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皆さんこんにちは。
トマエ火山で無駄に戦闘回数を増やしてしまった伊達あずさです。
確かにデスから奪いとった死の鎧は高い防御性能を持っており、良さげなものに見えるのですが、その対価としてかなりの戦闘回数を犠牲にしてしまったのですよね。そのせいか、出現する敵も心なしか強くなっちゃった気がします。
幾ら死の鎧を着て強くなっても、敵まで強くなったんじゃ意味がありません。というか、こちらの成長に合わせて敵も強くなっていく系のシステムってやってて物凄く虚しい気持ちになります。ほんと、レベル上げマニアにとっては天敵のようなシステムですよ。
それではフレイムタイラントの背後から再開したいと思います。
もうフレイムタイラントの背後には何の用もないので、話し合いを再開したいわけなのですが、この場所で話し合いに応じてしまうと抜け出せなくなっちゃいますね・・・この場から抜け出すためにも、もう1度フレイムタイラントに喧嘩を売る必要がありそうです。
今回は無事に全員逃げられました。
さ~これでようやく話し合いができます。
フレイムタイラント「俺は凍気を発する武器や魔法が苦手だ。それで、そういう武器やアイテムを自分で集めて自分の安全を確保しているのだ。そこでだ。アイスソードという武器があるらしい。それを持ってきてくれ!」
漢字は表意文字(それ自体に意味を持っている文字)なので、何となく言いたいことは分かるけど、実際は”凍気”なんて言葉ありませんよね。辞書に載っていませんもん。
如何にも造語って感じの言葉であればまだいいのですが、こういう本当にありそうな造語って子供の教育上良くないと思うなー
まあそれはそうとアイスソードをご所望なの?それは困るなぁ・・・だってもう、アルツールではアイスソードを買えないのですもん。
と、なるともう・・・
とりあえずトマエ火山から出てきました。
あ、そうだ・・・ついでに草原によって、恐竜と戦ってみましょうか。
早速、挑んでみました。さーどうなるか!
まー普通に倒せますね。
でも、倒したところで貰えるお金は少ないし、強い割にはステータスすら上がらなかったので、特別狙って倒す意味はないかも・・・
では、ジェルトンに戻って船で島を出ようと思うわけですが、町の中の敵が物凄くウザい・・・ほんと、創造主の正気を疑いたくなってきます。
ようやく船着き場までこれた・・・草原で恐竜の卵を探した時もそうだったけど、リガウ島は最悪過ぎます。良い思い出がない!!
ジェルトンからメルビル、メルビルから陸路でブルエーレ、そして、オービルへといって、アルツールまで戻ってきました。
そう、用があるのはこのアイスソードの入手に歓喜していた人・・・この人からアイスソードを奪えば・・・
・・・って、あれ?フレイムタイラントからお願いされたせいなのか、今までの経緯を説明できるようになりましたね。
アイスソードを購入して喜んでいた人「そういわれてもなーこの剣を手に入れるのには相当苦労もしたし・・・では、俺も一緒に行くと言うのはどうだ?そのフレイムタイラントに会って考えよう」
「サンキュー、一緒に行こうぜ」などという物凄く軽いノリでアイスソードを購入して喜んでいた人・・・ガラハドさんが仲間になりました。
どうでもいいけど、後から仲間になる人も戦闘による時間経過で強化してよ!?皆、話にならないほど弱い状態で仲間になるんだけど!?
それと、ガラハドさんが持っているアイスソードって装備画面からふっつーに外せちゃうんだよね・・・
じゃあもう、ガラハドさんに用なんてないじゃん・・・って、思ったんだけど、何故か急に酒場のマスターが仲間を外す手伝いをしてくれなくなりました。ガラハドさんをグループから外す事に対して何かしらの対策がとられているみたいです。
仕方がないので、ガラハドさんを伴った状態でトマエ火山へ・・・
以前は押し通っちゃいましたけど、フレイムタイラントからお仕事を受けている状態であれば、ここもすんなり通してもらえるみたいです。
・・・って、まあ実はトマエ火山から出る時にも通してもらっちゃってたんですけどね。
フレイムタイラントのところまで戻ってきました。近道のおかげでゼロ戦闘です。
フレイムタイラント「約束の物を持ってきた様だな。では、交換だ!それを手に入れるにはなかなか骨を折っただろう。お前達の信義に応えてこれを送ろう。これを戦いの時に使えば我が分身を呼び出せる。3回だけお前の手助けをしてやろう。ではさらばだ」
そんな流れで、アイスソードと火神防御輪&火の揺らめきなるアイテムを交換してもらえました。
・・・だがしかし、ここで問題が発生したのです。
何故かガラハドさんが所持しているアイスソードではなく、私が装備しているアイスソードの方を優先的に持っていかれてしまうみたいなのです。そりゃもちろん、ガラハドさんから奪って装備し直せばいいんですけど、そうすると熟練度が0に戻ってしまいます。
っていうか、装備から外すと熟練度がリセットされるとか、何故こんな非現実的で不親切な仕様にしたのよ。頭おかしいの!?
苦心の末、今装備しているアイスソードよりも装備リスト的に前にある武器(ここではレイピア)を一旦外し、そこにガラハドさんから奪ったアイスソードを新たに装備することで、フレイムタイラントに渡すアイスソードを制御するという方法に行き着きました。
この方法でもレイピアの熟練度は犠牲になってしまいますが、アイスソードの熟練度を0にされるよりはマシでしょう。折角だから、これを機により上位の細剣でも買おうか・・・まあ、どうせ使わなそうだけど・・・
あれ、そういえば・・・ジェルトンにモンスターが襲来している件は??
フレイムタイラント「よくきたな」
あずさ「ジェルトンを荒らしているモンスターはあなたの手下なの?」
フレイムタイラント「それは誤解だぞ。ここに住むモンスターには2種類あるのだ。俺の部下とそうでないのとだ!同じモンスター同士、奴等が何をしても気にしないようにしているだけだ・・・が、どうもサルーインの手下が奴等を唆しているようなのだ」
あずさ「あなたはサルーインと手を組まないの?」
フレイムタイラント「サルーインはモンスターの父だ。しかし、奴にとって、俺達は道具でしかない。俺は1000年前の戦いの時、水竜、タイニィフェザー、アディリス達とエロールについた。それ以来、ここで人間の目に触れないように暮らしているのだ・・・とにかく、奴等の抑えは俺に任せろ!」
うん、任せました。あのジェルトンの狭い入口に密集されると特に帰りが物凄く面倒臭いことになるのです。
フレイムタイラントのおかげで、ジェルトンに平和が戻りました!
なんだ・・・結構、いいヤツじゃないですか。数珠繋ぎになっていたお使いクエストも彼で最後だったみたいだし、戯れに倒してみるのも良いかなと思っていたのですが、変な気を起こさなくてよかったよ。
フレイムタイラントにアイスソードを渡したことで、火神防御輪が2つになったので、1つぐらいならタイニィフェザーに上げてもいいかな~と思ったんだけど、それは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。