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皆さんこんにちは。
実は晩御飯の方で、自主的にちくわ祭りを開催していた伊達あずさです。
実は思い立ったかのようにちくわ料理を5連発していたのですよね。
ただ・・・今ひとつちくわ祭りは盛り上がりに欠けていたような気がします。実際、最後の方はまだちくわあるよ・・・みたいな感じになっちゃってましたしね。やはり、思い付きの長期計画は良くないですね。
そんなちくわ推しの忍者ハットリくんも恐らく今日でフィニッシュを迎えることになるでしょう。というか、絶対に終わらせますよ。そうでなければ、アクションゲームを選んだ意味がなくなってしまいますからね。
では、エリア12からの再開となります。
開始早々、空中ステージです。ここはもう、新たな忍術を使っちゃいましょうか。
使用するのはムササビの術。この術を使用すると、空中であろうがお構いなしに無尽蔵にジャンプすることができます。つまり、ジャンプ連射で飛べます。
この術さえあれば、例え空中ステージであろうとも雲の足場を無視して低高度を維持できます。この世界はどれだけ低い位置を進めるかの勝負みたいなところがありますからね。とにかく、低い方が安全なのですよ。
巻物ゲットのチャンスが到来したので、前のエリアで使用したみずくもの術を再取得しておきます。
後はもうゴールまでひた走るだけですね。
しかし、こんなに忍術再取得のチャンスがあるのであれば、影走りの術だってもっと使えばいいのでしょうけど、そこはやっぱりエリクサー症候群の症状が出ちゃうな・・・頭では分かっていても止められない、それがエリクサー症候群の質が悪いところです。
今回は祭りの最中からかなり手応えがあったのですが、やっぱり新記録でしたよ!!
でも、今にして思えば、折角、ムササビの術を使っていたのだから、お父さんの頭上付近に居座って出がけのちくわを狙ってみるというのもアリだったかな?まあ、文字通りの後の祭りですね!
エリア13です。忍者試験合格まで後もうひと踏ん張りです。
試験開始から大分時間が経過したこともあって、辺りが暗くなってきちゃいましたね。
開始早々巻物チャンスです。これでムササビの術も復活ですね。
水場だったのですが、もうすぐ終わりだろうと思って今回はみずくもの術をケチっちゃった・・・
でも、そうやってケチった時に限って水場が連続するわけです。でももうここまできたら使わないよ!
多少の被害はあったものの、強引に押し通っちゃいました。
今回は途中で鉄アレイも拾っちゃったし、あまり手ごたえはなかったのですが、結果は前のエリアと変わらず・・・私の感覚って本当にあてにならないな。
エリア14です。もうこれ以上、暗くなることはないのかな?
背景こそ暗いけど、視界としては何の問題もありません。もしかすると、私の忍者レベルが上がってきたせいなのかも?もう13/16は忍者ですからね。
足場が悪くなったので、ケチケチせずにムササビの術を使っていきます。
ムササビの術中だからということもあって、無駄に”力”を出しちゃいました。
ムササビの術中なので、白猫斎も余裕でかわせます。
控えめにいって楽勝です。
今回もムササビの術を使用した状態でちくわ祭りとなったので、前回試せなかった戦法で行ってみようと思ったのですが、どうやらこの赤いラインに壁があるようで、このラインより上には飛べませんでした・・・鳥居の外から回らないとダメだったですね。
でも何故か今回は調子が良く、40本という大台に乗せることができました。でももう、これ以上は望めなさそう・・・
エリア15です。ここまできたら未使用の忍術も多少無理に使って行く必要がありそうですね。
でもその前に、みずくもの術を使うことになっちゃいました。
最悪、このエリアに巻物チャンスがなかったとしても、影走りの術と雲隠れの術があれば何とかなるでしょう。
ここは結構水場が続きますね。みずくもの術を使った甲斐があるってものですよ。
もしかすると、もう最後まで巻物を拾うチャンスはないかなと覚悟していたのですが、意外にもそうではなかった。ここでムササビの術を復活させられれば、最後のエリアがどんなに難しかろうと忍術使いまくりで楽勝のはず!
多少、強引にでも忍術を使って行こうと思ったんだけど、存外、使うチャンスがないな・・・
ゴールに着いちゃったよ・・・
そして、まさかのちくわ記録更新。
もしかすると、投げる本数自体が増えていたりするんじゃないのかな?そうでもなければ、こんな急に記録が伸びるのはおかしい!
いよいよ最後となるエリア16です。
もう、最後のエリアですからね。エリア中、持続する忍術は片っ端から使って行きましょう。
影走りの術は当然として、高飛びの術、ハイパー手裏剣、ムササビの術なんかも惜しみなく使っていきましょうね。
こうして術を使いまくってみると・・・高飛びの術って結構微妙かも。ジャンプの高さが伸びるとむしろ危ない気すらします。特にムササビの術と併用しちゃうと高度制御が難しくなるだけであまり良いことがないかも。低い方が安全なこの世界では、ジャンプの高さより距離の方が重要なのです。そして、距離は影走りの担当ですからね。
まあ、影走り&高飛びで白猫斎を飛び越えるのは楽になりますが、ムササビの術を使っている今の状態ではねぇ・・・
ここにきておいそれと一番下を走らせてはもらえない地形になりました。これは地味に厄介!
ここまできたら出し惜しみしても仕方がないので、雲隠れの術を使います。
ええい!無駄に怒り火の玉の術も使っちゃいましょう!
よく分からないけど、獅子丸が攻撃してくれる術らしいです。上から降って来た獅子丸が私の眼前に留まり続けてくれます。一種のバリア的効果があるのかもしれません。でも、雲隠れ中だからあまり意味は無さそう。
うわ!もうゴールじゃないですか!!
仕方ない、全く意味はありませんが、一番右の忍術・八方手裏剣の術を本当に無駄に使っちゃいます!
この術を使うことで、自分の周り5方向に手裏剣を投げられるようなるらしいけど、手裏剣を当てる敵すらいない!それにしても、八方手裏剣という名前なのに5方向にしか手裏剣を飛ばせないのは完全にJARO案件ですね。
グラフィック的に表現できていませんが、恐らく、手裏剣の刃が八方なのでしょう。
後は雲乗りの術の使用感も確かめておきましょうか。
雲に乗ると上方向にも自由に移動できるようになります。速度は影走りに依存しているのでしょうから、どうせなら併用した方が良さそうですね。みずくもの術やムササビの術の代用となりそうだけど、どうやら時間制限があるみたいですね。そうなると、完全な代用とはならないかも。
金縛りの術とかも使ってみたのですが、敵がいないと効果のほどがよく分かりません・・・
締めのちくわ祭り!
でも、影走りの術中だと微調整ができないからちくわを拾いにくいかも・・・
案の定、ちくわ記録は全く伸びなかったけど、忍者試験(初段)には合格できました。
ファミコンですからね、当然のように、しれっとリスタートですよ。
といった感じに、無事、無免許忍者を脱したところで「忍者ハットリくん」これにて終了!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。