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皆さんこんにちは。
そろそろプレイ日記の長さが気になりだした伊達あずさです。
1本目から長くなると少々気が急くといいますか・・・いや、物凄く楽しいのですけどね。ゲーム自体は。
それでは用途不明のトロッコ前からの再開となります。
とりあえず、トロッコを試すのは西の扉を開けて道を確保してからにしましょうか。
あれ、ここに出ちゃうんだ。確かここって2個の鍵なるものが必要な扉でしたよね。内からだと普通ピッキングできるのですね。
でもって、2人グループの秋子さん達にトロッコを試してもらったのですけど、やっぱり、レールの上しか移動できないみたいだし、このトロッコには特に意味がないみたいです。トロッコに乗車中は高速移動できて、敵に遭遇しないみたい。もしかすると、今後、トロッコを利用した謎解きがあるので、そのためのお披露目的意味合いがあるのかもしれません。
それでは早速、縄梯子を上ってすぐの部屋にある鍵付き日記の中身を読ませて頂きましょうか。
9月23日
妻は今日も部屋に籠もったきりだ。
10月4日
扉に鍵がかかっている。ベランダを伝って入る。
どうやら日記を書いたのはフレスコ画の作者 間宮一郎氏のようです。
どうでもよい部分は読み飛ばして、重要そうな部分だけ読みましょう。
・・・まるで化け物だ!!
妻や死んだ子供の霊が引き合ってあんな姿に・・・もう罪のない人を殺すのは止めてくれ!殺すなら私を殺せ!
うーん・・・この屋敷を攻略するにあたって重要そうなことは書かれていませんでしたね。
ただ、今まで間宮夫人だと思っていた何かは最早間宮夫人ではなかったという可能性が浮上してきちゃったよ。夫人に焼き殺された子供達の恨みが夫人を化け物にしたのであれば、道理にかなっているとも言えます。理不尽に殺された子供達であれば、夫人、ひいてはこの世を恨んだとしてもある程度理解できますし。
ただですよ。日記の中身を読んだところで、新しい道が開けるわけではありません。
この日記の鍵以外に特にこれといったアイテムも手に入っていませんし、この先どうすればいいのか・・・例の銅像を押す力でも得ない限りは道がありません。
この銅像をどうにかしないと行けるところがないのですよ!
・・・って、あれ?なんで??
特に力がつきそうな物を食べたり、良くない何かと契約して力を手に入れたわけでもないのに、急に銅像を押せるようになった!
何故、突然銅像が押せるようになったのか、その理由が分からない・・・もしかして、しょうごさんのおかげ?死に際に何かしたみたいでしたし。
それではボーガンを使って向こうへ渡ります。
渡った先には魔除けの斧、銀の剣、光るナイフが落ちています。
銀の剣は光るナイフの完全上位互換となる物理優位の武器ですが、霊優位の鋤と同じ霊的攻撃力を持っています。要するに・・・物凄く強いです!
そして、室内に戻るための扉なんですけど・・・ち、地下室の鍵がいるよ。ここ全然地下じゃないのに!!
あーあ、棺のところまで戻って拾ってこなきゃいけなくなっちゃったよ。
棺のあった場所まで鍵を拾いに戻るという無駄な時間を経て、ようやく室内に入ると・・・雰囲気(BGM)がガラッと変わりました。夫人の部屋が近いからでしょうか。
それはそうと、和夫さん曰く、入口付近の壁に違和感があるようです。
そんなに言うならハンマーで殴ってみたらいいのでは?
ホントに壊れたよ。いや、正直、本当に壊れるとは思っていなかったもので・・・
一先ず、壊れた壁の穴は置いておいて先へ進んでみると行く手には巨大な岩が・・・って、あ、さっき壊した穴、この岩を避ける時に役立ちそう。
近付くと、予想通りに岩が転がってきました。そーれ逃げろ。
すかさず壁の穴に飛び込んで岩をやり過ごします。
この岩も西から近づくだけで転がり出したし、敢えてさっきの岩を転がす必要はなかったですね。
ここで道が2手に分かれたので、まずは南へ。
入口が2つあるけど、どちらも同じ部屋に繋がっていそう。
とりあえず、横から入ってみたけど・・・何か気持ちが悪い部屋ですね。下の方に人っぽいのがみえるし・・・
あ、入ってすぐのところにいる骸骨は話ができそう。
骸骨「罠にかかったな!ゾンビに吸い寄せられて死んでしまえ!」
この方の意図はよく分かりませんが、夫人に悟られないよう、それとなくヒントをくれているのかもしれません。
でもって、下の方に見えるあの人っぽいのはゾンビだったのですか・・・
部屋の北側には大人しそうなネコがいるだけ・・・
一旦、部屋の外に出てから南の入口から入り直すとここに出ます。
う、う~ん・・・物凄く手の込んだ部屋ではあるのですが、あそこに見える薬以外、取れそうなものなくない?しかも、薬が欲しいだけなら、ここからボーガンを使えば拾えそうだし。
さっきの骸骨さんは単なる罠だから行くなと警告してくれていたのかもしれませんね。
ゾンビがいる部屋の探索は中止して、先ほどの分かれ道を東へ。
また転がってきそうな岩があるけど、さっきの分岐でやり過ごせばいいので、これは大丈夫なはず。
また道が分かれているし、扉もいっぱいある・・・何かこの辺、妙に複雑ですね。
とりあえず、あそこにいる血まみれの人に声をかけてみましょう。
血まみれの人「奥様の・・・お部屋は・・・この近くに・・・でも、2個の鍵を探してこないと・・・」
夫人に対する呼び方から察するに、この人は屋敷の使用人か何かなのかもしれません。
でも、屋敷の荒れ具合からすると、ここが廃墟となってからもう大分経つのですよね?じゃあ、血まみれの人とか半分になっちゃってた人達ってお化けや幽霊の類だったってことなのかな。まあ確かに、あんな半分になっていても結構元気に喋ってたし、変ではありましたけど・・・
でもって、奥の2個の鍵がかけられた扉の向こうが夫人の部屋みたいです。左の扉はピッキングできるので、そちらから調べましょう。
なっ!部屋に入った途端、目の前が氷の床になっています。ってこれ、戻れないんだけど!?
一先ず、秋子さん達にチェンジして氷の行く先を見てきてもらおうと思ったんですけど、さっきの部屋の出口っぽいところには鍵が掛かってる!
巨大な岩をやり過ごし、もう少し東へ行ってみましたが、絶対にさっきの部屋じゃない・・・
これは困った。罠?にかかった和夫さん達だけでどうにかする他なさそうです。(いや、針金をもってくる手もあるけどさ・・・)
とりあえず、次回までに対策を考えておくこととしましょう。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。