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皆さんこんにちは。
今年の1本目であるにもかかわらず、既に年末ランキングの1位を確信している伊達あずさです。
押しつけがましい導線もなく、比較的自由に探索できるのに、理不尽な目に遭わされないとかゲームとしての完成度が段違いです。
確かにファミコンゲームにしては難度が低い気もしますけど、死ぬと復活できないという設定が絶妙に緊張感を持たせていてとても良い!
流石、未だ単独で生き残り続けているカプコンさんが作ったゲームというだけのことはあります。私、感服しました!
って、冒頭からまるで今回終わるかのようなまとめに入っちゃってますけど、今のところ全然終わる様子はありません。まだ今年1本目なので、それもそれで後々マズいことになるわけだけど・・・
それではいよいよ1マス火渡りに挑戦しましょうかね。流石にこの程度で死んだりはしないはずです。
スウィートホームの世界はリアルタイム制ですから、火の中に留まり続けると時間の経過によってダメージが増えてしまいます。最短ルートで手早く渡りましょう。
当然、まだ先がありそうです。
骸骨でも血まみれでも、ましてや半分でもない生きてそうな人がいる!!
ちゃんとした人「くそーっ!!折角ここまで掘ったのにもうこのスコップじゃだめだ!おい、何か掘るものを持ってないか?」
掘るものですか?残念ながら、ピッケルは置いてきちゃったので、今はスコップしかありません。
ちゃんとした人「よし!待っていろ。今、水を流し込んでやる!」
えっ、別に水を流し込んで欲しいとか頼んでいませんけど!?
うわーーーー
掘削で地下水脈と横から繋いで火の海を消すとか無茶するよ・・・そんなことをすれば、このエリア全体が水没してしまう危険性だってあっただろうに。というか、その可能性の方が圧倒的に高かったはずなのですけどね。でもまあ、そうはならず、火だけ見事に消せたので、あのちゃんとした人の判断は正しかったことになりますが・・・って、あの人どこいったの?まだ名前もお聞きしていないというのに。
で・・・流された影響で、皆とはぐれてしまいましたね。
とりあえず、全員と交代して位置を確認しましょう。この辺の敵は強いので、1人の状態で敵に遭遇すると厄介です。
全員の位置を確認したところで、まずは和夫さんに指示を出してアスカさんと合流させます。
あ!水に流されたのか、あるいは水で溶けたのか、扉の前を塞いでいた例の像がなくなっています。
入口付近でエミさんと合流。これでもう大丈夫です。
本当は戦闘中に移動しても良かったのですけど、秋子さんと田口さんの位置がかなり近かったのでそのまま合流させちゃいました。
無事チームを再編成できたので、このまま旧火の海領域を探索しちゃいましょう。さっきの方も無事でどこかにいるといいのですが・・・
では、左から。部屋の中には多数の骸骨と書き置きがあります。残念ながらここの骸骨は話せない系の骸骨みたいですから、書き置きを読むほかありません。
けんじへ
執事の日記の切れ端を見つけた。間宮家の子供は焼却炉に落ちて死んだようだ。そして、狂った夫人は近所の子供をさらい焼却炉に投げ入れている。
あらら、夫人の凶行が確定しちゃいましたね。
となれば、どう考えても間宮夫人に子供をさらわれ、焼却炉で焼かれてしまった親の恨みの方が、間宮夫人などよりも強くなって然るべきです。むしろ、焼却炉で焼かれてしまった子供達こそ間宮家を呪うべき!!
もし私が何かの拍子で幽霊となった暁には、この狂ったもん勝ちみたいな霊業界の悪しき体質を必ず正してやろうと思います。
右の部屋には薬瓶、書き置き、そして、壁にはフレスコ画があります。あ、一応、ねずみうろついていることも記しておこうと思います。
もちろん、書き置きから。
書き置きに近付いたらナイフが飛んできたけど、大体のものはボタン連射(左に逃げることになる)で避けられます。
じゃー今度こそ書き置き!
