍団長がおいでになっておられます。ピドナでの神王教団の活動に大きな力を与えることでしょう。さて・・・」

あずさ「ちょっと待って!」
ブラック「随分髪と髭が伸びたがその顔は忘れねえ。何がマクシムス様だ!貴様の名前はジャッカルだ!」
何ですかこの急展開。
ジャッカルという名はノーラさんの親方さんが最期に残した言葉ですけど、それから一切、この件については進展がなかったのです。
本来、ブラックさんとジャッカルの関係性など、ここに至るまでに消化しておかなければならないエピソードがあったはずなんじゃ?私の進め方が悪かったせいでスキップしちゃってるとかなの?でも、ここまで自由な(目的意識がない)オープンワールドなんだから、そういうことがあっても仕方ありません。フラグの立て方に問題があるのです。
信者「ジャッカルってあの海賊の?」
ジャッカルが海賊だって話も今初めて知ったよ。
(追記:後にジャッカルが海賊であったという情報だけは聞けたことが分かりました)
ルートヴィッヒ?「ジャッカルには数々の罪がある。捕らえて裁きにかけねばならん。しかし、顔つきが似ているだけで捕まえることは出来んぞ」
伏線などクソくらえ排泄物をお召し上がりになりなさいとばかりに、この場で次々にジャッカルの正体が明かされていきます。
というか、その辺の一般信者すら知るほどの有名人だったっていうのに、何故私達は今まで、親方さんが残したジャッカルという名を調査に活かせなかったのだろうか!
ブラック「ジャッカル一味の証は赤いピアス。そして、本人の腕には決して消えないジャッカルの入れ墨がある!」
あずさ「腕を見せて!」
そんな分かりやすい印があるのに、良く今までバレなかったね。入れ墨はまだしも、ピアスは外せばよくない?
確かにゴンさんからマクシムスが赤いピアスをしていたとは聞いていたけど、ジャッカルが元海賊だって話は今初めて出てきたし、それだけでマクシムスを追い詰めるのにブラックさんが必要という答えには行き着けないんじゃ・・・今回こうなったのも本当にただの偶然ですからね。
ルートヴィッヒ?「マクシムス殿、失礼だが腕を見せていただけないか。あなたの身の証にもなる。さあ、マクシムス殿」
マクシムス(ジャッカル?)「くそっ、ブラックめ!」

ジャッカルは魔物をけしかけて逃げて行きました。


机の下?に階段があったみたいです。


町中をうろついていた怪しげな教団員の正体は魔物だったみたいです。しかし、何故悪い人達は総じて魔物を操れるのでしょうね。

寄り道しつつもジャッカルを追っていると、宝箱の群れに遭遇しました。
中身は左上から横にナッツのチョッキ、万能薬、石化回復、800オーラム、神酒でした。ナッツのチョッキはインナー装備で、”見かけ上”は結構良い物っぽいです。

壁に怪しげな溝が・・・

案の定、隠し通路でした。


あ!魔女の瞳です。以前拾った魔女の瞳の他に更にもう1つ要求されていたために開発が滞っていたのです。


地上に繋がっていそうな長い上り階段の途中で、雰囲気の異なる敵と遭遇しました。

まあ、雰囲気が違っても1ターンキルだけど・・・

結局、ジャッカルに追いつけないまま外に出てしまいました。でもまあ、あれだけ寄り道してたら追いつけないのも仕方ない。

出口付近にいた人に話を聞くとジャッカルは新市街の方へ逃げたとのこと。

新市街でも聞き込みをしてみるとジャッカルは港へ逃げた模様。

最終的な行き先はリブロフみたいです。どっちにしてもリブロフ行きになっちゃいましたね。
でも今日はここまでかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


