投稿日:
皆さんこんにちは。
前作と違って、序盤から大分わくわくしている伊達あずさです。
何と言うか見た目のスーファミ感が凄いですよね。前作はかなりファミコンっぽい見た目でしたから・・・
それではアバロンへ。
アバロンに戻ると制御権を奪われてしまいました。
お城へまっしぐらです。
ヴィクトール「父上、お帰りなさいませ。ジェラール、怪我はないか?」
ジェラール「大丈夫だよ、兄さん。父上の足手まといにならないようにするのがやっとだけどね」
ヴィクトール「弟は戦いよりも学問の方に才能があるようです。無理に戦闘に連れて行かずともよいではありませんか。戦いは私の務めです」
レオン「七英雄が帰ってきたと言うが、争いが収まる気配は無い。戦いも当分続くだろう。ジェラールも戦闘経験を重ねてヴィクトールの片腕として働かねばならぬのだ」
ヴィクトール「ジェラールの才能は内政に活かすべきでは・・・」
兵士「オアイーブという女がお目通りを願っておりますが?」
レオン「またか。連日熱心に通ってくるな。仕方がない。通してやれ」
オアイーブ「お目通りがかないまして光栄です、皇帝陛下」
レオン「まだお若いな。魔道士というから相当な年寄りかと思っておったわ・・・お前達は下がってよいぞ」
ヴィクトール「あの女魔道士今日はついてたな。父上が話を打ち切るダシに使ったわけだ。ジェラール、無理するなよ」
操作権が戻ってきました。
さーこれからどうしましょうね。とりあえず適当に城の中をまわってみましょうか。
ふむふむ・・・ここは倉庫ですか。
もう既に道具が幾つかと傷薬や高級傷薬といった武器扱いの道具が幾らか収納されています。
今作は戦闘終了後にHPが全快するので、HP回復アイテムの出番は戦闘中のみとなります。だから傷薬は武器扱いなのでしょうね。
おや、何か錬金釜みたいなのがある。
アリエス(右の人)「ジェラール様、学問の方は捗っておられますか?」
ジェラール「アリエス、最近は父上とモンスター退治に行くことが多くて、ゆっくり本を読む暇もないよ」
エメラルド(左の人)「ジェラール様、術は使っておいでですか?使わねば成長しませんよ」
ジェラール「エメラルド、あいにく術は学んでいないんだ」
エメラルド「では、私がファイアーボールをお教えいたしましょう」
ファイアーボールを教えて貰っちゃいました。結構簡単に習得できちゃうものなのですね。
前作に比べるとセリフ周りが圧倒的に良くなったけど、相変わらず同じことを話す人は多い。城内を歩いている人達はほぼこのセリフです。
ここでは日夜新しい武器・防具の開発に勤しんでいるらしいです。今のところは何も出来ませんけど。
左の人「人間、向き不向きがあります。ジェラール様は学問でもやっていればいいんですよ」
確かにそうだけど、「学問でも」って言い方悪くない!?
右の人「ジェラール様、もっと剣の技を学ばないと、いざという時に身を守ることも出来ませんよ」
ジェラール「アンドロマケー、いざというときは、君に守ってもらうさ。とても君のようにはなれそうもない」
アンドロマケー(右の人)「そんなことでどうします!レオン陛下やヴィクトール様を見習って下さい」
個人的に戦上手より内政上手の方が皇帝に向いていそうな気がするけどな・・・幾ら戦上手でも戦いとなれば何があるかわかりませんからね。軽々しく皇帝自ら動くべきではないと思うよ!
次の部屋!
右の人「ジェラール様、戦闘中に新しい技が閃くこともありますよ」
ジェラール「メアリー、私には無理じゃあないかな」
メアリー(右の人)「そんなことはございませんわ。レオン陛下の血を受け継いでいらっしゃるのですから」
随分と武力優位な国ですね。やっぱり小国だからでしょうか。
左の人「ジェラール様、弓は遠い敵も攻撃できるいい武器ですよ」
ジェラール「ヘンリー、私は弓は使えないよ」
ヘンリー(左の人)「では修行ですね」
確かに弓の技レベル0だけども・・・
次!!
左の人「ジェラール様、無理に戦いに行かずとも・・・」
ジェラール「ジョン、少しでも父上、兄上のお手伝いがしたいのだ」
ジョン(左の人)「・・・私に出来ることがあれば、何でも致します!何でも言いつけて下さい」
ジェラールさんって戦いに対してやる気があるのかないのか、いまいち判断しかねるところがあります。
右の人「ジェラール様、戦闘中に使った武器の技術しか成長しません。修行を怠り無く」
ジェラール「ライーザ、ありがとう。精進するよ」
バイソン「ジェラール様、ダッシュ中は戦闘陣形が乱れます。ご注意ください」
ジェラール「バイソン、よく分かったよ。気を付けよう」
結局、1人だけ名前がわかりませんでしたね。
今度は地下牢らしき場所にやってきました。隠し通路とかありそうですね。
やっぱりあったよ。
まだ先がありますね。
下水道でしょうか?どうやら敵はいないみたいです。
うわ~将来、盗賊ギルドとかできそう。
そして、この先へはいけないみたいです。今はまだね。
もう1本あった地上への出口も行き止まりでした。
外には厩舎があったりして、部屋の配置や装飾にもちゃんとストーリー性が垣間見えますね。ロールプレイングゲームを名乗っているわけだし、やっぱりそういうところって大事だよね。
城内の方は見終えたと思うので、町の方に行ってみましょうか。
アバロン
- これはジェラール様、ご機嫌麗しゅう
- こんな街角の年寄りにまで声を掛けてくださるとは、もったいないことです
- アバロンがもっともっと栄えて、大きな町になると素晴らしいと思いますわ
- 若い頃、運河を掘る人夫をやっていました。死ぬ前にもう一度、ヴィクトール運河を見ておきたいものですな
- まあ、ジェラール様!いつも子供達の相手をしていただいて申し訳ございません
- アーバロン、アーバロン、うーるーわーしーの~~
- ジェラール様!ネコ、元気になったよ、有り難う!!
- ジェラール様~たまには戦争のお話もしてよ~動物とかの話ばっかりじゃあ、つまんないよ
名称 | 価格 |
---|---|
長剣 | 800 |
大剣 | 1100 |
メイス | 700 |
大盾 | 1900 |
名称 | 価格 |
---|---|
鉄の鎧 | 1600 |
レザーアーマー | 1200 |
フェイスマスク | 1100 |
ナックルカバー | 1300 |
- 宿屋(満月亭)
- 酒場
こちらはアバロン町内に住んでいるお金持ちさんのお家です。部屋の中に置かれた箱には沢山のお金が入っていたけど、もちろん盗れませんよ?
あ、ここってオープニングで吟遊詩人の方が歌っていた酒場ですね。
さ~これで町の方もひととおり回れたと思います。
ワールドマップも一度確認してみましたが、特に行ける場所が増えたりしているわけでもなく、これからどうすれば?
お城の方に戻ったらジェラールさんが独り言を言い出したので、もしかすると状況に進展があったのかも?
多分、玉座の間にいたオアイーブさんが帰ったとかじゃないかな~と思うわけですが、それを確かめるのは次回かな。
Prev | Next

Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。