しょうごへ
たかしの具合が悪そうだ。薬を持って追いかける。その間、君は夫人の部屋を探してくれ。恐らく2階にあるはずだ。
この時代にはスマートフォンどころか、携帯電話なんてものすら無かったでしょうから連絡ひとつ取るのも大変そうです。というか、何故こんな危ないところでばらばらに動いたし!!
そしてフレスコ画・・・なんだけど、汚れているため、このままでは撮影できません。
アスカさんに掃除機をかけて頂いた後でワンモアです。
5月24日
青い火は呪われた火。
霊力を発するものにしか消すことはできない。
青い火ですか・・・
もしかしなくとも、これのことでしょうね。
これで今行けそうなのはこの像が置いてあった部屋だけになりました。当然、扉の鍵はピッキング可能です。
む・・・不穏な空気が漂う部屋ですね。
というか、これ、下どうなってるのよ。ここって間宮家の地下に相当する場所のはずなんだけどな。地下にこんな高いところがあるの?もしかして、間宮家って巨大な穴の上に足場を組んで建設されているとかなの?
心もとない足場の先には光るナイフと・・・向こう側に見えるのはなんだろう。取りに行くなら足場が必要そうです。でも、丈夫な板を置いてきちゃったんですよね。近くにボロボロの板があったからそれで代用しましょう。
でもって、光るナイフは意外にも物理優位の武器なので、長い剣と交換するのが良いかもですね。
ボロボロの板を床の隙間に渡して反対側へ。床に落ちていた丸い物は水晶玉でした。これまでにも何度か地震のようなものがあったけど、こんなむき出しの水晶玉が幾度の地震を耐え、このような場所に留まっていられるはずがありません。きっと霊的なパワーを持っているに違いないよ!
・・・というわけだから、この水晶玉を喰らえ!
どやぁ~
そしてこの扉は地下室の鍵で開きます。
部屋の奥に焼却炉っぽいものがあるよ・・・素人でもわかっちゃうくらい凄まじい霊気が漂っています。
・・・あ、実際の表記はひらがなだったので、”霊気”ではなく”冷気”の可能性もあるか。
焼却炉に近付いて行くと赤ちゃんの鳴き声がしてきます。
「えーん・・・えーん・・・ママーッ!熱いよー!!助けてー!」
赤ちゃん喋っちゃったよ!
いや、赤ちゃんは泣き声だけの出演で、今のは間宮夫人につれさられた近所の子供の声だったのかもしれません。
焼却炉に近付こうとしたら、さらっちゃう系の霊魂的なものが飛んできたので華麗なステップで避けつつ焼却炉へ・・・でも中を確認するのは次回ですね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
映画でもセリフで説明がありますが、焼却炉の中に入って遊んでいた子供に気づかず夫人が火にかけてしまったようです。
原作映画の前日譚(30年前の事件)がコミカライズされていまして、
御茶漬海苔(そういうペンネームです)氏の「惨劇館」第七巻に掲載されています。
伊達様の判断でこのコメントを公開しない、あるいは以下の文章を削除しても結構です。
出版社・著者の許可を得て合法で漫画を無料公開している「スキマ」で惨劇館も公開されていますのでそういったサイト利用に抵抗がなければ。
ただし、コミカライズの内容が公式設定かどうか不明なこと、公式と考えるなら読むことでゲームのエンディングにて誰もが想像することが否定される(あるいはゲーム独自設定となる)のでクリア後の方がいいかもしれません。
なるほど・・・原作映画の方でそのような描写があったのですね。
しかし、自ら焼却炉の中に入って遊んでいたとなると、私が思っていたよりも大分大きなお子さんだったのですね。勝手に物凄い赤ちゃんだと思い込んじゃってました。
焼却炉って、昔 小学校にあったけど、人が落ちれるような物で無かったし、赤ちゃんがハイハイして落ちるってのも
不思議な気がします
どういった状況で焼却炉に落ちちゃったのでしょうね。
間宮邸には使用人も沢山いるみたいですから、夫人自ら子供を抱いた状態で焼却炉で物を燃やすなんてことにはならなそうなのですが・・・